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2005年11月10


49項目のすり合わせが終了
名、風議会合併協議会・議場改修は経費削減で

 【名寄】名・風議会合併協議会の第三回会議が九日、総合福祉センターで開かれた。議場の改修は、在任特例適用期間(十八年三月二十七日〜十九年四月三十日)の議員定数が三十六人となるのに伴う議席の増席。名寄市庁舎の議場には三十の固定議席しかないことから、風連町庁舎議場の机といすを活用して、改修費用の経費節減に努めることとした。この日の会議が最終回で、これで条例規則、本会議、委員会関係など四十九項目すべてのすり合わせを終え、新市議会誕生に向けた一定程度の方向性をまとめた。
 同協議会は、両議会の条例規則などの相違点を整合させるすり合わせ作業をするために設置。両議会から議長を含む各九人の議員で組織。二回会議で、常任委員会(総務・文教、民生、経済、建設)や議員報酬の内容などを確認している。
 最終の協議では、新市で使用する名寄市庁舎の議場改修で、合併後一年間は議員数が三十六人となるため、不足分の六議席を風連町庁舎議場から移動させ、経費の節減を図る。六議席の設置場所は、中央通路を挟み片側に一段五議席ずつの三段十五議席あることから、両側とも一段目の前に三議席ずつを設けるなどの考えを示しており、設置案については弾力的に対応していく。
 今まで六室あった会派室も議員定数が増えることに伴って増室し、風連町庁舎に移る監査室を議員控え室として使用する。また、在任特例が終わる十九年五月からは議員定数が二十六人に減るため、空き室となる議員控え室の一部に図書室を設ける考えも示された。
 会派の対応では、会派を設けていない風連側に仕組み理解してもらうとともに、新市でも会派制導入を確認。会派の構成については、現名寄市議会内にある六会派の中に現風連町議会議員が入るのではなく、新市議会としての会派構成にすることとし、合併前までに方向性を出すことに。
 国内国際交流は、名寄市が札幌・東京なよろ会をはじめとする、山形県の藤島町(現鶴岡市)、カナダのリンゼイ市(現カワサレイクス市)、ロシアのドーリンスク市と姉妹都市や友好都市を提携。風連町は旭川・札幌風連会の組織や東京都杉並区と友好交流自治体の関係を締結しており、交流は各自治区において続けていくことしていることから、議会としてもこれに倣う。
 また、両市町の議員OB会の合併は両組織の判断に任せ、議会要覧は改選後の十九年に作成することを決めて、四十九項目すべてのすり合わせ作業が終えた。

[ 2005-11-10-19:00 ]


休暇村を指定管理に
名寄市議会産業委員会・建設工事の進ちょくも確認

 【名寄】名寄市議会産業委員会(小野寺一知委員長)が九日、市役所で開かれ、所管する建設部からの事業説明を受けたほか、道立サンピラーパークなどを視察した。
 担当職員の説明で、十七年度の除排雪実施計画では、除雪実延長は二百八十九キロで市道実延長の六五%。カット排雪は、生活道路はシーズン一回、通学路やバス路線などの幹線道路は積雪状況をみながらシーズン三回程度実施する予定。道路への雪出しが問題となっているが、危険個所への啓発看板設置を実施する。
 市指定の雪捨て場の使用で、名寄大橋下流天塩川敷地の「名寄市指定雪捨て場」を市民専用の雪捨て場として活用。事業所が行う排雪は原則、「日進雪捨て場」を使用することなどを説明。
 「サンピラーパーク森の休暇村」(オートキャンプ場)の供用開始による名寄市都市公園条例の改正で、十八年十一月に予定のセンターハウス「ふるさと交流館」の開設、オートキャンプ場の供用開始に向けて、都市公園条例の「指定管理者による管理施設」に同休暇村を追加し、十二月定例議会で提案することなどを説明した。
 視察では、サンピラーパークのセンターハウス「ふるさと交流館」と名寄市立大学を訪れ、建設工事の進ちょく状況などを確認した。

(写真=サンピラーパークも視察した市議会産業委員会)

[ 2005-11-10-19:00 ]

育児の大切さを体験
美深高1年生が赤ちゃんと交流

 【美深】美深高校(藤田峰校長)の総合的学習「赤ちゃんとのふれあい実習」が九日、同校と町保健センターで行われた。
 赤ちゃんや母親との触れ合いを通し、子供のありのままの姿から命の尊さを学ぶとともに、育児の一端を知ることで自分も大切に育てられた一つの命であることを認識させることが目的。
 一年生三十五人が参加した。今回は高校教員初任者研修の一環で名寄農業高と名寄光凌高の教諭も実習に加わり、午前中は同校でオリエンテーション、事前学習を行った。町の保健師、新海公美さんと中窪歌織さんの講話の後、妊婦体験を行い、妊娠中の感覚を体験した。
 午後からは保健センターでの体験学習。乳幼児検診に訪れた母子八組に協力を得た。生徒たちは事前に考えた出産や育児、生活時間などについて母親に質問。その中で「赤ちゃんと外出する時はとても気を使う」「何か新しいことを覚えた時はうれしい気持ちになる」などの答えが聞かれた。
 また、赤ちゃんを抱きながら、ぬくもりやかわいらしさを実感していたが、中には抱き上げた瞬間に泣き出してしまう子も。
 生徒たちは実習を通して育児の大切さを知り、身をもって体験していた。十一日に事後学習を行い、実習成果を発表する。

(写真=「ふれあい学習」で赤ちゃんを抱きかかえる美深高校の1年生)

[ 2005-11-10-19:00 ]

清掃に続き歌やゲーム
下川商高3年生が特養慰問

 【下川】下川商業高校(鈴木泉校長)の三年生が九日、あけぼの園(松野尾道雄園長)の地域交流スペースを訪れ、同施設の窓ガラス掃除を行った後、同園入園者などとレクリエーションで交流した。 
 同校は地域ボランティア活動を教育活動の柱の一つとしており、この活動もその一環。三年生全員の三十六人と松浦重一教頭ら教師五人が来訪。最初に四十分間、デイサービスセンターの窓ガラスふきに汗。
 続く交流会ではあけぼの園四十人、デイサービス二十人、生活支援ハウス五人の利用者と、あけぼの園職員十八人の総勢百二十四人が参加。生徒を代表、張間貴大君が「きょうの交流を楽しみにしていました。歌の練習もしてきたのでよろしく」とあいさつ。松野尾園長が「例年、世代交流ふれあい広場など交流の機会をいただき感謝します。世代交流ボランティア経験は、卒業後もきっと役立つでしょう。今後も世代交流の輪が広がるようご協力を」と歓迎あいさつ。
 手指や上下肢を使った簡単な体操を行った後、ユニークなファッションショー。グループごとお年寄り一人をモデルに新聞紙、色画用紙、ビニールひも、トイレットペーパーなどを使用し派手な衣装に仕上げた。モデルのお年寄りもこれには大満足の表情で、大いに盛り上がっていた。

(写真=お年寄りと交流を深め合う下川商業高の3年生たち)

[ 2005-11-10-19:00 ]



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