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2005年8月18


収量、価格とも厳しく
道北なよろ農協・ダイコン出荷本番で選別作業

 【名寄】名寄市内大橋にある道北なよろ農協の集出荷施設で、ダイコンの選別作業が行われている。今年は、は種スタート後の五月下旬に低温があり、その被害を受けて作業が遅れたほか、出荷量も例年からみると少ないが、これからの需要に期待が集まっている。
 同農協で作付けされているダイコンは、約四十五ヘクタール。価格の暴落に伴って前年比三ヘクタールほど減っている。十アール当たりの収量は三トンを想定しており、年度当初の計画では一億九千五百万円の取扱高を見込んでいる。
 主な出荷先は関東と関西の一部が約八割、道内向けが二割程度。現在は道内の値段が安く、本州向けが中心で、特に関東への出荷が主流となっている。
 重量野菜のダイコンの収穫は作業負担も大きく、本州で作付けが減少していることに加え、価格の暴落によって今年はさらに減り、道内も同様の傾向となっている。価格(十キロ当たり)は高い物で千円程度から六百円前後。平均すると七百円から七百五十円といったところ。
 同農協青果部では「全体的に作付けは減っているが、今年については、雨不足による干ばつの影響で収量が落ち込んでいるのが現状。計画では十キロ当たり平均で九百円を見込んでいただけに、価格は安値で推移している。また、干ばつの影響で品質の悪いものも目立ち、商品にならないダイコンも多いことから厳しい」と説明する。
 ダイコンのは種は二十日前後まで行われ、収穫作業も十月十日前後まで続く。八月に入ってからも気温、湿度ともに高い日が続いていることから、病害虫の心配もある。
 選別場では、農家から運ばれたダイコンの土が落とされた後、ラインに乗ってM、L、2L、3Lの大きさに区分され、十キロ単位で箱に詰め込まれ、出荷されている。

(写真=ダイコンの選別作業が行われている道北なよろ農協の施設)

[ 2005-08-18-19:00 ]


運動指導ボランティアを育成
名寄市在介支援センター・全4回の講座スタート

 【名寄】名寄市在宅介護支援センター主催の高齢者向け運動指導ボラティア講座が、十七日午後一時半から市総合福祉センターで開かれた。
 市は高齢者の寝たきり防止などを目的とした介護予防事業を展開し、軽運動に取り組みながら引きこもりがちな高齢者の交流を深める「元気会」などの事業を展開している。しかし、運動を指導する保健師らの数などから開催日数も限られることから、地域住民の中から介護予防の運動指導ができるリーダーを育成し、健康増進の輪を広めていこうというもの。
 運動指導ボランティア講座は、十七日を皮切りに、十九日、二十四日、二十六日の四日間の日程で開講。民生委員、保健推進員、ヘルパー資格保持者や元看護師など十八人が受講。
 開講に当たり鈴木祥作名寄市保健福祉課長が「地域住民が主体となり、活動を継続して行おうという考え。皆さんの協力を願いたい」とあいさつした。
 講義では、同センター係長の大石正子保健師が、名寄市の高齢者の現状、介護保険・保健福祉サービスの状況について触れ、「名寄市の六十五歳以上の高齢者は約六千人で、高齢化率は二二・八%となっている」などと説明し健康寿命の大切さを強調。
 続いて、名寄市立総合病院の堺真理理学療法士が「介護予防とは、高齢者ができる限り要介護状態に陥ることなく、健康で生き生きした生活が送れるよう支援すること」と話し、運動の効果や体力向上トレーニングの方法について説明し、受講者は真剣な表情で聞き入っていた。
 講座は二回目以降からは実技も織り交ぜて行われる。講座終了後、受講者は三十一日から始まる東地区を対象とした介護予防教室「東地区元気会」にスタッフとして参加する予定。

[ 2005-08-18-19:00 ]

知識や技術の向上図る
救急救命士就業前実習・谷口、伊藤さん研さん

 【名寄】救急救命士の就業前病院実習が、名寄市立総合病院で行われており、上川北部消防事務組合の消防署・消防支署員二人が、技術の向上に励んでいる。
 同実習は救急業務の高度化に伴い、医療機関と救急隊の連携強化を目的とした上川北部救急業務高度化推進協議会(会長・佐古和廣名寄市立総合病院院長)の事業の一環として実施。救急救命士の資格を取得した救急隊員が病院での実習を通じ、専門的な知識や技術の向上を図っている。
 実習に取り組んでいるのは、名寄消防署の谷口直寿さん、中川消防支署の伊藤雅司さん。実習期間は今月一日から二十六日までの四週間で、同院の櫻井行一麻酔科医長をはじめ、各科の担当医から合計百六十時間学ぶ。
 実習では各専門医の指導の下、エコーや心電図操作、呼吸の確保といった実習や術場での技術見学など一日八時間のプログラムのほか、二日間の病院宿泊研修で知識や技術を習得している。
 実習に励む谷口さん、伊藤さんは「技術の習得はもちろんのこと、患者さんの対応や病院関係者とのコミュニケーションを図ることで、実際の仕事で生かすことができる。現場に出ると自分たちのできることは限られている。救急車が到着するまでの間、バイスタンダー(そばにいる人)の応急手当てが不可欠なため、命のリレーに理解と協力を願いたい」と話している。

(写真=26日まで行われている救急救命士の就業前病院実習)

[ 2005-08-18-19:00 ]

名寄駅で日ハム選手のサインと手形掲示

 【名寄】北海道日本ハムファイターズ名寄応援団(団長・大西信夫JR名寄駅長、会員二百八十人)は、このほど、JR名寄駅改札口付近に日ハム選手のサイン入り手形のポスターを掲示した。
 選手のサイン入り手形は、名寄土管製作所の松前司社長が昨年、日ハムの誕生を記念し、選手の手形とサインをレンガ製のプレートに型どって作製した際のもの。
 サイン入り手形のポスターは、名寄駅と札幌駅の二カ所のみに掲示されており、昨年四月二日の札幌ドーム開幕戦のスターティングメンバー二十七人と日ハムのマスコットキャラクターB&Bの計二十八人分を掲載。盗難防止のため天井からつり下げた状態で掲示されており、JRの利用客が興味深そうに見入っている。
 大西団長は「一つの目標に向かって取り組むことは町の活性化にもつながると思うので、一人でも多くのファンを増やしていきたい。今シーズンの日ハムは投手陣の不足などで厳しい戦いが続いているが、プレーオフ進出を信じて最後まで応援したい」と話す。
 また、同応援団のビールパーティーは、二十日午後六時からホテル藤花で開かれる。当日はサインボール、ヘルメット、フェースタオル、B&B人形など、ファイターズグッズが当たる抽選会などを予定。会員のみならず、多くの市民の参加を呼び掛けている。会費は二千五百円で、パーティー券はJR名寄駅、湯川名文堂、鳥長、木賀商店、名寄商工会議所で取り扱っている。
 問い合わせは、同応援団事務局の青山さん(名寄商工会議所内3-3155)まで。

(写真=名寄駅に掲示されている日ハム選手のサイン入り手形)

[ 2005-08-18-19:00 ]



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