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2005年8月25


市議会3委員会で結審
名寄市の指定管理制度・個別条例22本を可決へ

 【名寄】名寄市議会民生委員会(斉藤晃委員長)が二十四日、市役所で開かれ、六月定例会で提案、付託されていた指定管理者制度導入に伴う各施設の個別条例五本を結審した。二十二日の総務文教委員会で八本、二十三日の産業委員会で九本の個別条例が結審しており、これで付託されていた二十二本すべての個別条例がまとまった。
 指定管理者制度は、公の施設サービスの向上や経費縮減・効率性を目的に、民間事業者も施設管理の対象となるもの。市でも制度改正の趣旨を踏まえ、十八年四月から指定管理者制度の導入を計画している。
 六月定例会で「名寄市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例」の制定を決め、同制度に伴う二十二施設にかかわる個別条例を提案、市議会では各委員会に付託していた。
 個別条例は、総務文教委員会がスポーツセンター、B&G海洋センター、市営球場、庭球場、市営プール、北体育館、ピヤシリシャンツェ、体育センターピヤシリ・フォレスト。産業委員会は名寄公園、食肉センター、健康の森、ピヤシリスキー場、農産物簡易加工処理施設、集落センター、ゆきわらべ雪冷貯蔵施設、市営牧野、木材需要拡大センター。民生委員会が大橋地区コミュニティーセンター、総合福祉センター、特別養護老人ホーム、在宅老人デイサービスセンター、名寄東病院の二十二施設。
 市では、付託されていた個別条例が各委員会で結審されまとまったことから、九月定例会での議決を経て公募を行い、議会の承認を得て指定管理者を決めていく考えだ。十八年四月から制度を導入していくが、名寄東病院については協議事項が残っていることに加え、移譲条件が定められているため公募する施設にならず、十八年九月に施行する。
 今回提案された条例の中には、多くの市民が利用している市民文化センターや北国博物館、図書館は入っていない。将来的には、これらの管理のあり方も検討課題として挙げられており、今後、残りの公共施設の制度導入にも注目が集まりそうだ。

[ 2005-08-25-19:00 ]


お巡りさんも予選通過
下川うどん料理コン・ユニークレシピ4点が本番へ

 【下川】下川うどん祭り料理コンテストの予備審査がこのほど行われ、四人が事前審査をパスした。名寄警察署下川駐在所のお巡りさんも見事、予選通過。二十七日に行われる「にぎわい広場」のイベントで料理評論家、星澤幸子さんらによる最終審査を受ける。
 同料理コンテストは、第二回下川うどん祭り実行委員会の主催。下川特産の手延べめんを材料に、ユニークなメニューを開発してもらうもの。プロ、アマを問わず町内外に広く参加を呼び掛けていたが、町内のほか名寄、美深から合わせて十五点の応募があった。
 同実行委員会がレシピと料理の写真で予備審査。この結果、美深町の主婦、福島弓子さんの「うどんコロッケ」、町内西町、名寄警察署下川警察官駐在所長、桜庭一光さんの「下川みぞれうどん」、北町の団体職員、南匡和さんの「まるごとしもかわ冷やし手延べうどん」、西町のあけぼの園料理研究会、原田千鶴子さんの「ばんばん麺」が予選通過。
 本番では四人が実際にレシピに基づく調理の腕前を披露。出来上がった料理を星澤さん、ヒロ中田さん(じゃらん北海道編集長)、安斎保町長らが試食して審査。大賞(賞金三万円)、手延べ麺組合賞(二万円)、観光協会賞、アイデア賞(各一万円)と副賞の手延べうどんが贈られる。
 桜庭駐在所長は当日、警備の勤務だが、イベント時間帯は特別許可を得て参加する。

[ 2005-08-25-19:00 ]

各種収納率が上昇
市の17年度定期監査・市民、保健部対象に

 【名寄】名寄市の毛利勝美代表監査委員と福光哲夫監査委員は、二十四日市役所で、十七年度定期監査(前期)の報告結果を発表した。監査の対象となったのは市民生活部と保健福祉部で、十六年度中に執行された収入、支出、契約などに関する事務の抽出による検査を実施。総体的には、一部に改善しなければならない事項があったものの、雇用情勢や景気が低迷している中で、国民健康保険税や介護保険料などの収納率が前年度に比べて上昇しており、十七年度にとって明るい材料がみられたとしている。
 監査結果では(1)改善を求める事項(2)検討を要する事項(3)注意(軽微なもの)事項の三段階に分けて指摘。
 市民生活部の市民課、生活環境課、市民活動課・消費者センターの収入関係は、すべて適正に執行。この中の介護納付金を含む国民健康保険税の収納状況は、収納率が一・五ポイント上昇の七七・〇%だった。
 支出関係で改善が必要となったのは生活環境課。ごみ資源分別業務の委託契約で、不適当な契約の改善を指摘。
 保健福祉部の保健福祉課・生きがいホビーセンター、保健センター、介護保険課、社会課の収入関係も、すべて適正に執行されている。この中の介護保険課が納付書を発行する普通徴収では、十六年度が前年度対比で〇・二ポイント上昇の九五・八%。今後も未納者に対してきめ細かな指導、納入督励を行って滞納額累積防止の努力をうながした。
 社会課の保育料個人負担金現年度分についても、職員や関係者の努力によって前年度対比一・四ポイント上昇の九四・九%となっており、今後も税務課と連携を図った未納者への納入指導を呼び掛けた。
 改善点が指摘されたのは保健センターの支出関係で、老人保健施設への利子補給補助金が算出調書では未償還元金に対しての補助となっており、算定の根拠が不明確としている。交付の際には金融機関が証明する残高証明書などを徴収すべきとした。
 社会課については、へき地保育所に関係する契約書の受託者名が正確に記載されていないことに加え、条例には「管理委託」、規則と要綱には「管理運営委託」となっており、整合性を図るためにも条例などの改正が必要とした。
 福光監査委員は「総体的に若干の改善や検討、注意点などがみられたが、経済的に不況が続く中、各種収納率が上がったことは評価したい」と話している。

[ 2005-08-25-19:00 ]

記念碑建立し除幕も
曙地区ほ場整備の竣功式典

 【名寄】曙地区道営経営体育成基盤整備事業の竣功式典と記念碑建立の除幕式が二十四日、西部地区集落センター敷地内などで行われ、工事着手から七年の歳月をかけて完工した同事業と、記念碑の建立を祝った。
 事業は、曙地区の土地改良などを目的に十一年度から始まったもの。面積は二百七十六・九ヘクタール。総事業費は十八億六千万円で国が五〇%、道が三二・五%、地元となる市と受益者が一七・五%を負担し本年度完工した。また、記念碑の建立は名寄曙地区道営ほ場整備事業促進期成会(北出聡会長)が市に要望して実現したもの。
 同センター敷地内で行われた除幕式には関係者など百二十人が出席。北出会長をはじめ、島多慶志市長、加藤唯勝道議会議員などが玉ぐしを奉納して、農業のさらなる発展を願った。
 除幕では、曙地区担い手農業者の清水康史さん、永井健一さん、北出肇さん、清水功裕さん、阿部清さんが、記念碑にかぶせられた幕を引き、「天恵百年」と刻まれた記念碑をお披露目した。
 会場を紅花会館に移しての竣功式典では、竣功式実行委員長の北出会長が「地区内の農家が一致団結したことにより、事業が採択され、この日を迎えられた。これを機に、農業生産基盤の再整備を総合的に行い、安定的な農業経営に努力したい」と式辞。来賓の島市長らが祝辞を述べ、出席者全員でほ場整備の完工を祝っていた。

(写真=事業の竣功を祝って建立した記念碑を披露した除幕式)

[ 2005-08-25-19:00 ]



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