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2005年9月26


一般会計3800万円の黒字計上
基金繰り入れ実質は赤
風連町16年度決算・他の各会計では剰余金

 【風連】町は、二十九日から開会する第三回町議会定例会に十六年度各会計決算認定を提案する。うち、一般会計は三千八百四十五万円の剰余金を計上したが、七千九百十二万円を基金から取り崩して繰り入れをしており、実質は赤字で厳しい財政状況をやり繰りしての決算となった。経常収支比率は、十五年度より二・二%アップして七九・九%と、警戒ラインの七五%を上回ったほか、公債費負担比率は危険ラインの二〇%を超えて二一・三%となった。
 一般会計 決算額は四十六億七千五百九十二万九千円で、当初予算より〇・七%増加。歳入決算は四十六億七千六百四十九万四千円で、前年度対比で一・二%の減。全体の四六・八%を占めた地方交付税は、国の交付税総額の減などに伴い、前年度対比で一・二%、金額にして一億二千三百六十六万円の減。
 国庫支出金は常設保育所運営費、西町団地公営住宅建設事業などで前年度より一八・五%伸びたほか、道支出金は経営構造対策事業(米乾燥調製施設整備)の補助金増額で三〇・二%伸びた。
 財産収入は土地売り払い収入などで五九・九%の増。繰入金は財源不足を補うため、基金積立金を支消して前年度よりも一六八・八%も伸びた。町債は、普通交付税から振り替えとなっている臨時財政対策債が減少し、一四・〇%の減に。
 一方の歳出の決算額は四十六億三千八百三万五千円。人件費、扶助費、公債費を合わせた義務的経費は、前年度よりも全体で金額にし一億七百八十六万円、五・三%の減。投資的経費は、米乾燥調整施設整備事業があり三一・一%、二億三百九万円の増。物件費や維持補修費などは前年度より落ちた。
 歳入から歳出費を差し引いた剰余金は三千八百四十五万八千七百五十一円で、基金条例に基づき千三百四十六万五百六十三円を普通基金に、同額の千三百四十六万五百六十三円を行政財産営繕基金財に積み立て、残り千百五十三万七千六百二十五円を十七年度に繰り越した。
 国民健康保険(事業勘定)特別会計 年度途中で二百十二万五千円を追加補正し、最終予算額は五億六千九百三十四万六千円。歳入決算額は五億六千七百十八万八千円、歳出決算額は五億五千三百八十九万千円で、千三百二十九万七千円の剰余金が生じ、町国保条例の規定に基づき、四百万円を国保財政調整基金に積み立て、残り九百二十九万七千円を翌年度に繰り越した。
 国民健康保険(直診勘定)特別会計 二百八十万三千円を減額補正し、最終予算額は一億千六百九十六万九千円に。歳入決算額は一億二千五百三万二千円、歳出決算額は一億七百八十一万七千円で、差し引き千七百二十一万五千円の剰余金が生じ、五百二十万円を国保直診会計普通基金に積み立て、残り千二百一万五千円を翌年度に繰り越した。
 老人保健特別会計 年度途中で三千百二十二万九千円を追加補正。最終予算額は六億七千五百五十万九千円。歳入決算額は六億五千八百三十七万七千円、歳出決算額は六億五千六百六十三万千円で、差し引き百七十四万六千円の剰余金が生じ、全額を翌年度に繰り越した。
 介護保険(保険事業勘定)特別会計 年度途中で二千五百七万八千円を追加補正、最終予算額は四億七千五百七十八万八千円。歳入決算額は四億七千五百七十九万八千円、歳出決算額は四億六千八百二十三万六千円で、差し引き七百五十六万二千円の剰余金が生じ、全額翌年度に繰り越した。
 介護保険(介護サービス事業勘定)特別会計 年度途中で七十四万六千円を追加補正、最終予算額は四億七百七十二万五千円。歳入決算額は四億千十四万九千円、歳出決算額は四億四百四十五万二千円で、差し引き五百六十九万六千円の剰余金が生じ、全額を翌年度に繰り越した。
 下水道事業特別会計 年度途中で百六十四万六千円を追加補正し、最終予算額は二億八千一万三千円。歳入決算額は二億八千百五十九万六千円、歳出決算額は二億七千七百三十万八千円で、四百二十八万八千円の剰余金が生じ、全額を翌年度に繰り越した。下水道は全体計画の七五・一%が供用済みで、計画区域内の人口の九二%が利用している。
 簡易水道事業特別会計 年度途中で五十四万円を追加補正、最終予算額は六百七十六万九千円。歳入決算額は六百三十九万七千円、歳出決算額は六百十一万八千円で、二十七万八千円の剰余金が生じ、全額を翌年度に繰り越した。

[ 2005-09-26-19:00 ]


心を一つに大縄跳び
名寄でチームジャンプ・名小3年が日本歴代2位の記録マーク

 【名寄】「チームジャンプinNAYORO二〇〇五」が二十四日、市スポーツセンターで開かれ、参加者は心を一つに縄跳びに挑んだ。
 チームジャンプは同実行委員会(実行委員長・西川准司名寄青年会議所理事長)の主催。十メートルの公式ロープを使用した大縄跳びで跳んだ回数を競う競技。十二回目を迎えた今年は、「夢がある 仲間がいる Let,s JUMP」がスローガン。子供部門に市内の小学校から百十四チーム、一般部門は職場仲間など十三チームの合わせて百二十七チーム、千百七十四人が出場した。
 競技は一チーム十二人編成(ロープの回し役二人を含む)で、スタートの合図から三分間の間なら何回でも挑戦できる「ロープ・ジャンピング10」と、一チーム跳び手が三人以上で三回のみ挑戦できる「ロープ・ジャンプX」の二ルールで行われた。
 参加者たちは準備体操で体をほぐした後、「レッツジャンプ!」の合図で競技開始。小学校のクラスメートで編成した子供部門は、学校の休み時間などを利用し練習を積んできただけに、息ぴったりのジャンプを披露。タイミングを計りながら一人一人がロープの中へと飛び込み、呼吸を合わせて一定のリズムを刻んだ。
 会場にはたくさんの父母らが応援に訪れ、元気あふれる子供たちのジャンプに合わせて「いち、に、さん」とカウントし、選手と心を一つに声援を送る姿も。競技の順番を待っているチームは、屋外で最後の練習にあたるなど、参加者が心を一つに競技を楽しんだ。子供部門B級では、名寄小学校三年の「優勝スワローズ」チームが大会新記録、日本歴代二位の記録で優勝した。

(写真=127チームが参加し練習成果を発揮したチームジャンプ)

[ 2005-09-26-19:00 ]

94歳男性も俳句で入賞
道北文化集会が盛況に終了

 【下川】第二十九回道民芸術祭、第四十四回道北文化集会が二十五日、公民館などで開かれた。芸能、作品展、創作活動などを通じ文化活動への熱い思いを発表し合った。
 和寒以北、中川まで二市七町村から八百人が参加。開会式で斉藤大雄北海道文化団体協議会長が「風土の中ではぐくんだ個性あふれる文化活動を育ててほしい」とあいさつ。実行委員長の田端英雄北海道北部文化団体協議会長(下川文協会長)あいさつ。地元の安斎保町長、高橋巌町議会議長、蓑谷春之教育長の歓迎の言葉や講師紹介など。会場では作品展示会、お茶会、芸能発表会と分科会が行われた。作品展示、芸能発表会場には、一般の参観者も多数訪れてにぎわった。
 分科会は俳句、詩吟、短歌、陶芸、絵画の五部門。それぞれ専門家を講師に招いた。表彰が行われたのは俳句部会と短歌部会。俳句部会は札幌市の新妻博さんが講師。持ち寄り句・季題「爽やか」の講師選は天位に遠藤光子さん(下川)の「爽やかに白寿の母よ車椅子」。互選一位は竹内幸子さん(士別)の「席ゆずる少年立てり爽やかに」。
兼題「凶作・不作」「蚯蚓(みみず)鳴く」の講師選天位は古市和子さん(中川)の「凶作の野を舐め尽す牛の鼻」、兼題「凶作・不作」互選一位は片倉澄江さん(名寄)の「夕昃(かげ)る不作の畑の忘れ鎌」。また、兼題「蚯蚓鳴く」互選一位には前川草子さん(士別)の「蚯蚓鳴く孤独の闇を深くする」。前川さんは今年九十四歳の男性。表彰を受けた時、健闘をたたえ会場から大きな拍手が上がった。

(写真=多彩なステージを展開した道北文化集会の芸能発表会)

[ 2005-09-26-19:00 ]

楽しさを汗とともに
風連でクロスカントリー

 【風連】風連スポーツクラブ「ポポ」、町教育委員会共催のポポクロスカントリーinグリーンパークが、このほど緑町公園で開かれた。
健康づくりの一環として、一生懸命走って汗を流す楽しさを知ってもらおうと、毎年実施しているもの。今年は町内と和寒から幼児や小学生、一般など合わせて三十人が参加した。
 幼児と幼児親子が六百メートル、小学一、二年生が一・二キロ、同三、四年生が一・八キロ、同五、六年生が二・四キロ、中学生、高校生、一般が三キロ。
 小雨が降るあいにくの天候だったが、一生懸命に走る子供たちの姿に父母や大会関係者から、「頑張れ」との声援が送られ、参加者は走る楽しさを感じ取っていた。

(写真=幼児から一般まで30人が走った風連のクロカン)

[ 2005-09-26-19:00 ]



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