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2005年10月27


市長選に島氏を要請
本人は「残り期間全力」と…

 【名寄】島たけし後援会(中村稔会長)、かとう唯勝後援会(木賀義晴会長)は、来年三月の風連町との合併に伴う新「名寄市」の市長選に向けた方針を固め、中村、木賀両会長らが二十七日に市役所を訪れ、島多慶志市長へ正式に立起要請を行った。島市長は出馬に関する意向は示さず、失職までの残り五カ月間を全力で取り組むことだけを伝えた。
 現職の島氏は昨年十月、任期満了に伴う市長選挙で三期連続の無競争当選を果たしている。市長職三期目の二年目を迎えているが、懸案事項の中でも大きなウエイトを占めていた、風連町との合併協議や名寄短期大学の四大化問題については、昨年、一定程度のめどを得るなど、選挙時に訴えていた公約の実現に向けて着々と準備を進めている状況だ。
 市役所には中村、木賀両会長をはじめ、かとう唯勝後援会の熊谷洋、大城明両副会長、懸尾隆一幹事長の五人が訪れ、島市長に新「名寄市」としては第一回目となる市長選(合併後五十日以内に実施)への立起を要請。中村会長は、市長選出馬に対する早急な回答は求めなかったものの「懸案事項となっていた風連町との合併協議は、お互いの信頼関係を基本にスムーズに作業が進んだと思う。短大の四大化も順調だが、島市長だからこそ実現にこぎつけたもの。しかし、今までの作業は総論であり、新市がスタートしてからが重要。特に、最初の一期目は諸問題が山積しており、これらを裁けるのは行政経験豊富な島市長以外にいない。基盤をつくる意味でも新市の市長として頑張ってもらいたい」。
 木賀会長は「加藤道議と島市長のタッグによるまちづくりの実績は大きく、名寄市最大の問題だった合併と短大四大化も来年実現する。しかし、本当の意味での総仕上げはスタートしてからの四年間。この重要な一期目を任せられるのは島市長以外に考えられない」などと述べ、市長選挙の立起を強く要望した。
 要請を受けた島市長は「昨年十月の市長選挙から一年が経過したが、出馬したときに話していた『新市までの一年五カ月間頑張りたい』との気持ちは、今も変わらない。今まで皆さんに励まされてやってきたが、残り五カ月間全力で取り組みたい」などと述べ、出馬するかについての明言を避けた。

(写真=島市長に新市市長選の立起要請をする中村会長ら)

[ 2005-10-27-19:00 ]


施設運営など3項目
「道の駅」整備構想検討委・風連町に答申書提出

 【風連】「道の駅」整備構想検討委員会の桶谷進委員長と高橋能朗副委員長は二十六日、「道の駅」整備に関する方向性をまとめた答申書を柿川弘町長に提出したが、同町長は「この答申書をたたき台に、新市の中で十分協議していきたい」と述べた。
 風連の「道の駅」予定地は、西町にある「もち米の里・ふうれん特産館」に隣接地。敷地面積三十六万九千九百六十五平方メートルで駐車スペース、トイレ、農産物直売や物産、足湯などの各コーナーを整備する予定。現在、旭川開発建設部が基盤整備に着手しており、十八年秋にプレオープン、十九年春にグランドオープンを見込んでいる。
 答申書内容は(1)道の駅整備の目的(2)施設整備(3)運営─の三項目。
 整備の目的では、国道40号線の通行者を町の観光客として転換することで、交流人口の増加や地域活性化が期待される。また、快適で安心して利用できる休憩施設と自然を生かした観光施設、イベントなどの情報発信機能、基幹産業での農業を基盤とした農産物・加工品などを提供する機能を併せ持った施設を「道の駅」として整備していく。
 施設整備では「効率的な施設運営と維持管理が可能となるよう配慮すべきで、児童生徒や高齢者など、さまざまな人が利用しやすいように、バリアフリーやユニバーサルデザインを取り入れるように配慮することが必要」とし(1)施設外観、周辺整備と設備(2)情報発信機能(3)直売所・軽食─についてまとめた。
 運営では「利用者が、気持ち良く利用できるように、きめ細やかなサービス提供と、効率的な施設管理を行うことが必要。また、行政や農業者、商工会、まちづくり観光、TMOふうれんが一体となった各種イベントの実施や、運営を行うことが望ましい」とした。

(写真=柿川町長に答申書を提出した桶谷委員長)

[ 2005-10-27-19:00 ]

町内外から会員募集
美深エアリアルチーム

 【美深】美深町エアリアルプロジェクト委員会(藤守光治委員長)は、エアリアルチーム「Bifuka Air Force」の会員を募集している。
 エアリアルは規定のジャンプ台を使って空中演技を行い、難度を競うスキー競技。
 入会資格は小学五年生から高校生までの男女で居住地は問わない。入会金は四千円だが、遠征・合宿の際の個人負担は必要。他の運動クラブ、部活動と重複加入も可能。
 練習内容は年間を通じて基礎体力づくり、トランポリン、体操運動。夏期は人工芝でのスキー練習、ウオータージャンプ合宿(札幌市テイネオリンピア、福島県猪苗代)。冬期はエアリアル練習会、各種大会見学・出場など。
 入会後は運動能力測定を行い、レベルに合ったトレーニングを進める。
 申し込みは十一月十一日までに所定の入会申込書・承諾書に記入、押印すること。
 あて先、問い合わせは〒098−2252美深町西町二二番地COM100内美深町教育委員会教育グループ(電話01656-2-1744、ファクス2-3672)まで。
 なお、美深町内の在校生を対象に、全日本スキー連盟エアリアルコーチの松井陽子さんによる説明会が三十一日美深小学校、十一月一日美深中学校、二日美深高校で開かれる。

[ 2005-10-27-19:00 ]

レク用品の貸し出しも
名寄市町内会ネット会議・新事業などを説明

 【名寄】十七年度名寄市町内会ネットワーク推進員会議が二十五日、市総合福祉センターで開かれ、上半期の実績報告や新事業について説明した。
 町内会ネットワーク事業は公的サービスだけでは補えない部分を町内会単位で、日常的に支え合いサポート。少子高齢化や核家族化が進行する中、一人暮らしの高齢者らが安心して暮らすことができる環境づくりを目指す。
 町内会単位でチームを組織、同社協の補助金をベースに活動。独居高齢者宅や要援護世帯などを対象に、安否を確認する訪問・声掛け活動や食事会、除雪ボランティアなどの活動を展開する。
 平成四年度に六町内会をモデル町内会として同ネットワーク事業がスタート。事業の普及を図り、十一年度には三十五町内会、十七年度は六十九町内会中、四十四町内会でネットワーク事業に取り組むまで発展し、地域支援の輪は年々拡大している。
 会議には各町内会のネットワーク推進員ら三十七人が出席。事務局から十六年度、十七年度上半期の活動実績などが報告された。新事業、町内会ネットワークサポート事業の一環として、レクリエーション用品の貸し出しを新たに実施していく。町内会活動としてレクリエーションを開催する機会は多いが、活動はマンネリ化傾向にあるのが実情。用品の貸し出しや社協職員の派遣を通じ町内会活動をサポート、活動の活性化するのが狙い。
 用品の貸し出しには借用書を提出する必要があり、現在は玉入れ、ゴルフゲーム、ボウリングゲームなど十二種類のレクリエーション用品のほか、パンダなどの着ぐるみ(職員が着ぐるみを着用し訪問)を用意している。同社協では「レクリエーション用品の種類は、要望などを参考に増やしていく予定」と説明。
 除雪サービス事業報告で、十六年度は四百三十八世帯が利用。十七年度は四百九世帯の申し込みがあり、市道の除雪開始と時期を合わせてサービスをスタートさせる。

[ 2005-10-27-19:00 ]



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