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2005年8月27


30日に初の町民委員会
下川町が行政評価・公募4人含め20人決まる

 【下川】住民参加の行政評価作業を行う第一回行政評価町民委員会は三十日、ハピネスで開かれる。公募委員四人を含めた町民二十人からなる同委員会の顔ぶれが決定。当日は安斎保町長が委嘱状を交付、行政内部に設けた行政評価委員会と合同の行政評価作業に着手する。
 行政評価システムは、町が行うすべての事務事業、施策について評価を行い、その結果を住民に公開するもの。情報の共有化による透明性ある町づくりが目的。行政内部に近藤八郎助役をトップに課長職で組織する行政評価委員会を設置。これまでに十六年度に行った五百四十の事務事業に関して担当課で評価作業を終えた。
 この作業と合わせて、施策ごとの「施策評価調書」(原案)を作成。「施策を取り巻く社会環境」「町民はどう思っているかの分析」「誰、何を対象としているか」「何のためにこの施策に取り組むか」「この施策の課題、問題点は何か」などチェック。施策の優先度(A、B、C)や評価値(数値)、方向性(現状維持、縮小、廃止)などを明確化、町民委員会との合同会議で最終的な評価を決定する。
 今後のスケジュールは四部会に分かれ、十月初旬までに四回程度の行政評価委員会と合同会議による評価作業。引き続き同メンバーで総合計画審議会を構成し、評価結果を活用した十八年度から二十二年度までの第四期総合計画後期基本計画策定にも当たる。後期総計策定作業は十一月中旬までを予定。
 行政評価の結果は、新年度予算案編成にも反映される予定。行政評価、総合計画が連動したシステムは、道内では胆振管内白老町が取り組んでいる。
 行政評価町民委員会のメンバーは二十代から七十代まで。幅広い階層から選出された。顔ぶれは次の通り(五十音順)。
▽福祉教育部会=遠藤恵美子、田畑寿彦、筒渕忠雄、奈須憲一郎、文梨政幸
▽快適環境部会=相馬秀二、夏野俊一、牧村洋、蓑島とも子、森義幸
▽産業経済部会=我孫子洋昌、品地和彦、鷲見敏明、三津橋英実、渡邊大介
▽行財政部会=今井宏、押田鏡子、小倉龍生、加藤哲雄、小滝重之

[ 2005-08-27-19:00 ]


定年引き上げなどに理解
高年齢者継続雇用推進会議・事業主ら80人が出席

 【名寄】高年齢者継続雇用推進会議が二十四日、ホテルメープルで開かれ、高年齢者の雇用確保について理解を求めた。
 名寄公共職業安定所、北海道労働局、北海道雇用促進協会の主催。少子高齢化社会の進展で、年齢に関わりなく働くことができる社会の構築が必要となっている。
 会議には同職安管内(和寒以北中川)の事業主約八十人が出席。工藤盛同職業安定所長が管内の雇用失業情勢について「高年齢者の就職はさらに厳しさを増している。また、一般の求職に関してもアルバイト、パートの比率が高くなっているのが実情」などと説明し、定年の引き上げや再就職、継続雇用について理解を求めた。
 続いて昨年六月に改正された「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」で、十八年四月一日から(1)定年の引き上げ(2)継続雇用制度の導入(3)定年制の定めの廃止―といずれかの措置を講ずることが義務化された。北海道労働局職業対策課は「定年の引き上げについては、年金支給開始年齢に合わせて段階的に行い、平成二十五年までに六十五歳までの引き上げを視野に入れている」と理解と協力を求めた。
 北海道雇用促進協会の業務内容や継続雇用定着促進助成金の活用などについても説明が行われ、出席した事業主らは高年齢者雇用の実情に理解を新たにしていた。

[ 2005-08-27-19:00 ]

湯らん銭が31日で閉鎖
札幌の本社倒産・憩いの場喪失惜しむ声も

 【名寄】札幌のマツダ電気が名寄市西十北一で営業してきた健康レジャーセンター「湯らん銭」が、八月三十一日で営業を終了することが明らかとなった。
 同社の「湯らん銭」事業は室蘭、千歳で展開し、名寄は総事業費四億八千万円をかけ、道内で三番目となる平成七年十二月にオープンした。
 施設は鉄筋コンクリート地下一階、地上二階建て延べ床面積は千二百十八・五平方メートル。一階は七百八十七・二平方メートルで、主な施設は男女浴場、サウナ、露天風呂、食堂。二階部分は三百九・二平方メートルで家族風呂十室。地下は機械室。浴場部分には気泡風呂、水風呂、うたせ湯などを備える。
 「湯らん銭」は浴場施設に食事などを備えた総合健康・レジャーの複合施設。年中無休で、地域住民を中心に多くの利用があった。
 営業終了は本社倒産によるものという。同施設を長年利用してきた市民からは、身近な憩いの場が失われることを惜しむ声も。突然の営業終了の知らせに、従業員らも困惑気味の様子をみせている。

[ 2005-08-27-19:00 ]

学習や社会参加に活用
道北なよろ農協、道信連・名寄社協に車いす寄贈

 【名寄】道北なよろ農協(寺田厚組合長)、北海道信用農業協同組合連合会の車いす贈呈式が二十五日、名寄市社会福祉協議会(岡本肇会長)で行われ、同社会福祉協議会に車いす三台を寄贈した。
 JAバンク(JA、JA北海道信連)は、地域貢献活動の一環として平成十三年から道内市町村の社会福祉協議会へ車いすを寄贈している。本年度は二十一市町村へ六十一台を贈った。
 贈呈式にはJA道北なよろ、北海道信連、同社会福祉協議会役員ら二十五人が出席。太田富美雄北海道信連旭川支所次長が車いす寄贈の経過などを報告。
寺田組合長が「車いすはアルミ製で軽量のため扱いやすい。名寄の社会福祉活動の充実へ役立ててほしい」とあいさつ。中島道昭同農協副組合長が岡本会長に目録を手渡した。
 岡本会長は「小学校などでも車いすの体験学習を行っており、使用の頻度も高い。高齢者や障害者などが安全で楽しく社会参加できるよう、車いすを活用させていただきたい」と感謝の言葉を述べた。

(写真=岡本会長に目録を手渡す中島道北なよろ農協副組合長)

[ 2005-08-27-19:00 ]



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