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2005年8月23


現職13人と新人2人が届け出
一人オーバーの激戦
風連町議会議員選挙・25日には個人演説会開催

 【風連】風連町議会議員選挙が、二十三日に告示された。立候補の届け出受け付けは午前八時半から行われ、午後五時に締め切ったが、予定された現職十三人と新人二人が届け出た。この結果、定数を一人オーバーする少数激戦の選挙戦に突入した。加えて、十五人目の候補者の出馬表明が、十九日と遅かったことから短期決戦の要素もプラスされる中で、各候補者は選挙カーに乗り、支持拡大を訴えている。
 任期満了に伴う町議会議員選挙は二十三日告示、二十八日投票。有権者数の減少や町の財政状況などを考慮し、今選挙から議員定数を現行の十六人から二人削減して十四人となる。
 また、来年三月には名寄市との合併が決まっており、合併特例で議員の任期は十九年三月までとなったことで、今選挙で選出された町議員議員の任期は、約一年七カ月と短くなるほか、さらに次の選挙では風連選挙区が設けられ、選出議員の数は削減定数の約半分となる八人。こうしたことから新人擁立に向けた環境は厳しいものとなっていた。
 このため、現職三人が勇退を明らかになる中でも、新人擁立に向けた動きは鈍いものに。八月に入り、女性新人の出馬の動きがあったものの、準備不足などを理由に出馬を断念したのが十五日のこと。一時は無風色濃厚の状況となったが、十九日に新人一人が出馬を表明したことで、一人オーバーの少数激戦へと突入した。
 風連の町議会議員選挙は、平成五年、九年と二回連続で無風だった。そして、前回の十三年は定数を一人オーバーする少数激戦となったが、今回も前回と同じような展開。ただ、女性の候補者一人が出馬をしたことで、女性票がどう流れるのか―不透明な要素もあり、各陣営は気持ちを引き締め、基礎票固めに当たっている。
 二十五日午後六時半から風連中央小学校体育館で立候補者が参加しての個人演説会が開催され、政策や抱負などを語ることになっている。
 立候補者は次の通り(届け出順・敬称略)
 堀江  英一 53 無現(3)
 谷    内司 58 無現(2)
 山口  祐司 49 無現(1)
 中野  秀敏 48 無現(3)
 村端  利克 75 無現(3)
 林    寿和 50 無現(3)
 川村  幸栄 53 共新
 木戸口  真 50 無現(2)
 日根野 正敏 45 無現(1)
 渡辺  宏治 63 無現(2)
 宮田    久 62 無新
 佐藤    勝 55 無現(2)
 川村  正彦 59 無現(4)
 田中  好望 55 無現(1)
 野本  征清 66 無現(1)

[ 2005-08-23-19:00 ]


大型店競争激化で低調
名寄信金景況レポート・建設業は持ち直し

 【名寄】名寄信用金庫(田原靖久理事長)は、名寄地方の景気動向調査結果をまとめた「第十八回景況レポート」を発刊した。名寄地方の業況DI値(「好転」とした企業から「悪化」とした企業割合を差し引いた業況判断指数)は、前年同期と比較すると二ポイント改善されたが、商圏人口の減少や大型店との競争激化などで、景況感は依然低調にある―としている。
 調査は、今年七月、士別市以北中川町までの二市五町村にある建設業、製造業、卸・小売業など百社を対象に実施。今期(一月〜六月)の実績と来期(七月〜十二月)の見通しを、同信金本・支店職員による面接聞き取りで調べた。
 全業種で、今期は前年同期と比較し、業況・売り上げのDI値は若干改善されているが、依然としてマイナス基調が続き、厳しい状況。来期は、業況DI値は横ばい、売上額DI値は製造業がプラスに転じるものの、そのほかの業種はマイナスで推移、収益DI値は若干後退する見通しで、全体の景況感は依然として厳しい予測。
 製造業は、業況DI値は大幅に改善されたものの、売り上げ・収益のDI値はともに後退しており、全体的にマイナス数値で厳しい状況が続いている。来期の見通しで、業況・売り上げ・収益とも大幅に改善される予想。施策面では「経費を節減する」を第一位に挙げている企業が多い。
 卸・小売業をみると、大型店との競争激化が要因となって業況・売り上げ・収益DI値は、依然として高いマイナス基調が続いている。業況は回復力が弱いものの、若干の持ち直し感がある。来期も厳しい見通し。
 サービス業は、収益DI値が前年同期と比較し、四ポイント改善。施策面では第一位の「経費の節減」が順調に進められており、来期も改善の見通し。
 建設業は、前年同期と比較して業況・売り上げ・収益DI値はともに大きく改善され、景況感の持ち直しが見られた。しかし、公共工事の確保や一般住宅建設などに対する先行き不透明感を強めており、来期は回復基調がストップして大幅に悪化する予測。 
 運輸通信業は、売り上げDI値は、前年同期と比較し一〇ポイント改善。さらに、収益DI値は経営施策第一位の「経費節減」や「パート化を図る」などが寄与し、大幅に改善した。来期の見通しは、業況・売り上げDI値が大きく改善される予測のほか、収益DI値も横ばいで現状水準の収益を確保するため、経営努力を発揮していく姿勢がうかがえる。

[ 2005-08-23-19:00 ]

フルートの音色楽しむ
市制50年記念議場コン・美しい演奏で魅了

 【名寄】名寄市制五十年記念議場コンサートが二十二日、市役所議場で開かれ、集まった多くの市民が美しい音色を奏でるフルートとピアノの演奏を楽しんだ。
 名寄市議会議員有志八人で組織した実行委員会(高橋伸典実行委員長)の主催。コンサートは、風連町との合併を来年に控え、名寄市として半世紀の歴史最後の年を迎えたことからより一層、議会への理解を深めてもらおう―と開催。
 出演したのは、熊本県にある平成音楽大学の講師を務める傍ら、九州を中心に広く演奏活動を展開しているフルート奏者の山口邦子さん。ヤマハ音楽教室システム講師で、現在、さしかわ名寄支店でピアノとエレクトーンを中心に指導している遠藤麻里さん。
 コンサートには市民約百人が集まり、高橋実行委員長が演奏者の紹介も兼ねてあいさつ。会場の大きな拍手に迎えられて山口さんと遠藤さんが登場し、オープニングに「歌の翼による幻想曲」を披露。演奏終了後、山口さんが「皆さんには、きょうの演奏を聴いてあらためて名寄の地を大切に思っていただきたい」とあいさつした。
 続いて、「アヴェ・マリア」や「モルダウ」の聴き覚えのある曲のほか、「赤とんぼ」「ふるさと」「七つの子」などなじみ深い童謡も披露。
 会場に集まった多くの市民は、フルート独特の透き通るような美しい音色とピアノのハーモニーに酔いしれ、満足そうだった。

(写真=市民約100人が集まって演奏を楽しんだ議場コンサート)

[ 2005-08-23-19:00 ]

夏物商戦を盛り上げる
風連ふれあい夢ビンゴ・液晶テレビなど160本

 【風連】町商工会、町商工業協同組合共催の「町民ふれあい夢ビンゴ」が二十日、町福祉センターで行われた。
 夏物商戦を盛り上げる売り出し企画。参加方法は、中元大売出し期間中(一日〜十九日)、加盟店二十八店舗を利用して、ポポちゃんカードが満点(四万円分買い物相当)になるとビンゴカード交換券一枚を贈呈。「交換券がもっとほしい」という人には、満点ポポちゃんカード一枚を渡すと交換券二枚とも交換できるというもの。また、広報誌と一緒にビンゴカード交換券付き告知チラシを全戸配布。多くの町民に売り出しを楽しんでもらえるようにした。
 会場には約五百人の町民が集まり、藤井喜市商工業部会長が「景品には、商品券や歌謡ショー招待券などがある。今日はたくさん持って帰っていただきたい。これからも皆さんが喜んでもらえるイベントを開催し、安心して会話のできる店づくりをしていきたい」とあいさつの後、ビンゴゲームスタート。
 景品の目玉は十五型液晶テレビ。そのほか、五町(風連、剣淵、和寒、朝日、下川)の商工会共催事業で、九月十八日に剣淵で開かれる「狩人・門倉有希歌謡ショー」の招待券ペア五十組やJRティンクル旅行券二万円分、でんすけスイカ、缶ビール一箱、米五キロなど当選総本数百六十本。賞品が当たらなかった人には、ビンゴカード一枚に付き、箱ティッシュ一個を参加賞として贈った。
 参加者たちはカードを見つめ、待っていた番号が出るたびに会場から「ビンゴ!」の声が上がるなど、楽しいひとときを過ごしていた。

(写真=約500人が楽しいひとときを過ごしたビンゴ大会)

[ 2005-08-23-19:00 ]



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