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2005年8月20


合宿誘致へさらに力を注ぐ
お盆は家族連れで盛況
望湖台自然公園・カブトムシ捕りが魅力に

 【風連】風連望湖台自然公園のキャンプ場はお盆時期、札幌圏からの家族連れらでにぎわった。八月のセンターハウス利用をみると、高校などのスポーツ合宿が入っており、管理運営に当たる株式会社ふうれん望湖台振興公社では、今後の営業展開として合宿の誘致に力を入れていく考えだ。
 町の観光拠点として整備されている望湖台自然公園。バンガローやコテージ、オートキャンプ場などもあり、夏は豊かな自然の中でキャンプを楽しむ家族連れなどの利用が多い。
 今年もお盆期間中の八月十二日から十五日は、二十サイトあるオートキャンプ場が、ほぼ満杯の利用となったほか、一泊一万二千六百円のコテージなどもすべて満杯の利用だった。
 利用の多くは札幌圏からで、釧路など道内各地から家族連れが訪れた。その理由はクワガタとカブトムシの捕獲。カブトムシは、八月から九月中旬にかけて捕り放題で、中には一日で六十匹のカブトムシを捕った家族もいた。
 これらの情報が口コミなどで流れ、リピターを中心に集客が図れた。まさに自然公園の名前にふさわしい魅力が、家族連れらを引き付けているようだ。
 一方、薬草湯などを備えたセンターハウスの利用は昨年より好調で、特に八月はスポーツ合宿の利用が多い。八月に入り、小樽工業高校の野球部二十一人が宿泊したほか、サッカーの恵庭FC二十五人が五、六の両日、そして十八日から二十三日までが東海大学アメフト部の二十二人が宿泊している。
 また、冬期間の利用予約が既に入っており、十二月十八日から二十七日まで富山県の平中学校のクロカン部三十人が来館することになっている。このほか、昨シーズン同様、留萌高校などの合宿も期待できそう。
 合宿などの長期宿泊については、特別料金を設定し、通常一泊二食付きで五千二百五十円の価格を、一泊三食付きで四千五百円としている。
 「もう宴会などの利用は、多くを期待できない状況になっています。幸い、風連高校に勤務していたことのある先生の紹介などもあって、合宿地としての風連が、口コミで広がっており、合宿での利用が増えてきています。今後はさらに合宿誘致に力を入れる営業に取り組んでいきます」とふうれん望湖台振興公社の渡部祐一支配人は語っている。

[ 2005-08-20-19:00 ]


300万円で1000万円事業を
下川町の起業化促進条例・挑戦者の2次募集開始

 【下川】「三百万円の自己資金で最大、一千万円の事業展開に挑戦してみませんか」。町では、町起業化促進条例による起業化計画の第二次募集を行っている。第一次募集では、二次審査まで進んだが残念ながら該当に至らなかった。
 町起業化促進条例は地場産業開発、地域活性化などが目的。町民または下川町への移住予定者が町内に事業拠点を設け、地域にとって有益な事業の創業・起業(開業)を行う計画を募集。審査を受け優秀な起業化計画に認定されると、開業に必要な経費の一部(経費の二分の一以内、最高五百万円限度)の補助や最大二百万円の融資あっせんとその利子補給が受けられる。
 応募資格は個人、団体、または中小企業者で、事業実績が三年未満の既存企業も含まれる。企業などに雇用されている人は、起業化計画の認定後、補助金申請をするまでに企業を退職することが条件。中小企業者の場合、子会社など他の企業の実質的支配を受けていないこと。事業が十八年三月三十一日までに完了することなどが条件。
 応募方法は、起業化計画書と必要書類を町商工林務課まで郵送、または持参すること。中小企業診断士、中小企業指導機関などで構成する審査委員会で一次審査(書面審査)を行い、同審査をパスすると面接審査。
 補助金の対象となるのは、謝金(専門家による技術的な指導のお礼)、旅費(調査や営業などの旅費)、庁費(商品の製造に必要な備品購入、試作品の原料購入費、店舗の賃貸料、パソコンなどのリース料、開業宣伝の広告料、水道光熱費)、委託料(商品の成分分析や検査料、市場調査料)など。補助対象外となるのは交際費、建物購入費、人件費、役員報酬、はん用性が高い備品購入費。
 融資あっせんは二百万円以内で、利子補給は年三%相当額。ただし融資利率が四%以下の時は融資利率から一%を減じた額。この結果、自己資金が三百万円あると、融資二百万円、町補助金五百万円で「最大一千万円の事業展開」が可能。
 第二次募集締め切りは九月二十六日。問い合わせ、申し込みは下川町幸町、下川町役場商工林務課商工観光振興グループへ。応募要領は下川町のホームページでも検索可能。同課では「北北海道の下川で、あなたの夢をかなえませんか」と全国に情報発信している。

[ 2005-08-20-19:00 ]

利用20万人を達成
10年目の人材開発センター・自立事業の受講増

 【名寄】上川北部地域人材開発センターの利用者が、通算で二十万人を達成。そのセレモニーが十九日、同センター体育館で行われた。開館十年目での二十万人達成となった。
 北海道立高等技術専門学院の校舎を利用し、平成八年四月に開館。十三年六月に利用十万人を達成。二十万人目は、十万人目よりペースを速めての達成。センターの自主事業強化による講座受講者の増加が奏効しての結果だ。
 自主事業では、ホームヘルパー二級など資格が取得できる講座が人気を集め、前年度の事業の中には地元だけでなく、釧路や帯広、稚内など道内各地から受講者を集めるものもあった。
 二十万人目となったのは、市内在住の佐々木清美さん。四年前に同センターのパコソン講座を受講した経験がある佐々木さん。この日は、所属するライン・オブ・ダンス(LOD)の仲間と二十日の五周年記念ダンス発表会の準備に来館。驚きの表情で、高橋剛専務理事から記念品を受けた。LODのメンバーで会長の斉藤真理子さん、指導の猿渡かよ子さん、吉野典子さん、飛田裕子さんの四人も前後賞で記念品を受けた。

(写真=高橋専務から20万人目の記念品を受けた佐々木さん)

[ 2005-08-20-19:00 ]

素晴らしい体験と報告
下川の交換学生2人が帰町

 【下川】下川国際交流の会から友好都市、カナダ・オンタリオ州ケノーラ市へ交換学生として派遣されていた下川商高二年、矢内隆太君=錦町、同一年、佐藤駿君=共栄町=の二人がこのほど帰町。十九日、安斎保町長に帰国を報告した。
 二人は七月二十七日下川を出発、約三週間、ケノーラの家庭にホームステイ。矢内君は昨年、同市から交換学生として下川を訪れたゲーリー・ランペル君の家。佐藤君は二軒の家庭に宿泊、カナダの生活を実体験。十七日下川へ帰着していた。
 二人は異口同音に「とても楽しく素晴らしい体験でした」とまだ興奮気味。現地で受け入れの世話をしてくれるケン・カトラーさん親子がウィニペグ空港まで出迎え。一緒に市役所を訪問したがデービット・キャンフィールド市長は留守。後日コーヒーショップで偶然、同市長に会い「ケノーラの生活はどうですか」と聞かれた。二人は「とても素晴らしい」など対話した。
 夏を彩る湖水祭りを見学したほか、湖上遊覧飛行、カトラーさんが勤務するカナダ横断鉄道にも記念乗車。「ゲーリーの友達にも会い、たくさん友人ができた」と矢内君。「英語で最初は苦労したが、途中から聞き取れるようになりました」と佐藤君。安斎町長は「今後の人生にきっと役立つでしょう。体験を多くの人に伝えてほしい」と二人をねぎらった。

(写真=カナダの体験を安斎町長に報告する矢内、佐藤君)

[ 2005-08-20-19:00 ]



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