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2005年9月13


風連との合併で見直し
18年度に実施計画策定
名寄市の公住建設・本年度は意向調査も

 【名寄】市は十九年度から北斗団地と新北斗団地の建て替えを計画していたが、十八年三月に風連町と合併する関係から、計画内容を見直すことに決めた。計画のベースとなる部分の内容は大幅に変更しない予定だが、風連町との合併により、建て替え戸数など再度検討しなければならない課題もあり、今後、両団地の意向調査などを行い、新市に移行する十八年度に実施計画を策定していく考えだ。
北斗団地は昭和四十三年から五十年、さらに六十年に建設され、総数は二百四十戸。新北斗団地も五十二年から五十六年にかけて百四十八戸が建設されたが、老朽住宅のため、市は十四年度に策定した住宅マスタープランの中で、両団地の建て替え二百三十戸を計画していた。
 当初の建て替え計画では十七年度に基本設計、十八年度に実施設計、十九年度に着工を予定していた。しかし、十六年度から風連町との合併協議が本格化し、今年三月、両市町議会臨時会で正式に合併することを決定。これに伴い、風連町が十七年度に策定を予定していたマスタープランの計画を待ったことに加え、新市において旧名寄市の計画をそのまま進めることはできないとの判断で、風連町との調整を図った。結果、計画内容を見直すことに。
 両団地の建て替えについては、現計画をベースとして新市において実施年次を遅らせて進める考えだが、合併による人口増によって建て替えを二百三十戸としていた戸数も、再検討の必要性が生じている。本年度中に両団地で意向調査などを行い、これを基本に新市となる十八年度にあらためて実施計画を策定することにしている。
 また、プランについては五年間で、名寄市も十九年度で見直しの時期となっていたことから合併後は、名寄の現計画を基準として見直すのか、あるいは新市の新たな計画を策定するのか、風連町と今後のプラン取り扱いなどの協議が必要となりそうだ。だが、合併後のプランは、新市において策定する総合計画との整合性を持たせる方針で、市民が暮らしやすい公営住宅整備に取り組んでいく。

[ 2005-09-13-19:00 ]


納田院長に病院協表彰
町立下川病院・長年の地域医療功績で

 【下川】町立下川病院の納田幸一院長が、自治体病院医師として十五年以上、地域医療に尽力した功績で社団法人全国自治体病院協議会から表彰を受けた。
 納田院長は昭和二十五年六月、檜山管内厚沢部町出身。五十一年三月札幌医科大卒。複数の病院、診療所での研修を経て、五十六年六月町立下川病院副院長、平成四年十月院長に。内科(消化器系)が専門だが、着任以来、内科全般と小児科を担当。今回の表彰は、長年にわたり医療に恵まれない地域で献身的に努力を続けてきた功績がたたえられた。道内では三人だけの栄誉。
 このほど安斎保町長から納田院長に表彰状が伝達され、同町長は「町立下川病院が今日あるのは納田院長のおかげ。外科医不在時は昼夜を分かたない勤務もあり、本当にご苦労された。今後も町民の医療に力を貸してほしい」と祝福。
 納田院長は「地域と職場の皆さんの温かいご支援に感謝。町立病院としてはプライマリケアと救急医療を重視。高次医療は今後も、センター病院である名寄市立総合病院との緊密な連携を深めたい。町民の高齢化が進んでおり、保健福祉課などと協力、各種検診の充実など町民の健康づくりも積極的に努めたい。救急指定病院として三百六十五日、いつでも患者を受け入れる体制を確保していくことが町立病院としての責務」と話す。 
 函館ラサール高校時代、AFS交換学生として一年間、米国イリノイ州の高校へ留学。得意の英語力(英検一級)で下川町とカナダ・ケノーラ市との友好姉妹都市提携では影の力を果たす。
子供は二男一女。現在、母、由岐子夫人との三人暮らし。

(写真=安斎保町長から表彰伝達を受ける納田幸一院長)


[ 2005-09-13-19:00 ]

温泉の湯プレゼント
商工同友会がケアハウスに

 【風連】町商工同友会(高儀日出男会長)は十二日、ケアハウス「フロンティアハウスふうれん」を訪問し、毎年恒例となっている温泉の湯をプレゼントした。
 温泉プレゼントは、お年寄りたちに楽しんでもらおう─と、昭和六十三年から九月の敬老月間に実施している事業。毎年、層雲峡温泉の源泉を運び続けており、この日を心待ちにしている入所者たちも多い。
 会員五人は十一日に層雲峡に一泊。十二日早朝に源泉をくみ、正午ごろケアハウスに到着した。同所内の入所者用と、デイサービス用の二カ所の浴槽を十トンの源泉で満たしていくと、見慣れた浴場が温泉に。
 入所者たちは湯気が立ち込める浴場で、ゆっくりと湯につかって疲れを癒しながら、温泉気分を満喫した。

(写真=ケアハウスの浴槽に温泉を移す風連町商工同友会員)

[ 2005-09-13-19:00 ]

5小中校で基準値以上
名寄のホルムアルデヒド・再検査行い換気徹底
 【名寄】市教育委員会は、市内全小中学校十校を対象に実施した、ホルムアルデヒドと揮発性有機化合物の検査結果をまとめ十三日、市役所で記者会見を行った。
 検査結果では、南、西、中名寄、豊西の四小学校と名寄中学校の音楽室やコンピューター室など十二カ所で、ホルムアルデヒドの基準値(〇・〇八ppm)を上回った。
 検査結果を受けた市教委では、十二日に名寄市学校環境衛生対策会議を開き、基準値以上だった各校の教室を使用禁止とし十三、十四の両日に再検査を実施。また、今後は児童生徒の健康状態の把握に努めるとともに、現在、最も有効的な対応策となっている室内換気の徹底を図っていくことにしている。
 記者会見では、藤原忠教育長と担当職員が「ホルムアルデヒドは室内温度が二五度以上になると放散するもので、検査を実施した八月はかなり暑かったことから、条件としては最悪の時期だった。しかし、子供への被害はなく、今後も室内換気を徹底すれば問題はない」と説明している。
[ 2005-09-13-19:00 ]


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