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2005年11月18


新市の市長候補擁立を目指し
12月をめどに運営委が協議
新しい名寄市を創る会・設立総会で賛同者80人

 【名寄】「新しい名寄市を創る会」(篠原清代表)の設立総会が十七日、市民会館で開かれた。新設自治体の新たな施策を創造し、来るべき新市長選挙に向けた立候補者の擁立を目指すもので、代表に就任した篠原清元名寄市議会副議長は「十二月中には具体的な候補者を絞り、臨時総会に諮りたい」としている。
 地方分権、自主・自立という新たな自治体の在り方が求められている中、名寄市と風連町の合併が決まり、来年三月二十七日から新名寄市がスタート。市長選挙は新市誕生後、五十日以内に執行される。
 新名寄市としての施策を地域住民の手で創造することを趣旨とし「新しい名寄市を創る会」の設立に向け今月十日、名寄、風連の有志約三十人が集い発起人会を開催し準備を進めてきた。
 名寄、風連から約八十人が出席。総会を前に桜庭康喜北・北海道地域活性化センター理事長が講演。約八年半をかけて行った全国三千百二十八市町村の訪問活動を通じて学んだ合併後のまちづくりについて語り「苦悩や矛盾を抱えながらも新たな名寄市がスタートする。これまでの施策を足して二で割ればよいという考えは捨てるべき。辛くともこの地に生活する住民が、この新たな自治体に何が求められているのかをゼロから協議することが大切。新設自治体のリーダーは、新しい視点や考えを持った新しい人が就任すべきと考える。新たな市長となることで、職員も緊張感を持って地域住民をリードしてくれるのではないか」などと訴えた。
 総会で、篠原代表は「新市誕生時の市長選挙は意義深いものとなるのではないか。どういった市を創造するのか皆さんで考え提示してきたい」とあいさつ。
 経過報告で「両町市の首長選挙は無競争が続いていたが、新市誕生時には、この状況を打破し、新市に対するしっかりとした政策議論を展開する中で、住民に選択権を与える必要があると考え設立準備会を立ち上げた」と説明。規約では事務所位置(名寄市西四南一、社会文化会館内)、運営委員会(委員十五人以内)が運営することなどを承認。今後は運営委員会が中心となり、新市長擁立に向けた協議を進めていくことを確認した。
 総会後、篠原代表は「来週から運営委員会を開催し、候補擁立を目指した協議に入り、十二月中旬、遅くとも年内には候補者を決め、臨時総会を開催して諮りたい」と話している。

[ 2005-11-18-19:00 ]


「開校100年」の看板設置
下川小学校が来年、一世紀の歩み・来年秋に記念事業を予定

 【下川】下川小学校(竹野修一校長、児童百四十一人)が来年、開校百年の節目を迎える。来年秋には記念事業を予定しているが、このほど同校の正門近くに「祝 下川町立小学校 開校一〇〇年」と記した大型看板が登場、通行人やドライバーの目を引いている。
 同校の前身は明治三十七年六月、上名寄十九線に設置された上名寄簡易教育所。当時は上名寄十九線付近が下川地区集落の中心。その後、同四十年十二月二十五日、現在地に下川簡易教育所(平屋造り百二十五平方メートル)が設置され、下川小学校の歴史がスタートした。当時は二学級で児童数は八十二人。
 以来、今日まで一世紀の歴史を刻み、下川の初等教育の中心校として、多くの卒業生を送り出してきた。
 同校の百年の歩みを祝福しよう―と今年六月、同校同窓会(筒渕正彬会長)、同校PTA(名畑格会長)と同校の三者が協議、下川小学校開校百年記念事業協賛会設立準備委員会(準備委員長・筒渕同窓会長)を立ち上げた。年内には正式に記念事業協賛会を発足させ、来年の記念事業などを検討していく。
 準備委員会では「本校が来年、開校百年の意義ある節目を迎えることを、町民にアピールしていこう」と今回の看板を設置した。
 看板のサイズは幅八十五センチ、高さ二・六メートル。地上一・三メートルの高さで、直径八センチの鉄パイプが支えている。
 通行中の町民は看板、同校のシンボルであるハルニレ、校舎などを眺めながら「歴史の流れるのは早いもの」と、自らが通学したころの思い出と重ね合わせている。

(写真=下川小開校100年準備委員会が設置した看板)

[ 2005-11-18-19:00 ]

杉並中学生と交流会
風連地域教育推進協で確認

 【風連】風連町地域教育推進協議会(会長・田中雅司風連町校長会代表)が十六日、福祉センターで開かれ、十七年度前期の社会教育関係などで行事報告を受けた。
 学校教育と社会教育を通じた青少年などの奉仕活動・体験活動の推進と支援を目的とした体験活動ボランティア活動支援センターではふうれんっ子広場」を開設したり、少年学習活動として児童クラブを実施した。
 また、十二月二十六日から二十九日の三泊四日の日程で東京都杉並区と風連町との中学生交流会を実施することも確認した。都会っ子との体験交流実行委員会、杉並区立児童青少年センターが共催するもので、比布スキー場でのスキー・スノーボード体験や風連でのスノーキャンドルづくりなどの事業を予定している。
 これに伴い、町内の中学生(一年から三年)を対象に参加を呼び掛けていく。参加費は五千円で、募集人数は二十五人。募集締め切りは十二月五日までで、町教育委員会教育課社会教育係で受け付けている。

[ 2005-11-18-19:00 ]

今年は6人が海外合宿
下川商高、中学の飛躍陣ら

 【下川】下川商業高校(鈴木泉校長)と下川中学校(鍛治川明校長)から今年もスキーのスペシャルジャンプ、コンバインドで六人が海外合宿に参加した。
 下川商業高校からは五人。スペシャルジャンプは長南翼君(二年)と伊藤謙司郎君(一年)の二人。全日本ジュニア指定の海外合宿で十五日に日本を出発、十二月四日までオーストリア、スイス、スロベニアで雪上トレーニングや大会にも参加。
 伊藤選手はW杯派遣メンバーを決める国内予選会で社会人を含めて五位に入賞したが、国際スキー連盟のポイントがなくW杯やコンチネンタル杯の出場資格は得られなかった。今後、国際大会に出場機会があると、ポイント獲得のチャンスが十分ある。
 コンバインドは、北海道体育協会ジュニア海外合宿事業の強化合宿で、道内から五人が選抜されたが、うち四人が下川。下川商業高校から松野尾佳吾君(三年)、加藤大君(同)、堀内太郎君(一年)。下川中学校から成田祐介君(二年)。コーチは全日本スキー連盟コンバインド・ジュニア部門コーチの伊藤克彦さん(下川町教育委員会職員)が当たっている。 
 十四日に日本を出発し十二月三日帰国予定。フィンランドのタイバルコスキ、ロバニエミ、クオピオなどで合宿、トレーニングを行う。

[ 2005-11-18-19:00 ]



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