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2005年9月28


院内で携帯電話が一部可能
名寄市立病院・10月3日から指定場所で

 【名寄】病院内での携帯電話使用が一部可能となります―。名寄市立総合病院(佐古和廣院長)は、院内での携帯電話使用を禁止していたが、十月三日から院内指定した場所で使用を認めることを決めた。これまで携帯電話の使用を禁止していたが、隠れて使用するケースもあり、使用場所を指定することで医療機器への影響を未然に防止しようというもの。旭川を除く自治体病院では初めての試みで、同院では「院内にポスターを掲示して来院者に周知していきたい」と協力を呼び掛けている。
 同院での携帯電話の使用は、今まで原則として電源を切った状態にして使用を禁止していた。しかし、近年の携帯電話の普及に伴い外来、入院患者らが院内で隠れて使用する姿が目立っていた。
 このような状況の中、携帯電話は医療機器に影響を及ぼすことがあり、特に心臓ペースメーカーについては、携帯電話の電源が入っている状態で機械を使用している人に三十センチ以内に近づくと、ペースメーカーが誤作動する可能性が高い。この影響によって倒れた場合、携帯電話を所持していた人が訴えられるケースも実際にある。
 同院では過去に、携帯電話の影響による医療機器の誤作動などはないとのことだが、携帯電話による被害者を出さないことをはじめ、加害者となって責任を問われることのないよう、院内の医療機器を管理する臨床工学科のスタッフが、四月に「院内携帯電話使用に関する調査」を実施。六月に業務改善小委員会(川村光弘委員長)へ結果が報告され、この調査内容を踏まえて携帯電話の使用を検討、協議してきた。結果、基本的には院内での使用は一切禁止するが、同院が決めた指定場所による使用を認めることとした。
 指定場所は、一階の正面玄関横のエントランスホール窓側と夜間や休日に使用する救急玄関南側廊下、各病棟の談話室と公衆電話ボックスの中。 
 だが、指定場所は移動可能な患者に限られることから、移動が困難な入院患者への配慮として、各病棟の課長の許可を得ればベッドの上での使用も認めることにした。
 同院は今後、指定場所を記載したポスターを院内各所に掲示していく考えで「実際に、携帯電話の影響で機械が誤作動を起こし、被害者が加害者に多額の慰謝料を請求した事例もあるので、院内での携帯電話使用は十分に注意してほしい」と協力を呼び掛けている。

[ 2005-09-28-19:00 ]


宅地を一般競争入札で
風連町が6件の町有地売却

 【風連】町は、六件の町有地を宅地として売却する。売却方法は一般競争入札とし、十月十一日まで入札の参加希望を受け付けている。
 物件は、いずれも宅地で建ぺい率は十分の六以下、容積率は十分の二十以下となっている。
 売却に当たっての制限事項として(1)個人住宅・社宅の宅地としての売り払いを考えており、入札に当たっては住宅(併用住宅を除く)の建設が条件(2)取得後五年間は更地のままでの所有権移転はできない―など。入札では、町の公示価格以上で最も高い価格で入札した人と契約をする。
 詳細問い合わせは町総務課財産管理係まで。売却を予定している物件は次の通り。
 (1)西町七九番三(面積二百八十九・五九平方メートル、公示価格百九十二万七千二百円)(2)町内仲町五六番一(四百五十二・七四平方メートル、三百四十二万三千七百五十円)(3)同五六番二(四百五十二・七一平方メートル、三百四十二万三千五百円)(4)同五六番三(四百四十八・二五平方メートル、三百五十二万五千六百円)(5)同五六番四(四百四十八・二三平方メートル、三百五十二万五千三百四十円)(6)西町一番五九(四百八十五・五九平方メートル、二百九十三万七千八百円)

[ 2005-09-28-19:00 ]

天塩川の現状を知る
商工会議所の定例議員会

 【名寄】名寄商工会議所の九月の定例議員会と正副部会長会が二十六日、名寄商工会館で開かれ、天塩川に関するミニ講話を聞いた。
 三十人が出席し、木賀義晴会頭のあいさつ、各部の報告などの後で一関祐次旭川開発建設部名寄河川事務所長が「天塩川の現状について」をテーマにミニ講話。
 一関さんは「川は一級河川や二級河川などと呼ばれることがありますが、一級河川とは、その河川が洪水などではんらんした場合に国民の経済活動などに大きな支障をきたす恐れのある川で、国が管理していて、天塩川も一級河川の一つです。最近、多くの台風が発生していますが、近年、雨は降らないか、まとまって降るかの二極化の傾向にあります。そのような場合、お年寄りなどの災害弱者をどう助けるかが問題となります。災害が発生した場合に役所などが情報を発信したとしても、受け手が受け取る状況にないと伝わりません。そのようなときに地域コミュニティが動くシステムも必要です」などと話した。

[ 2005-09-28-19:00 ]

会員15人の力作38点
市内会がサークルが一騎展

 【名寄】市内の絵画サークル「一騎会」(市呂博幸代表)の第二十九回一騎展が、二十五日から十月一日まで市民文化センターで開かれている。
 同会では、地域の文化向上や会員の創作活動の成果を披露する場として、無審査、無受賞のアンデパンダン式で、毎年秋に一騎展を開催している。
 今年は、会員十五人が油絵やパステル、水彩画の力作、三十八点を出展。作品の中には、早川いづみさんが描いた「雨上がりT」や、佐藤道子さんの「祭り」といった百号サイズの大きな油絵のほか、繊細なタッチで描いた市呂代表の「バラ」や「梅の実」のパステル画、佐藤郁子さんの表情豊かで今にも動き出しそうな「ゆりやちゃん」の水彩画などが展示されている。
 訪れた人は、作者の作品の思い入れなどを感じながら、じっくり見入っている。

(写真=訪れる人たちの目を楽しませている一騎展)

[ 2005-09-28-19:00 ]



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