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2005年10月5


給付額は増加の傾向
風連町介護保険事業計画・第3期の策定に着手

 【風連】町は、十八年度から始まる介護保険事業計画第三期の策定作業に取り組んでいる。風連町介護保険事業等検討委員会(川中強委員長)で協議をしてもらうが、現在は予想される介護給付状況などの算定を行っている。十七年度で終了する第二期をみると、要支援を含む介護認定者は増加傾向にあり、これに伴い、介護給付金も伸びているため、介護保険料は三期でも伸びる可能性が想定され、算定作業も慎重に進めていく考えだ。
 町は、介護保険制度がスタートした平成十三年度に高齢者保健福祉計画と併せ、介護保険事業計画を策定した。法律に基づき、計画は三年ごとに見直しをしており、第二期は十五年度から十七年度までで、第三期の計画策定に着手しているもの。第三期は十八年度から二十年度で、国から二十六年度までの目標設定の意向が示され、これに沿って人口の推移なども出していく考えだ。
 風連町の場合、来年三月に名寄市と合併、新生・名寄市となる。だが、合併協議の段階で介護保険料は、風連と名寄で額が異なることから十八年度は、それぞれに徴収。十九年度に一本化に向けるということになっており、第三期計画は風連町としての現状を考慮した策定となる。
 町民の最も関心の高い介護保険料は、第一期が月額三千五百八十二円だったのが、第二期では三千七百二十五円に増額された。この基になっているのが給付額の伸び。
 第二期スタート時の十五年度は給付計画四億三千四百十八万三千円に対し、実績は四億三千七百十六万九千円となった。翌十六年度は計画四億四千五百一万八千円に対し、実績は四億五千七百五十八万八千円と伸びている。十七年度はまだ年度半ばだが、計画四億五千三十八万八千円に対し、実績は四億千七百十三万二千円を見込んでいるが、減額となりそう。これは利用が多い施設サービス面での給付減が要因となっている。
 しかし、今年九月現在の町民全人口に占める六十五歳以上高齢者の割合を示す高齢化率が三二・六四%と高く、おおむね町民の三人に一人が高齢者となっている。
加えて、要支援を含めた要介護1から同5までの介護認定者の推移をみると、今年八月現在で三百十七人となっているが、第三期終了時点の二十年度では三百三十六人、二十六年度では三百七十六人と、年間七人程度の増加が見込まれており、給付が伸びる可能性が高いとみている。
このため今後、介護保険料の具体的な検討が進められるものの、アップも考えられる。

[ 2005-10-05-19:00 ]


入館者15万人を達成
名寄市北国博物館・節目祝い記念品贈る

 【名寄】名寄市北国博物館(館長・今裕教育部長)は四日、入館者十五万人を達成した。記念の十五万人目は旭川在住の公務員、小才度富健さんで、今館長から記念品が贈られた。
 同館は、名寄の歴史と自然を学び、その知恵を発展・継承し、新しい北国文化の創造を目指すため、平成八年二月十日に開館。ジオラマや模型などを含めた貴重な資料が並べられている常設展(高校以上二百円、団体百円)をはじめ、特別展・企画展用のギャラリーホール、講堂、地域情報室などでの催しや同博物館事業などに、年間約一万五千人ほどの来館がある。十年十一月に入館者五万人、十四年七月に十万人を達成している。
 小才度さんはこの日、仕事で名寄入り。仕事も一段落し、空き時間を利用して同館に足を運んだという。鉄道模型が趣味という小才度さんは、同博物館前に常設しているSL排雪列車・キマロキをじっくりと見学した後、来館した。
 今館長から記念品の電子辞書を受け取った小才度さんは「博物館に訪れたのは初めてです。予想もしなかったので、びっくりしました」と喜びの表情を見せた。
 今館長は「常設展の見学は減少しているが、企画展は好評で、入館者は年間一万五千人程度と横ばい状況。田舎の博物館としては健闘していると思うが、展示や事業は夏場が中心で、冬場の利用が減ってしまう。開館十年目の節目。より多くの人たちに足を運んでいただけるよう、企画物を充実させ、親しみある博物館にしていきたい」と話している。

(写真=今館長から記念品を受け取る旭川在住の小才度さん)

[ 2005-10-05-19:00 ]

火炎瓶投げ付けの少年書類送検

 【美深】美深警察署は四日、火炎瓶を投げ付けたとして、道路交通法(禁止行為)、道路法(道路に関する禁止行為)違反の容疑で、上川管内在住の高校一年A(16)、同B(16)、中学三年C(14)、同D(14)を検挙、旭川地方検察庁名寄支部に書類送検した。
 少年四人は六月七日午前一時三十五分から同二時五分ころ、美深町東五北三の路上で、Aの自室で製造した灯油と新聞紙入りの飲料水瓶五本にライターで火を付けて投げ、路面を汚損した疑い。人畜、家屋などに被害はなかった。

[ 2005-10-05-19:00 ]

将来の拡充視野に
風連農業振興センター・隣接地を購入

 【風連】風連町は、風連町農業振興センターの将来的な拡充を視野に入れ、農業振興センターに隣接する宅地を購入するため、本年度一般会計に二百九十三万七千円を追加補正した。
 風連町農業振興センターは、転作が強化される農業情勢を背景に開設され、町と農協が連携して運営している。現在は、土壌診断、奨励作物のアスパラガス大苗の提供や各種水稲、野菜、花などの品種試験や栽培試験に取り組み、町内農家のニーズに基づいた事業を展開、風連の基幹産業である農業の振興に役割を果たしている。
 来年三月に風連町は名寄市と合併するが、合併協議の段階で、名寄市が整備を計画している担い手研修センターを風連の農業振興センターに機能を集約していくとの話が出ている。 
具体的な内容は、新市になってから詰めることになるが、これを前に、将来的な農業振興センターの拡充を視野に入れて、隣接する宅地の購入となった。
 購入する宅地は広さ千八百三十六・五七平方メートル。このほど、開かれた町議会定例会で可決された本年度一般会計の補正予算に経費分として二百九十三万七千円を追加計上した。

[ 2005-10-05-19:00 ]



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