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2005年9月1


グリーンツーリズム確立を
3農家で収穫作業体験
風連まちづくり観光・1本は鯉まつりに合わせ

 【風連】風連町で秋の収穫を楽しもう―。風連まちづくり観光(川村正彦会長)は、九月に札幌圏を対象にした日帰り農業収穫体験のバスツアーを企画している。うち、一本は四日に望湖台自然公園内の忠烈布湖で開催される鯉(こい)まつりに合わせ、鯉すくいにも挑戦してもらおうーというもので、風連のさまざまな魅力を楽しむ内容のツアー。集客増につなげていく計画だ。
 ツアーの受け入れに当たるのは「Furen Fresh Farm、s」で、東風連のかんだファーム(神田勇一郎代表)、瑞生のリリーファーム(藤垣勝代表)、旭のよねざわファーム(米澤宏樹代表)の三農家で組織。メロンのオーナー制度や、新鮮野菜の庭先直売に取り組み、これまでも三農家はそれぞれ消費者とのつながりを大切にした農業経営に意欲的に励んでいる。
 さらに農村と都市とを結ぶグリーンツーリズムの確立などを考え、四年前から体験型農業事業として「農楽観光」の名称で、バスツアーの受け入れに当たっている。
 初年度目の十四年度は北海道観光連盟の「地域観光振興事業」の補助を、二年目の十五年度と三年目の十六年度は、いずれも道の「農業・農村コンセンサス形成総合推進事業」の補助を受け、ツアーを企画した。だが、台風など天候に恵まれず、参加者は当初予定より少ない年もあった。
 四年目となる本年度は、風連まちづくり観光が事業主体となり、町から九万五千円の補助を受けて実施する。計画によると、ツアーはいずれも日帰りによるバスツアーで、参加料金は大人が六千五百円(中学生以下は三千五百円)。
 三日は北広島の花浪漫を出発し、風連到着後にかんだファームで、ダイコンやミニトマト、ピーマンなどの収穫作業体験。昼食後にリリーファームでも収穫体験をし、もち米の里・ふうれん特産館では土産のもちなどを用意。帰路に剣淵町のレークサイド桜岡に寄り、パークゴルフなどを楽しんでもらう。
 翌四日のツアーは、JR札幌駅を出発し、風連到着後は同じくかんだファームでの野菜収穫体験後、望湖台自然公園に。この日は、三年に一度の鯉まつりが開催されるため、地域の住民らと一緒に鯉のつかみ取りに挑戦してもらう。最後にもち米の里・ふうれん特産館に寄っていく内容。
 両日とも、よねざわ農園の代表が添乗員として同行することになっており、ツアーを通して消費者との触れ合いを大切にしていく考え。今年は鯉まつりというこれまでにないメニューをツアーに加えており、より多くの参加を関係者も期待している。

[ 2005-09-01-19:00 ]


国の地方しわ寄せ強調
佐々木氏の個人演説会・団結強め支持訴える

 【名寄】衆員選道六区に出馬している佐々木隆博候補(民主党公認)の名寄個人演説会が三十一日、ホテルメープルで開かれ、支持を訴えた。
 第四十四回衆議院議員総選挙(九月十一日投票)で、上川管内の道六区(定数一人)には三氏が立候補しており、それぞれの陣営では地盤固めと集票を図るための取り組みを展開している。
 佐々木候補は昭和二十四年三月、士別市の生まれ。士別商業高校を卒業後、農業に従事。六十二年に北海道議会議員に初当選(五期連続当選)。
 個人演説会には支持者約三百人が結集。柏木重市名寄市合同選挙対策本部長があいさつし、島多慶志市長が激励の言葉を述べた。
 桜庭康喜民主党北海道副代表、青木延男ささき隆博連合後援会長、関谷邦雄智恵文農民連盟委員長が「今の政治は大都市中心で、地方に目を転換させてもらわなくてはならない。佐々木候補を国政に送ってほしい」と必勝を呼び掛けた。
 佐々木候補は「保険料のアップ、増税、三位一体改革といった弱者や地方にしわ寄せがくる財政改革など国と地方の格差は開く一方。このままでは古里が危ない。どうか皆さんの支援を」と訴え、「必勝頑張ろう」のシュプレヒコールで団結を強めた。

(写真=佐々木候補が支持を訴えた個人演説会)

[ 2005-09-01-19:00 ]

平和な暮らしを守る
田辺氏の遊説隊・名寄入りで支持訴え

 【名寄】衆院選(十一日投票)の道第六区から立候補している日本共産党新人の田辺八郎候補が三十一日に名寄入り。一日の午前中、市内八カ所で街頭演説を行い、増税反対などを市民に強く訴えた。
 田辺氏は、昭和十八年旭川の生まれ。北海道学芸大学を卒業後、旭川民主商工会事務局長や四期十六年旭川市議会議員などとして活躍。現在は党北海道六区国政事務所長、旭川地区副委員長を務めている。
 一日は午前八時から新北斗団地、名寄市公設地方卸売市場前で街頭演説。田辺氏は「小泉首相は、郵政民営化で住民サービスがきめ細やかになり、公務員を減らしての小さな政府を訴えているが、過疎地域の多い上川管内では赤字の郵便局が次々と撤退することは明らか。小さな政府、住民サービス向上はデマに過ぎない」と郵政民営化反対を強く訴えたほか、「自民党、民主党の二大政党の悪政をきっぱりダメなものはダメと言える野党が、平和な暮らしを国会につなげる力になる。私はその役割をしっかりやる決意。名寄の福祉と平和な暮らしを守る共産党、田辺をよろしくお願いします」と力説し、支持を訴えた。
 田辺氏は同日午後から士別市内で街頭演説、夜には決起集会に参加した。

(写真=名寄市内で街頭演説し、支持を訴えた田辺候補)

[ 2005-09-01-19:00 ]

古い公住の骨格活用
公営住宅改善事業・下川で3棟6戸改善

 【下川】公営住宅がある元町あけぼの団地で、古い住宅の骨格をそのまま活用した「公営住宅ストック総合改善事業」が行われている。建て替えに比べ、解体材処分などが不要で環境に優しい取り組み。
 今年は、昭和五十年度に建築されたセラミックブロック造り平屋住宅三棟六戸が対象。老朽度が進んでいるが、骨格部分を補強し改修すると今後、十年以上は使用が可能との判断。国の五割補助を受け同事業を初めて導入した。
 一戸当たりの面積は五十・〇二平方メートルと変わらないが、従来の3DKを2LDKに間取り変更。手すりの取り付け、外部へ通報可能なブザー設置など高齢者対応。居住性はもちろん、住環境や安全性を向上させる。
 ほか浴室にはユニットバス設置、屋根はシルバー色のトタンで二重化、外断熱も角波カラー鉄板で囲い、現在のセラミック壁は覆われる。総事業費は屋外・外構工事、駐車場整備などを含め四千八百八十一万円。うち国の補助は二千百十二万円。
 工期は十一月十五日で十二月初旬から入居できる見込み。
 町では十六年度に策定した町公営住宅ストック総合活用計画に基づき、国の地域住宅計画を導入。老朽度調査を行った上で二十年度に八戸、二十一年度四戸の「改善事業」に取り組む計画。十八、十九の両年度は新築を予定している。

(写真=元町あけぼの団地で始まった古い公営住宅改善工事)

[ 2005-09-01-19:00 ]



2005年

9月

1日




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