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2005年10月23


作業受委託推進事業など
10の基金事業を決定
風連中山間事業振興推進協・地域集落協定も確認

 【風連】風連地域中山間事業振興推進協議会(会長・柿川弘町長)の第二回会議が、このほど、福祉センターで開かれた。一キロ当たり二十一円を補助する農業用廃プラ適正処理事業、作業受委託推進事業など十の集落基金事業を決定したことから今後、集落協定内容の周知を図るとともに、基金事業の集落要望をまとめていく計画でいる。
 風連で、これまで中山間直接支払い制度の対象となっていたのは、急傾斜のある二地域だった。しかし、本年度から全町一円を対象に、制度の趣旨に沿い、不耕作地の発生防止や持続可能な農業経営の確立に向けた事業に取り組む。
 風連町の本年度、中山間等直接支払交付金は五千六百九十六万九千円。これに町からの補助金千八百九十八万九千円が加算され、事業費総額は七千五百九十五万九千円となる。今後五年間、ほぼ同額の事業費が出ることになっている。
 事業費の使途は、水田の急傾斜地に対し十アール当たり六千円とする個人配分分が三百九十九万八千円、西集落(三区・四区・五区・西風連)、東集落(六区・十区・東風連)、中央集落(二区・八区・旭)、日進集落(日進)という四つの集落に対する交付金を含めた地区配分分が二千九百万円、集落基金事業実施のための集落基金に四千八十六万千円。
 協議会で確認した集落協定に参加しているのは、農業生産法人五団体を含む四百六十六人。不参加は五人で、高齢などが理由。この集落協定には、集落基金の使途に加え、農業生産活動として取り組むべき事項には、耕作放棄されそうな農用地は集落内外の担い手農家や第三セクターなどによる利用権の設定、農作業の委託を行うことのほか、自然生態系の保全に関する学校教育との連携などが盛り込まれている。
 この協定を基に、協議会では集落基金事業と事業実施要綱を決定。それによると(1)農業用廃プラ適正処理事業(実施主体・風連町廃プラ適正処理協議会、補助率一キロ二十一円)(2)廃農機具適正処理事業(同、全額)(3)有害鳥獣防止対策事業(風連地域中山間地域協議会、事業費の八割以内)(4)農業活性化養成事業(事業に取り組む個人や団体、事業費の二分の一以内)(5)土地利用型営農効率化促進事業(生産組織、二百万円を上限に事業費の四分一)(6)自給飼料確保対策事業(風連町酪農振興会、五十万円以内)(7)小規模土地改良事業(風連地域中山間地域協議会、水田の暗きょで七割以内)(8)作業受委託推進事業(同、モデル地区タイプで三百万年以内)(9)環境保全型農業推進事業(イエスクリーン生産集団、基本額十万円・加算額十アール当たり千円)(10)米産地強化事業(風連地域中山間地域協議会、六百万円以内)となっている。
 事業内容が決まり、今月中に協定の内容周知とともに、集落の要望を聞いて作業を進める。

[ 2005-10-23-19:00 ]


25日下川町で合同金婚祝賀会
今年は24組の夫婦招く

 【下川】町、下川社会福祉協議会主催の十七年度下川町金婚祝賀会は、二十五日午前十一時から町バスターミナルで開かれる。
 今年の金婚式該当者は、昭和三十年に結婚した人たちで昨年より四組多い二十四組。当日は二千円会費で町、社会福祉協議会のほか町議会、福祉団体関係者ら約五十人が出席する。祝福の花束贈呈、安斎保町長、文梨政幸社協会長の式辞、高橋巌町議会議長の祝辞、記念証記贈呈などが行われる。祝宴のアトラクションでは詩吟、カラオケ、舞踊などがあり、会場には昭和三十年代に流行した「月がとっても青いから」などの音楽を流す。 
 金婚式に招待される夫婦は次の通り。
 ▽小日向武・節子さん(西町)▽白石敏雄・チヨ子さん(南町)▽渡辺正雄・美知子さん(同)▽三津橋雄孝・笹乃さん(幸町)▽森倉栄一・ハナ子さん(同)▽正田正一・トミさん(錦町)▽藤根忠重・淑子さん(同)▽長江幸雄・シヅ子さん(旭町)▽森本義一・かね子さん(同)▽亀山義隆・トメ子さん(同)▽佐藤長壽・直子さん(同)▽増永幹一・愛子さん(共栄町)▽下川原三郎・静子さん(同)▽横井清一・麗子さん(同)▽三島勝義・百合子さん(緑町)▽寺田栄治・ハル子さん(同)▽佐々木文雄・イト子さん(南町)▽荻野勇・トメさん(同)▽及川章・喜子さん(三の橋)▽鷲見誠・れい子さん(同)▽松島数馬・ミヨさん(一の橋)▽山川久四郎・ノブ子さん(同)▽渡辺幸一・トシさん(同)▽高橋昭・静子さん(西町)

[ 2005-10-23-19:00 ]

大きく育って退牧
下川町営サンル牧場・ピークは450頭放牧

 【下川】町営サンル牧場の退牧作業が二十一日、現地で始まった。半年間の放牧生活で大きく成長した育成牛たちが、次々と酪農家へ引き取られている。
 町営サンル牧場では今年、育成牛、授精対象牛などをピーク時に四百五十頭放牧した。内訳は町内酪農家から二百七十頭、名寄から百二十頭、雄武から六十頭。一時的に雨不足に見舞われ、牧草の生育が心配されたが、十分な面積を生かして無事に乗り切った。また、死亡事故は今年もゼロだった。
 退牧作業には町農務課職員、JA北はるか下川支所、上川北農業共済組合、名寄地区農業改良普及センター、酪農家など三十人が出動。放牧中の牛たちをパドックに集め、入牧時に取り付けた首輪のプレートなどを頼りに、酪農家ごとに分けて大型トラックへ。
 五カ月間の開放的な生活に慣れ、トラックへの乗り込みをいやがる「乗車拒否」牛も。牛たちにけがのないよう、いたわりながらの作業が続く。
 退牧作業は二十四日までの予定。

(写真=5カ月の放牧を終え、始まったサンル牧場退牧作業)

[ 2005-10-23-19:00 ]

音楽のつどいで開幕
2、3日に風連町民文化祭

 【風連】風連町民文化祭が、二十八日の「音楽のつどい」で開幕。十一月二、三の両日、町福祉センターを主会場に作品展示会や芸能発表会など多彩な内容が盛り込まれており、多くの来場を呼び掛けている。
 今年の文化祭テーマは「みんなで広げよう 文化の輪」で、同実行委員会が主催。
 町教育研究会が主催する「音楽のつどい」は、二十八日午前九時十五分から風連中央小学校体育館で開催。町内の小中学生が練習を積んできた器楽演奏などを披露する。
 作品展示会は二日午後一時から、三日は午前九時から歴史民族資料館と福祉センターで俳句や書道、手芸、陶芸、絵画などを展示。また、福祉センターでは児童生徒作品展と生け花展。
 芸能発表会は、三日午前九時半から福祉センターで開かれ、カラオケや舞踊、民謡、地域芸能などが披露される。
 このほか三日は福祉センターで「お茶会」、そば、うどんを用意した「食べ物コーナー」、野菜が販売される「新鮮元気市場」。町児童会館で雑誌や一般書、文庫本などが無料配布される「古本市」も開設される。
 日程は次の通り
 ◇二十八日▽音楽のつどい=午前九時十五分・風連中央小学校体育館
 ◇十一月二日▽作品展示会=午後一時・歴史民族資料館、福祉センター(三日は午前九時から)
 ◇十一月三日▽芸能発表会=午前九時半・福祉センター大ホール▽お茶会=午前十時・福祉センター和室▽食べ物コーナー=午前十時・福祉センターホワイエ▽新鮮元気市場=午前十時・福祉センター▽古本市=午前十時・児童会館

[ 2005-10-23-19:00 ]



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