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2005年10月8


訪問販売の相談が増
名寄市消費者センターの上半期・総体では減少傾向で推移

 【名寄】名寄市消費者センターは、十七年度上半期(四月〜九月末)の相談受け付け状況をまとめた。総件数は二百二件で、前年同期比百十四件の減少となっている。だが、同センターでは「はがきによる架空請求など振り込め詐欺に関する相談は減少しているが、手口は悪質化している。また、布団や健康食品などの訪問販売によるトラブルが増加傾向を示している状況」と注意を呼び掛けている。
 十六年度一年間の相談件数は六百三十三件で、前年度比百四件の大幅増となった。そのうち、はがきや携帯電話のメールなどによる架空・不当請求、いわゆる振り込め詐欺に関する相談が、全体の約半数を占めた。
 本年度はこれまで、総体的に減少傾向で推移。昨年度、大半を占めた振り込め詐欺に関する相談件数は減少しているものの、借金を一本化する―などとし、金を振り込ませるといったように、手口は悪質化の一途をたどっているのが実情だ。
 一方、増加の兆しを示しているのが、訪問販売による相談。布団や健康食品、化粧品、住宅リフォーム、床下点検などさまざまで特に多いのが布団関係。布団を下取りし高額な布団を購入するよう勧めたり、布団のリフォームを勧める手口。
 同センターは「訪問販売に関する相談は高齢者のみならず広範に及んでいるのが実情。クレジット(分割払い)契約では、高額な商品でも長期にわたる分割払いならば比較的楽に返済できると思い込んでしまうことも多い。また、商談中に応援の仲間を呼び、最後は契約を押し切られてしまうのも訪問販売に多いケース」と警鐘を鳴らす。
 訪問販売の中には、トイレを使わせてほしい―などと言って家に上がり込み、商談を持ちかけて契約を結ぶといった事例もあるというが、「『訪問販売等に関する法律』の改正により、販売目的を隠して家に上がり込み、商談を持ちかけることは処罰の対象。訪問販売にはクーリングオフ制度もある。一人で悩まずに誰かに相談することも大切」(同センター)と説明している。
 クレジット契約によるトラブルを未然に防止する一手段として、成年後見制度(法定後見制度、任意後見制度)が挙げられるが、本人の権利とかかわるものだけに厳重な手続きを要するなど、現段階での普及は難しいという。同センターは「クレジット契約による不利益な契約の未然防止・取り消しには、信用情報機関にクレジットを組めないことを登録するなど意思表示をしておくことも対策の一つ」と話している。

[ 2005-10-08-19:00 ]


脩一朗&大地が来町
20日に美深で津軽三味線演奏

 【美深】COM100文化ホール自主事業実行委員会(荒谷清委員長)主催の「津軽三味線コンサート脩一朗&大地」が、二十日午後七時から町文化会館COM100で開かれる。
 脩一朗&大地は津軽三味線、尺八、しの笛、和太鼓奏者七人で平成十年に結成。十二年にCDアルバム「大地」を発表。十四年パキスタン、ネパール、バングラデシュで海外公演。十五年に初の能舞台コンサート、十六年公開の映画「オーバードライブ」に出演。
 津軽三味線奏者の久保木脩一朗さんは昭和三十二年千葉県出身。中学生のころから三味線を始め、NHKテレビ「それいけ!民謡うた祭り」などで津軽三味線奏者として出演している。
 当日は「吹雪」を皮切りに「津軽五大組曲」「琉球の花」「黄河」「江差の四季」「躍絃」など十曲を演奏する。
 入場料は前売り二千円、当日二千五百円。チケットはCOM100窓口、大丸佐藤商店、いけの、オオミヤ、水本電器商会、びふか温泉、恩根内センタープラザ(以上美深町)、さしかわ楽器店、TSUTAYA名寄店、レコードショップよこおか(以上名寄市)で扱っている。なお、二十日午後三時から脩一朗&大地のメンバーが町特別養護老人ホームを訪れる。

[ 2005-10-08-19:00 ]

中学生に寺子屋を
13日に産業クラスター・まなび場の説明会

 【下川】下川産業クラスター「まなび場プロジェクト」(代表・奈須憲一郎さん)は、中学生を対象とした「まなび場」をスタートさせることになり、その説明会を十三日午後七時から町民会館和室で開く。
 同プロジェクトは、大学ゼミの受け入れ、パソコン、英語、健康、環境などで世代や肩書きを超えた「共に学びあう」場を模索中。その一貫として今年八月、中学生を対象とした「英語・数学の学習相談と自習の場」を設け、モニター(無料)を募集したところ七人の中学生が参加、三回のまなび場を持った。
 参加者の意向調査を行った結果、「継続してほしい」との要望が強く、さらに広く呼び掛けて希望者を募り、要望や意見を聞くことになった。保護者の了解を得た上で、十月から寺小屋的な「まなび場」を開設したい方針。「収益事業ではなく、会費制で運営したい」とのこと。
 講師陣は奈須代表(北大大学院修了)、我孫子洋昌さん(国際基督教大大学院修了、松下政経塾出身)、小倉龍生さん(札幌大大学院修了)、小山亮さん(米コロラド大卒)、八重樫範明さん(豊橋技術科学大大学院修了)、齋藤雄介さん(北大大学院修了)ら。
問い合わせは小倉さん(電話5-2770)へ。

[ 2005-10-08-19:00 ]

国道の交通量は減少
高速道路料金割引社会実験・利用状況まとまる

 旭川開発建設部、旭川市、道、日本道路公団北海道支社などで構成する「道央自動車道(道北圏)社会実験協議会」は、八月一日から三十一日まで高速道路の料金割引社会実験を行ったが、このほど、実験期間中の道路利用状況がまとまった。
 同実験は、道央自動車道の利用促進による旭川市内の渋滞緩和や道北圏の交流促進を目的に、同自動車道の深川IC〜士別剣淵IC間の出入りに限り、全車・全日とも通行料金を半額にした。
 交通量は、対象区間内の高速道路と一般国道が並行する区間で、全般的に高速道路の交通量が増加、一般国道は減少した。特に旭川以北ではこの傾向が大きく、昨年同期比で高速道路(比布JCT〜和寒IC)は約五割増加した。
 一方、国道40号塩狩峠は約一割の減少。
 お盆ピーク時の渋滞状況では、観光時に渋滞が著しかった国道12号旭川市神居古潭地区で高速道路への交通転換が見られ、交通量は同比で三%減少。その結果、ピーク時の渋滞長は同比で五〜七割の減少となった。
 最終的な実験効果の取りまとめは現在、詳細な分析を進めており、十月に予定している同協議会で審議後、公表を予定している。

[ 2005-10-08-19:00 ]



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