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2005年10月1


予想上回る870点の応募作品
4日に選考委が発足
風連、名寄合併協議会・11月に採用市章を決定

 【名寄】風連町・名寄市合併協議会(会長・島多慶志市長)は、七月二十日からの二カ月間募集していた新「名寄市」の市章作品受け付けを締め切ったが、応募作品総数は八百七十点となった。地元の風連と名寄をはじめ、道内外などから多くの作品が集まり、取りまとめをした風連町・名寄市合併準備室では、予想を上回る応募数に驚いている。作品の選考は、四日に名寄市市章候補選考委員会を発足させ、十月中に絞り込み作業を行い、十一月中旬をめどに同協議会を開催して、正式に採用作品一点を決める。
 新「名寄市」の市章作品は(1)将来像にふさわしいデザイン(2)市旗、バッジなどにも使用できるデザイン(3)ほかの市章や商標などと類似しないもの(4)自作の未発表作品―として、応募資格を問わず、一人三点以内で七月二十日から九月二十日まで募集した。
 採用作品となる最優秀賞には賞金二十万円と副賞(三万円相当)として風連産特栽米(ほしのゆめ)六十キロ、名寄産もち米(ゆきわらべ)十キロ。優秀賞(作品四点)にグリーンアスパラガスや名寄メロン、タマネギなどの農産物(一万五千円相当)が贈られる。
 両市町のホームページなどに掲載。インターネットで全国的に募集した結果、地元の風連町から五十三点(四十四人)、名寄市から百六十五点(百三十二人)が集まった。このほか、旭川や札幌、函館、稚内などの道内から八十一点(四十二人)、東京都や千葉県、兵庫県、福岡県、大阪府などの道外から五百六十七点(三百二十人)。さらに、アメリカ在住の日本人二人からも、合わせて四点の作品応募があった。
 作品の中には、新市名が名寄市ということを強調して、漢字の『名』や平仮名の『な』、英語の『N』をデザインした作品が最も多く「雪質日本一」をうたう名寄市の特徴として、雪の結晶をかたどった市章の作品もあったとのこと。
 採用作品の選考は、風連町と名寄市在住の芸術関係者三人ずつとデザイン有識者一人の合わせて七人で構成する「名寄市市章候補選考委員会」を四日に立ち上げ、当日の委員会の中で二十点程度まで絞り込む。さらに、十月中旬の第二回選考委員会で採用候補作品五点と補欠作品二点を選び、十一月中旬に開催予定の合併協議会の中で、正式な採用作品となる最優秀賞一点と、優秀賞四点を決める考えだ。
 応募作品を取りまとめた合併準備室では「予想以上の応募作品数に驚きと同時に、出点者には感謝している。合併協議会の中で採用作品を決定後、全国の各自治体で類似している市章がないか調査し、問題がなければ正式に採用する」と話している。

[ 2005-10-01-19:00 ]


風連の自然に触れて
ピカイチふるさとを創る会・農村景観マップ発行

 【風連】風連町の美しい自然に触れて─。ピカイチふるさとを創る会(進藤博明会長)は、このほど、町内の壁画やふうれん望湖台自然公園などの農村景観の写真を掲載した「風連町農村景観マップ〜いい夢はこぶ風のまち」を発行した。ふるさとを創る会では「より多くの人に見てもらい、町内にある美しい景観スポットを見に来てほしい」と話している。
 ふるさとを創る会は、農業のイメージアップやPRを図るとともに、農村景観向上のため、十五年度から趣旨に賛同した町民や名寄短大生らの協力を得て、「農業施設は巨匠たちの美術館〜風連の田園をいろどるヨーロッパ絵画」と題した事業に取り組んでいる。
 初年度は町道東四号沿いにある用水マス四カ所の壁面に「モンドリアン」「ピカソ」「クレー」「ミロ」の名画を描いた。十六年度は町内中央の農協倉庫に高さ八メートル、幅十メートルでジャン・フランソワ・ミレーの「落ち穂拾い」。そして、今年は町農村環境改善センター壁面に高さ五メートル、幅七メートルで、同じくミレーの「晩鐘」を再現。その出来栄えは町内外から評価も高く、壁画を見に訪れる人も多い。
 マップは縦約二十五センチ、横約四十センチの四つ折りリーフレットで五千部を発行。日進湖畔の桜や瑞生の芝桜、クリスタル日進壁画などのカラー写真、風連町の直売所と地場産品が味わえるポイントも合わせて紹介している。役場産業課や町内のコンビニエンスストア、ガソリンスタンドなどで配布している。
 また、「風連町農村景観マップ」発行を記念して、プレゼントを八日から三日間実施。マップにプレゼント応募用紙が付いている。
 内容は、マップに掲載されている農村景観の中から二点以上を、デジタルカメラや携帯電話カメラ、ビデオカメラで撮影。応募用紙に必要事項を記入し、もち米の里ふうれん特産館に持って行くと、先着百人に風連名産の大福もち一個がプレゼントされるが、商品がなくなり次第終了する。

(写真=町内各所で配布されている風連町農村景観マップ)

[ 2005-10-01-19:00 ]

安全と地域連携を目的
サンルダム受注業者が協議会

 【下川】サンルダム建設事業連絡協議会設立総会が二十九日、谷組二階会議室で開かれた。
 工事請負業者が中心となって準備。工事を受注した四社の関係者のほか、旭川開発建設部サンルダム建設事業所、環境巡視員ら十六人が出席。設立世話人代表の中村清和さん(山崎組工務部長)が「労災防止、地域環境の保全、技術力向上、地域との連携・融合を目的に各社が協力しようと準備を進めてきた」と経過報告。
 竹本典道サンルダム建設事業所長は「地域の人たちは一日も早いダム完成と、森と湖の豊かな町づくりを願っている。事業所職員は下川町民であるとの意識で下川の発展に貢献するつもり。皆さんも下川が少しでもよくなるような取り組みを。今年は工事発注が遅れ冬の工事となるが、安全には万全を期してほしい」とあいさつ。
 会長に世話人代表の中村さん、副会長に中村光雄新島工業工務部長、幹事に澤井潤廣野組土木部次長、斉藤洋一米田土木・土木部次長、顧問に竹本サンルダム事業所長、山田孝治同副長を選任。事業計画として毎月一回の安全パトロールや工事安全大会開催、共通の工事標識の設置などを協議した。
 現在行われている工事は、いずれも道道下川雄武線付け替え改良で三号橋床版工事(山崎組)、四号橋床版工事(新島工業)、第一区道路工事(廣野組)、第四区道路工事(米田土木)の四カ所。例年より遅い九月十日以降の発注となったため工事終了は三月下旬。冬場の工事が続くことになる。

[ 2005-10-01-19:00 ]

森林の癒しを学ぶ
名短生活科学2年・地域体験総合演習の事前講義

 【名寄】名寄短期大学生活科学科生活科学専攻二年生の「地域体験総合演習」事前講義が二十九日、同学で行われた。
 地域体験総合演習は、生活科学専攻二年生の選択科目。テーマは「森林を生かして起業する」で、十三日に下川にある森林体験活動のコア・フィールド「五味温泉体験の森」で視察研修を行う。それに先立ち学生たちにイメージを持ってもらうための事前講義。
 受講者三十四人が参加。NPO法人森の生活(独立認証申請中)代表の奈須憲一郎さんが森林療法などについて説明した。その中で奈須さんは「森林は健康を保つ、また、病気を治すための装置として使う森林療法として注目されている。ドイツでは森林療法として、森林散策が取り入れられている」と話したほか、森林療法とは(1)森林環境を総合的に使いながら健康を増進していくセラピー(2)森林レクリエーション(3)森林の地形を生かしたリハビリテーション─などと説明した。
 学生たちは森の癒しについて理解を深めながら、十三日の現場での視察研修を楽しみにしていた。

(写真=奈須さんから森林療法などの話しを聞いた学生たち)

[ 2005-10-01-19:00 ]



2005年

10月

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