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2005年11月24


移動式天体望遠鏡を寄贈
LC名寄キャビネットが市へ

 【名寄】ライオンズ名寄キャビネット(山崎博信ガバナー)は二十四日市役所を訪問。二〇〇五年キャビネット記念事業の一環として移動式天体望遠鏡「ポラリスU」(約四百万円相当)を市教育委員会に寄贈した。
 「ポラリスU」は、屋根を電動で開放することができるように改造した二トン車(約三百万円)内に設置。コンピュータで操作し、ボタン一つで自由自在に動かすことができるため、正確な観測が可能。マイナス三十度まで使用することができるように整備され、口径は四十センチ。道内で使用されている移動式天体望遠鏡の中で最大の大きさを誇り、天候条件が良い日には約一億光年まで観測が可能という。
 寄贈式には、ライオンズ名寄キャビネットから約三十人が市役所を訪問。
山崎ガバナーが「世界中が注目するように活用していただければ、ライオンズクラブとしても本望です」とあいさつ。
 島市長が「木原天文台では、地域の子供たちに宇宙の神秘さを紹介している。これからは出前で紹介することができるので喜んでいる。移動式天体望遠鏡を使って子供から大人まで多くの人に名寄から見る天体をPRしていきたい」と礼を述べた。
 寄贈された「ポラリスU」は、これから木原天文台と電話回線で直結させるとともに、調整などを行い来年三、四月ごろからの運用開始を予定している。
 また、木原天文台の佐野康男主査は「今まで見ることができなかった遠い宇宙を見ることができるので、研究に活用することができる。また、移動式なので各地域に行って、コミュニティーセンターなどを会場に、子供たちに天体を見せることができる。みんなに楽しんでほしい」と話している。

(写真=教育委員会に寄贈された移動式天体望遠鏡)

[ 2005-11-24-19:00 ]


下川出身跳躍陣の出場有望
トリノ五輪へ応援団・30日に実行委を立ち上げる

 【下川】下川町体育協会(森茂会長)、下川ジャンプスキー選手後援会(武藤登会長)は、二〇〇六年トリノ冬季オリンピックのスキージャンプに、下川出身ジャンパーの出場が有望になったとして、下川町冬季五輪選手応援団(仮称)を立ち上げることになった。三十日午後七時から公民館で実行委員会の設立会議を開く。一月の札幌W杯応援、町内でのテレビ応援会のほか、現地応援団派遣も行う方針。
 二〇〇六年トリノ(イタリア)冬季オリンピックは、来年二月十日に開会。ジャンプ競技は二月十二日ノーマルヒル、十八日ラージヒル、二十日団体(ラージヒル)が行われる。
 現在、下川町出身の岡部孝信選手(雪印乳業)、葛西紀明選手(土屋ホーム)、伊東大貴選手(同)の三人が五輪出場候補に上がっており、他の若手選手たちにも今後の活躍によってはチャンスがあるものと期待が集まる。
 今後、W杯など転戦を経て最終的に五輪出場が決定するのは来年一月二十日過ぎ。現地応援団派遣には早めの準備が必要で、体育協会、ジャンプスキー選手後援会では「下川町からの五輪出場は間違いなし」と確信。「人口四千人の町から毎回、五輪選手が出るのは町民に大きな夢と希望を与えるもの」と四回連続の現地応援団派遣準備に入る。
 応援団派遣は十八日のラージヒル、二十日の団体戦のみ。要領が決まり次第、参加者を公募するが交通費、宿泊費合計は一人五十万円前後と見られる。

[ 2005-11-24-19:00 ]

24日から要領など配布
名寄市の指定管理者制度・効率的な施設運営図る

 【名寄】名寄市は公の施設の管理運営を行う指定管理者の公募に関する応募要領などの配布を二十四日からスタートした。指定申請書の受け付けは、十二月十九日から行う予定で、民間のノウハウを活かした効率的な施設運営を目指す。
 平成十五年九月二日に地方自治法の一部が改正され、「公の施設」の管理方法が「管理委託制度」から「指定管理者制度」に移行。名寄市でも制度改正の趣旨を踏まえ、十八年四月から指定管理者制度を導入する。
 「公の施設」の管理運営については、これまで公共的団体などへの委託に限られていた。しかし、指定管理者制度の導入により、民間の事業者、NPO法人、ボランティア団体なども含めて広く公募。選定委員会(助役、部長、総務課長などで組織)で審議し、費用、企画などの提案内容から判断し、よりふさわしい施設の管理者を決める。
 市が公募する施設は(1)市営球場、市庭球場、市営プール、市スポーツセンター、市北体育館、市B&G海洋センター、ピヤシリシャンツェの一括公募(教育部生涯学習課担当)(2)なよろ健康の森(経済部耕地林務課担当)、名寄公園パークゴルフ場(建設部管理課担当)の一括公募。木材需要拡大センター(経済部耕地林務課担当)の三件。
 応募資格は市内に本社、支店、営業所および事務所を有し、三年以上の実績がある法人、そのほかの団体というのが条件。
 市は「民間事業者などのノウハウや活力を生かし、市民サービスの向上と経費縮減を図り、効率的、効果的な施設管理を目指したい」としている。
 応募要領、仕様書、指定申請書の配布は、各担当課で十二月九日まで行われている。

[ 2005-11-24-19:00 ]

功労と善行で5個人
美深町表彰式・長年の功績たたえる

 【美深】十七年度の美深町功労者・善行者表彰式が二十二日、町文化会館COM100で行われた。町表彰審査委員会(梅田重雄委員長)が町表彰条例に基づいて決定したもので、教育功労と産業功労で各一人、善行で三人を表彰した。
 教育功労表彰は、平成元年から町教育委員会委員を四期十六年、同委員長職務代理を十年三カ月務め、学校教育の充実と社会教育の振興に尽力した吉野の中村登さんが受賞。
 産業功労表彰は、平成二年から町農業委員会委員を五期十五年、同会長を三年、会長代理を三年務め、農地の利用増進など地域農業の進展に貢献した恩根内の細川進さん。
 善行表彰は、昨年十一月に町公共施設整備基金に百万円を寄付した西一北三の吉田実さん、今年四月に文化会館COM100運営基金に五百万円を寄付した大通北四の吉岡信一さん、今年八月に町文化史跡(仁宇布駅逓所史跡)のモニュメントを建設し、敷地と合わせて寄付した仁宇布の蓮沼優裕さんの三人。
 式では、岩木実町長が五人の功績をたたえた後、「今後も町にご指導をくださいますよう、お願いします」とあいさつし、一人一人に表彰状を手渡し、長年の功績をたたえた。
 諸岡勇町議会副議長の祝辞に続き、五人は「皆さんのご支援の下、表彰を受けることができ、光栄に思っています。今後も町の発展に寄与したい」などと謝辞を述べた。

(写真=岩木町長から表彰を受ける功労と善行の受賞者たち)

[ 2005-11-24-19:00 ]



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