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2005年8月30


予想の3候補が届け出
12日間の戦いスタート
衆院選道6区・一議席にしのぎを削る

 第四十四回衆議院議員総選挙が、三十日に公示された。上川支庁で北海道六区の立候補では、予想された氏が届け出を済ませた。投票日の九月十一日に向け十二日間の選挙戦がスタートし、三候補が支持を訴えながら一議席にしのぎを削っている。各候補とも選挙期間中は二回程度、名寄市を中心に本紙管内を回る日程を組んでおり、それぞれの陣営では地盤固めと集票を図るための取り組みを展開。遊説にも力を込めている。
 立候補したのは届け出順に、新人の佐々木隆博氏(56)=民主党、田辺八郎氏(62)=共産党、前職の金田英行氏(62)=自民党の三氏で、一議席をかけたし烈な選挙戦を繰り広げている。
 道六区では旭川市の有権者数が最も多く、次に名寄市、富良野市、士別市の順。大票田でなる旭川市の動きが、選挙戦の焦点となりそうだが、地方票を固めることも重要で、選挙期間中は各候補とも名寄市など本紙管内入りして、支持を訴えることにしている。
 今回の選挙は郵政民営化関連法案の参議院否決を受けての衆議院解散。小泉政権の継続か、あるいは、政権交代か―が最大の焦点。
 佐々木氏は経済の再生、地域社会の再生など。田辺氏は増税反対、憲法九条を守ることなど。金田氏は年金・医療・福祉対策の抜本改革、農業の振興などの重点政策を掲げながら、支援の輪拡大を訴えている。
 名寄市は総選挙公示に伴い期日前投票の受け付けを開始した。名寄市役所が三十一日から十日まで(午前八時半から午後八時)。智恵文支所が七日から九日まで(午前九時から午後五時)の日程で受け付けており、投票所入場券(はがき)の持参が必要。
 投票日の十一日は、名寄市内二十三カ所に投票所を設置し、投票時間は午前七時から午後八時まで。ただし、中名寄、日進、共和、曙、弥生、砺波、瑞穂、智恵文地区の投票時間は午前七時から午後七時まで。

[ 2005-08-30-19:00 ]


好天続きで水稲は豊作
市議会産業委員会・農作物生育状況を視察

 【名寄】名寄市議会産業委員会(小野寺一知委員長、七人)の所管事項調査が二十九日、市内各所で行われ、主要作物の生育状況などを視察した。
 調査は、毎年秋に作物の生育調査を中心として実施。水稲では曙、豊栄、緑丘、畑作は智恵文で小豆、ビート、バレイショの生育状況を確認。
そのほか、智恵文の後藤牧場牛ふん尿発酵処理システム事業の七カ所を視察して、現地で担当者から説明を受けた。
 水稲(はくちょうもち)の生育状況は、長期間にわたっての好天に加えて、適度にまとまった雨も降ったことから順調に生育が進み豊作基調で推移。八月に入ってからも好天が続いたことから登熟が進んだ。平年九月十日過ぎに始まる収穫作業は今年、九月初旬まで早まり、九月中旬までにはすべての作業が終了する予想がされている。今後は、登熟期間中の水田土壌水分確保や適期収穫・適正な乾燥調整、適正な稲わら処理の対応が必要としている。
 小豆(エリモショウズ)、ビート(きたさやか)、バレイショ(トヨシロ)は、七月中旬まで少雨の影響を受けて生育が進まない状態だったが、七月二十七日、八月二日から四日の降雨で、一気に回復して平年並みまで持ち直している。今後は病害虫の適正防除が必要などとしている。
 関係者は「水稲については実入りも十分で豊作は間違いない。小豆も生育状況は順調だが、現在の相場が安価で推移していることから打撃となりそう」と話している。

(写真=主要作物の生育状況を視察した市議会産業委員会)

[ 2005-08-30-19:00 ]

新たに室内型を建設
名寄南プール・開設期間も1か月半延長

 【名寄】昨年九月の台風18号の被害を受けた南プールの解体作業が行われている。十九年六月には新たに「室内南プール」(仮称)が完成する予定で、利便性も向上し、開設期間も現行より延長される見通しだ。
 南プールは小学校学習などとの供用施設として昭和四十八年に設置された。しかし、開設から三十三シーズンが経過し、鉄骨のゆがみやサビ、亀裂など老朽化が進行。台風18号の影響もあり、昨年一月に鉄骨部分を解体した。
 今シーズンは上屋がない状態でオープン。八月中旬には閉鎖し、今月二十二日からプール部分の解体工事を開始した。
 建設される新プールは、これまでのビニールシートによる上屋式ではなく、壁、天井を設けた室内型プールとなる見込みで、防衛施設庁の防衛施設周辺整備の助成で新設する方針。
 構想によると、プール棟は延べ床面積約八百五十五平方メートル。併設される管理棟部分は約二百二十六平方メートル。二十五メートルプール六コースを備え、幼児用のプールも設置。管理棟には更衣室、ロビーなどのほか、新たに採暖室も設け、冷えた体を温めることができる。
 プールは現在と同位置に新設する見込みで、市体育振興係は「温水プールにすると管理に莫大な費用を要するため、新プールは加温式を採用する予定。B&G名寄海洋センターと同じシステムで、機械室にボイラーを設置し、温水を加えてプールの水温を維持する仕組み。これまでの南プールの利用は六月中旬から九月末までだったが、一カ月半ほど開設期間を延長することができる」と説明。
 市では、十九年の新南プール完成後は、西プール(昭和四十二年開設)を閉鎖する方針で検討している。

(写真=進められている南プールの解体作業)

[ 2005-08-30-19:00 ]

地域と歩み100年の歴史
東風連神社・創祀記念して奉告祭

 【風連】東風連神社の創祀(そうし)百年の記念奉告祭が三十日、東風連神社で行われた。神社総代ら役員五十人が出席し、百年の節目の年を祝うとともに、先人が築いた地域の新たな発展を誓った。
 東風連神社は、明治三十六年に二十二線東九号道路付近に九区神社を建て、高木農場主で出生地の千葉県内にある郷社・熊野大権現を内神とする熊野神社から分霊して、祭神としたのが始まりとされている。
 大正十四年には現在地に神社を建立。昭和二十一年ごろには、当時の東風連小学校に設置してあった奉安殿を東風連神社のご神殿として移設造営。三十三年に九区神社を「東風連神社」と改称。
 開拓者の心の支えとして、地域の歴史とともに歩んできた神社。地域では例大祭に合わせて、現在も東風連小学校を会場に、地域の人たちが交流を図るイベントとして「東風連祭りを楽しむ夕べ」を開催するなど、今も地域住民の生活に根付いている。
 節目を祝うため、平成十五年に東風連神社創祀百年記念奉賛会(高木信行会長)を組織して準備を進め、記念事業として記念誌発刊、神社社殿屋根のトタン張り替え、鳥居の改修を行った。
 記念奉告祭の後、会場を東風連子供と老人福祉会館に移して記念式典を行い、歴史ある遺産を子孫に伝えていくことをあらためて誓い合った。

(写真=50人が出席して行った創祀100年の奉告祭)

[ 2005-08-30-19:00 ]



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