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2005年8月17


告示日まで残すところ1週間
風連町議選挙・新人1人が出馬断念、3回目の無風公算広がる

 【風連】任期満了に伴う町議会議員選挙は、無風が濃厚となっている。九日に開かれた立候補予定者説明会には、定員を一人オーバーの十五人の予定者本人または後援会関係者が出席した。だが、新人の女性候補予定者とみられていた新生町の主婦、宮本幸子氏が、準備不十分ということで出馬を断念した。この結果、新たな候補予定者の動きは現時点ではないことから、無風色がより濃くなってきている。
 風連の町議会議員選挙をみると、平成五年に初めての無風となり、翌九年も無風となった。しかし、前回の十三年は定員を一人オーバーする少数激戦の選挙戦を展開する中で、初めて選挙期間中に個人演説会を開催するなど、町議会側でも議会活性化に向け意欲的に取り組んできた。
 今選挙に向けては、有権者の減や町の財政状況などを考慮、現行の定数十六人を二人削減して十四人とすることを決めた。また、現職の議員間で、今選挙戦に当たっては、個人演説会を継続実施することなどの申し合わせ事項も事前に確認。
 だが、来年三月には名寄市と合併することに伴い、合併特例で町議会議員の任期を十九年三月までとしているため、通常の四年より短いものとなる。加えて、十九年の選挙では風連町に選挙区を設けて実施するものの、選出議員数は八人に減る。このような状況から新人候補予定者を擁立しにくいという側面があり、選挙戦に向けた動きは、鈍いものとなっている。
 九日に開催された立候補予定者説明会には、現職で十三人、新人はいずれも女性の二人の候補予定者または後援会関係者が出席、無風色が濃くなる中で、一転して選挙戦突入かとも思われた。
 だが、新人の宮本氏は「出馬を検討したが、短期間では自分の足元も固めることが難しい」と準備が不十分な状況での立起は厳しいとの判断から、出馬断念を決めた。これにより、十七日に行われた立候補予定者事前審査に訪れたのは、現職十三人と、新人一人の定数内となった。
 町議会議員選挙は、二十三日告示、二十八日投票という日程となっており、残すところ、約一週間しかない。これから候補予定者を擁立し、準備を進めるにしても時間的にもかなり厳しい状況が予想され、このまま推移すると、通算で三回目の無投票当選が決まることになりそうだ。

[ 2005-08-17-19:00 ]


3施設で使用の疑い
名寄市のアスベスト調査結果・飛散可能性は低く

 【名寄】市は、市内公共施設のアスベスト(石綿)調査結果をまとめ、三施設四カ所で使用の疑いがあることが判明した。十七日午後一時から市役所で開かれた記者会見では、アスベスト対策庁内連絡会議の会長を務める今尚文助役が「三施設については使われている可能性が高く、現在、含有量の検査中。しかし、調査結果では飛散する恐れは極めて少ないことに加え、市民が出入りする部分での使用はなかったので安心している」と話している。
 市は、七月中旬から建築年数的に疑いのある公共施設の調査を開始。結果、なよろ温泉サンピラーのスキー保管室、市民会館ボイラー室、下水道終末処理場機械室と自家発電室の三施設四カ所で、使用の疑いがあることが判明した。建築年数からアスベストが使用されている可能性が高く、現在は、基準値以上(一%以上)のアスベストが含まれているか、専門機関の検査を依頼しており、この結果は九月にまとまるとのこと。
 市では、十二日にアスベスト対策庁内連絡会議を設置。市民生活部生活環境課が窓口となり、検査結果の連絡を受けてから対応していく考え。記者会見で今助役は「市民の出入りが多い文化センターや図書館、スポーツセンターをはじめ、全小中学校と保育所では、アスベストが使用されていなかったので一安心だが、今後の検査結果次第では早急な対応が必要となる」と話している。

[ 2005-08-17-19:00 ]

元気いっぱいに登校
小学校の2学期がスタート

 【名寄】市内七小学校の二学期始業式が、十七日に各校で一斉に行われ、夏休みを終えた子供たちが元気いっぱいに登校した。
 名寄南小学校(渡辺孝蔵校長、児童三百十一人)では、午前九時半から同校体育館で始業式。
 渡辺校長は「久しぶりに皆さんの元気なあいさつが聞けてうれしいです。事故などの報告もなかったので、思い出に残る夏休みを過ごせたのだと思います。二学期も勉強やスポーツを頑張ってください」とあいさつ。
 児童代表で、三年二組の佐藤淳樹君が「旭山動物園に行きました。一番面白かったのはアザラシを見たことです。二学期は苦手な算数と国語、学芸会を頑張ります」。四年二組の渡辺真由さんが「朱鞠内湖でキャンプをして、お祭りのクイズにも正解してプレゼントをもらいました。学芸会の音楽でピアノをすてきに弾けるようになりたいと思います」と夏休みの思い出と二学期の目標を発表した。
 式を終えた後の各教室では、休み中に製作した工作などの発表も行われ、アイデアいっぱいの作品に児童は大きな拍手を送った。

(写真=夏休み中に作った作品を発表する南小児童)

[ 2005-08-17-19:00 ]

今田、客野さんが健闘
北海道マスターズ陸上の投てき

 【名寄】第二十回北海道マスターズ陸上競技選手権大会が、このほど、美唄市営陸上競技場で開かれ、名寄から出場した西二南三の今田博敏さん、西七南十の客野宣雄さんの二人が健闘した。
 マスターズ陸上は全国各地で開催し、年間で最も成績の良かったものが記録となって残る。参加のための標準記録などはなく、誰でも挑戦できるということもあり、全国的に競技人口も多い。
 今田さんはM五十(男子の部五十歳〜五十四歳)クラス。ハンマー投げは35メートル22で一位、円盤投げは32メートル94で二位、砲丸投げは9メートル69で三位と、出場したすべての種目で入賞を果たした。一方、客野さんはM六十五(男子の部六十五歳〜六十九歳)クラス。やり投げは29メートル75で一位、円盤投げは26メートル51で二位、砲丸投げが7メートル58で四位と健闘を見せた。
 大会を振り返り、今田さんは「体調はベストに近かったので、大会記録更新を狙ったのですが、それが力みにつながってしまい、ファウルを連発してしまいました。今月二十六日から大阪市で開催される第二十六回全日本マスターズに出場します。大会史上初めてのナイター陸上で、力まずに平常心で競技に臨みたいです」と抱負。
 客野さんは「順位的にはほぼ予想通りでしたが、各種目とも練習時の記録を大きく下回ってしまったのが残念でした。九月に白老町で開かれる大会では、今年のベスト記録が出せるよう頑張りたいと思っています」と語っている。

(写真=マスターズ陸上の賞状を手に抱負を語る今田博敏さん)

[ 2005-08-17-19:00 ]



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