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2005年10月8


認知度高いが実践少数
名寄のマイバック運動中間集計・消費者意識は低く

 【名寄】名寄消費者協会(今藤正美会長)は、五月から毎月一回実施している「マイバック運動意識調査」の中間集計をまとめた。会員の活動努力などによって認知度は高くなってきているものの、マイバックを持って買い物を実践する人は少なく、結果として消費者の意識レベルが低いことがわかった。
 同協会は本年度の重点活動として、毎月十五日を「ノーレジ袋運動の日」に設定、推進運動を展開している。毎月、同運動の日に市内大型店(西條百貨店、ラルズ、フードセンター)で街頭啓発を続けており、この際に買い物客に意識調査も行っている。
 中間集計は五月から九月までの五カ月間で、百六人から聞き取った結果、「マイバック運動を知っていますか」という質問には「知っている」と答えたのが八十一人、七六・四%。「知らない」と答えたのは二十五人、二三・五%で、運動に関する認知度は高い。
 しかし、マイバックを「使用していますか」の質問には「している」と答えたのが三十五人、三三%。「していない」が七十一人、六六%で、会員の活動などによって運動については認識しているものの、実践している人は少ない―という結果になった。
 さらに、「使用していない」と答えた人を対象にした質問で「マイバックを使ってみよう思う」が三十三人、三一%。「マイバックを使おうとは思わない」が十人、九%。「レジ袋はごみ出しなどに利用できて便利」が二十八人、二六%。「自分一人だけでは無駄だと思う」が六人、五%で、マイバックを持ってレジ袋の使用を減らすといった、消費者の意識レベルが低い実態を浮き彫りにしている。
 中間集計をまとめた同協会では「市には、啓発用ののぼりやジャンバーを提供してもらうなどの協力をしてもらっている。だが、市では一般ごみをレジ袋に入れて出すことを認めており、レジ袋はごみ出しに便利と考え利用する市民が減らないのが現状で、運動に対する市民意識は高まらない。各店で直接レジ袋を買うようにするか、市でごみ出しの使用に認めなければ、マイバックを持つ人が格段に増えると思う」と話している。
 市では、できるだけレジ袋をもらわないよう運動推進に協力していくとしながらも、早急にレジ袋の使用を禁止することは不可能なことから、当面は現状で対応していく考えで、マイバックを実践する市民を増やすには時間がかかりそうだ。
 また、同協会では「毎月十五日に啓発運動の中で意識調査も行っているので、協力してほしい」と呼び掛けている。

[ 2005-10-09-19:00 ]


急性毒の可能性も
名寄川魚へい死調査報告

 旭川開発建設部、名寄市水道事業所は、九月二十九日に下川の名寄川でへい死していた魚の原因を調べるため、水質と現地回収した魚の調査結果をまとめ、急性毒によるへい死の可能性があることを明らかにした。
 水質については、同日に採水した河川水を名寄市水道事業所で分析。結果、微量ではあったものの、殺虫剤や塗装剥離剤などに使用される成分のジクロロメタンが検出された。しかし、十月四日に採水したものについては検出されず、一時期に急性毒が流出したものと考えられている。
 現地回収したヤマベやウグイ、ドジョウなど約二千匹の魚からサンプルを選んで魚体観察した結果、酸素欠乏によるへい死の可能性は低いことがわかった。また、生息環境条件の異なる魚種が同時に大量死していることから、急性毒によるへい死の可能性が浮上した。
 両調査の結果から明確な原因は特定されないものの、一時期に毒性のある物質が流出したことが原因のへい死であった可能性が高いと推定している。
 発見個所下流約十五キロの名寄川では、名寄市が水道水として取水しているが、バイオアッセイによって常時監視しており、その結果では異常がないことが確認されている。
 名寄川の調査については引き続き水質分析を行うとともにパトロールを実施しているが、現段階での魚などの異常は確認されていない。

[ 2005-10-09-19:00 ]

「釣りバカ日誌16」上映
11月にSI名寄が映画会

 【名寄】国際ソロプチミスト名寄(宗片浩子会長)主催の第十六回チャリティー映画会が、十一月七、八の両日、第一電気館で開かれる。
 歳入委員会(箭原純子委員長)が中心となり、奉仕活動の資金造成を目的とした恒例の行事。
 上映されるのはシリーズ最新作の「釣りバカ日誌16」。今回はハマちゃん役の西田敏行、スーさん役の三國連太郎などおなじみのレギュラー陣をはじめ、伊東美咲やボビー・オロゴンも出演。
 内容は、長崎県佐世保市へ出張となったハマちゃんとスーさんが、米軍基地に勤めるアメリカの釣りバカ青年ボブと意気投合し、仕事も忘れて釣りを楽しんでいた。だが、一足先に帰京したスーさんの下にハマちゃんが行方不明になった知らせが届き、東京と長崎を結ぶ大捜査線が始まる。
 上映時間は、両日とも(1)午後零時十五分(2)同二時半(3)同四時四十五分(4)同七時―の四回。チケットは一枚千円で、購入希望者は宗片会長(090-8427-1331)、箭原委員長(2-5430)まで。

[ 2005-10-09-19:00 ]

キノコ汁に明るい笑顔
下川特養で昔懐かし味覚会

 【下川】町立特養ホームあけぼの園(松野尾道雄園長、入園者五十人)の「昔懐かし味覚の会」が六日、同園で開かれた。
 入園者の知恵を借りながら、季節感あふれる昔懐かしい料理を楽しんでもらおうと企画。今回はおかずにマツタケ、シメジが入ったキノコ汁、イモ団子、ラクヨウキノコのおろし和え、カボチャ煮、トビッコ和えなどごちそうがいっぱい。
 松野尾園長が「山菜やキノコの話になると収穫場所、調理法など皆さんが一番。話も盛り上がり、普段と違う食事会になります。山菜などを寄贈いただいた地域の皆さんに感謝しながら賞味しましょう」とあいさつ。
 入園者を代表、渡辺昭三さんが乾杯の音頭を取り食事会。全員が笑顔で「おいしいね」と、満足そうだった。

(写真=マツタケ、シメジなどの料理に舌鼓の入園者)

[ 2005-10-09-19:00 ]



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