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2005年10月31


作業効率化に期待
北はるか農協・青果物集出荷施設の完成祝う

 【美深】町内豊岡に新しく建設された北はるか農協(木下一己組合長)の「青果物集出荷施設」の竣工式が三十日、同施設で行われ、木下組合長や四町村の首長らがテープカットし待望の施設の完成を祝った。同施設はこれまで使用してきた施設の約四倍の広さで、カボチャやアスパラの集出荷作業の効率化に期待が寄せられている。
 同農協は、十五年五月の美深、下川、中川の三農協合併で誕生。本所は美深に置き、物流センターでそ菜の選別や出荷量を行ってきた。しかし、農産物の増加に伴い既存の施設が手狭になったことから、物流センター西側に新施設の建設を進めてきたもので、今年七月二十日に着工、十月二十八日に完成した。
 総事業費は約三十億円。鉄骨造り一部二階建てで、延べ床面積は千四百十四平方メートル。施設内にはカボチャとアスパラガスの選別機、通風予冷庫などを導入。今年は十一月上旬までカボチャの選別を行い、本格的な稼働は来春のアスパラガス選別から。また、ジャガイモなどの野菜は既存施設で対応し、新旧施設の活用を図る。
 竣工式には、関係者約五十人が出席。玉ぐしをささげ安全を祈願した後、木下組合長、岩木実美深町長、安斎保下川町長、亀井義昭中川町長、千見寺正幸音威子府村長、園部幹雄美深町議会議長、伊藤清青果物集出荷施設運営委員会長がテープカット。木下組合長が「既に稼働の許しも得ており、カボチャを中心とし、来年のアスパラの出荷で活用していきたい。この立派な施設に負けないように力を合わせ、知恵を出し合いながら、地域農業発展のために頑張りたい」とあいさつ。
 来賓を代表して岩木町長が「生産者の負担を減らしながら、施設を最大限活用し、ますます地域が元気になるように頑張っていただきたい」と祝辞を述べた後、参加者全員で祝杯を上げて完成を喜び合った。

(写真=木下組合長や4町村の首長がテープカットした竣工式)

[ 2005-10-31-19:00 ]


未来にたすきつなぐ
名寄短大最後の祭り楽しむ

 【名寄】市立名寄短期大学(松岡義和学長)の第四十三回「名短祭」は同実行委員会(山添愛莉実行委員長)の主催で、二十八日から三日間、同学で開かれ、学生たちは、同短大としての最後の学校祭を来場者と一緒に楽しんだ。
 同短大は、来年四月に児童専攻以外が四年制へ移行し、名寄市立大学として開学するため、今年は名寄短期大学として最後の学校祭となった。テーマは「絆〜つなげ心、つなげ未来」。学生一人一人が名短祭を通してたくさんのつながりを生み、来年の大学へと、たすきを継いでいきたいという気持ちが込められた。また、「絆」というテーマを強調するため、ひまわりが手をつないだ「めぃタン」というキャラクターも。
 初日は非公開で、オープニングセレモニーと恒例のもちつき大会に加えて、クラス対抗駅伝大会を企画。各クラスが優勝目指してたすきをつないで、きずなを深めた。
 一般公開の二十九、三十の両日は、市民らが衣服や日用品などを持ち寄った人気のフリーマーケットや子供たちのための遊び場「ちびっ子広場」の開設。バザー・分科会では、学生手作りの飲食物を販売。接客に当たっていた学生たちは、おいしそうに食べる客に笑顔を見せていた。
 また、二十九日午前はサークル発表、午後は人気アニメ「ONE PIECE」のエンディングテーマ曲を歌ったTRIPLANEのライブと五組が練習成果を披露した軽音ライブが開かれ、会場を熱気に包んだ。
 三十日は市民発表や北鼓童サークルによるよさこい演舞、学生がのどを披露したカラオケ大会、クラスパーフォーマンスなど趣向を凝らした内容で来場者を楽しませ、学生たちは気持ちを一つにして学校祭を盛り上げ、思い出に残るものにしていた。

[ 2005-10-31-19:00 ]

地元産品をPR
JA青年部名寄支部・上川収穫祭に参加

 【名寄】道北なよろ農協名寄支部青年部(鷲見悦朗部長)は三十日、旭川の地場産センターで開かれた上川収穫祭に参加。また、同センター到着までの間、軽トラック荷台に乗せたコンパネ(縦、横百三十五センチ)に「北のやさい大使」「ゆきわらべ」と書かれた二種類ののぼりを取り付けて国道40号線を走行するパレードも実施し、名寄産の米と野菜をPRした。
 同青年部では毎年、上川収穫祭に参加しているが、軽トラックパレードは初めて。軽トラック九台、青年部員と農協職員十四人が参加。午前七時に市内曙の上川ライスターミナル名寄工場に集合し、コンパネにのぼりを取り付けたり、トラックに名寄産のもち米「はくちょうもち」を積むなど準備を進め、七時半に旭川に向けて出発。
 収穫祭では、もちつきともちまきに参加するとともに、青年部が持ち寄ったダイコン百本、カボチャ百個、ハバネロ三キロ、さらに「はくちょうもち」は百キロを精米しながら販売。参加者に広く名寄産品をPRし、消費拡大に努めた。

(写真=軽トラパレードで旭川に向かった青年部員たち)

[ 2005-10-31-19:00 ]

今年の集大成を披露
名寄光凌吹奏楽部定演・表現豊かに奏でる

 【名寄】名寄光凌高校吹奏楽部(吉野綾香部長・部員三十一人)の第六回定期演奏会が三十日、市民会館で開かれた。
 定期演奏会は今年の集大成であり、三年生最後の演奏会ということで、素晴らしいものをつくり上げよう─と一カ月前から部員全員で協力しながら練習に励んできた。
 演奏会は三部構成で一部は十七年度全日本吹奏楽コンクール課題曲の一つとなっていたマーチ「春風」と自由曲に選んだ「スター・オブ・ドリームス」など三曲を演奏。二部ではパート別紹介をはさみながら、アンサンブルを披露。三部では「キューティーハニー」や「タッチ」のアニメソングなど「光凌★ヒットパレードW」や「リトルマーメイドメドレー」、さらに、アンコール曲など六曲を演奏。また、ゲストの士別南中吹奏楽部顧問の村山望教諭が「追憶のテーマ」でアルトサックスソロも披露した。
 来場者は、一生懸命に練習を積んできた部員たちの熱意を受け止めながら、表現豊かな演奏に耳を傾け、曲が終わるごとに拍手を送っていた。 
 演奏会終了後、吉野部長は「一年生から三年生まで協力しながら毎日、遅くまで練習をしてきました。今日は、その成果が出せて良かった」と感想を話し、「三年生はこの日で引退だけど一、二年生の部員全員で仲良く協力しながら頑張ってほしい。来年の全道大会で金賞を取って、名寄地区の代表として活躍してほしい」と後輩にエールを送っていた。

(写真=素晴らしい音色を奏でた名寄光凌吹奏楽部の定期演奏会)

[ 2005-10-31-19:00 ]



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