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2005年8月12


昭和初期の窯跡を発見
名寄土管製作所・大量の古レンガが出土
 【名寄】名寄土管製作所(松前司社長)の敷地内から、このほど、昭和初期と推測される窯の跡が見つかった。
 同社は松前茂さんを初代社長に昭和十六年に創業(法人化)したが、それ以前にも興農公社の名称で、名寄の農業発展に不可欠な土管や水こう管を作製。過剰水で土壌が悪い名寄の土地を改善するなど、農業の歴史とともに成長してきた。
 現在は第二工場の一カ所だけが残っており、そこで作業は行われているが、昭和初期には第四工場まで存在したという。窯の跡が出土したのは、同製作所敷地内の南西で、創業当時の写真などからかつての第一工場跡と推測される。
 出土した場所には、これまで車庫として利用してきた小屋が建てられていた。しかし、老朽化に伴って、解体したことが窯跡発見のきっかけとなった。
 松前社長は「きれいに片付くと、また違う発想が生まれてくるもの。すぐそばには毎年十二月にサンタが登る煙突があるが、煙突があるのだから当然、かつて利用していた窯も残っているはず―と思い、おおよその場所を特定して掘ってみたところ、レンガ製の窯の跡が出てきた」という。
 松前社長によると、窯の外形は横約七・二メートル、奥行き約九メートル、高さ約二メートルのトンネル状。しかも一カ所のみではなく、同じ形の窯が二つ並んで設置されており、地下を通り煙突につながっているという。
 松前社長は「窯を形造っている古レンガは、およそ五千個から一万個くらいは出土すると思う。今後は、もう片方の窯があったと思われる西側を掘り起こしてみたい。古レンガは色合いも良く人気があり、インテリアなどにも利用されている。希望者には譲りたいと思う」と話している。

(写真=昭和初期のものと推測されるレンガ製の窯の跡)

[ 2005-08-12-19:00 ]


NPO法人が設立総会
「森の生活」代表に奈須さん

 【下川】NPO法人「森の生活」設立総会が十日、西町のB&B「四喜の森」で開かれ、定款、役員、事業計画などを決めた。直ちに道へ法人設立の申請を行うが、知事認可は二カ月から四カ月後となる見通し。
 総会には委任状を含め会員十五人と、オブザーバーの北大大学院教育研究科の研究者三人が出席。発起人代表の奈須憲一郎さんが「準備を重ね、ようやく道からゴーサインがあり、設立総会の運びとなりました」とあいさつ。
奈須さんから設立趣旨や定款などの説明の後、役員を選出。代表に奈須さんを決めた。
 事業計画も決めたが、知事認可があるまでは準備期間としてPR活動、物販活動など行い、認可を得てから本格的な活動を展開していく。主な事業は、森のコンシェルジユ、森のツーリズム、森のセラピー、森のスローフード、森のセレクトショップ、森の手仕事、森の大学など。
 NPO(特定非営利活動)法人は、収益活動はできるが利益配分ができないなどの制約。町内のNPO法人は、「森の生活」が認可されると、しもかわ観光協会に次いで二番目となる。代表の奈須さんは「新しい『起業』という考え方。どのような展開になるか分からない部分も多くありますが、力を合わせて目標に向かって全力投球したい」と意欲的。

[ 2005-08-12-19:00 ]

小野さんが3位入賞
全道民謡幼年の部・日ごろの努力実る

 【美深】全道民謡決勝大会(北海道民謡連盟主催)が、このほど、室蘭市で開かれ、幼年の部に出場した美深民謡菊水会(橋サツ子会長)の小野彩香さん(美深小四年)が三位に入賞した。
 同会は小学生から大人まで十六人が所属。毎週金曜日には町文化会館COM100で例会を開いており、大会が近くなると、北児童館でも練習を行っている。
 大会は幼年(幼児〜小四)、少年・少女(小五〜中学)、幼少年江差追分、熟年(六十五〜七十歳)、寿年(七十一歳以上)の各部に、各地区予選を勝ち抜いた百二十四人が集まった。今回は同会から二人が参加。
 幼年の部に出場した小野さんは「石狩川流れ節」を熱唱し、三位に入賞した。小野さんは小学一年から民謡を始め、これまで多くの大会に出場している。最近では、七月に旭川市で開かれた石狩川流れ節全国大会の少年の部で準優勝したばかり。その後、この全道大会に向けて練習を積み重ねてきた。
 小野さんは入賞の喜びを「いつもより大勢の人たちが見ているから緊張した。十位までに入るとは思っていなかったので、三位になってびっくり」と語っている。
 今後の目標について「来年からは少年の部で出場することになるので、もっと練習してうまくなりたい」と意欲的。橋会長は「各大会の審査員の批評を聞き、直すところはしっかり直している。歌はまだまだ伸びる」と期待している。

(写真=室蘭の全道大会で3位に入賞した小野彩香さん)

[ 2005-08-12-19:00 ]

風連同士が決勝戦う
B&Gスポーツ大会剣道・個人戦小学生の部で

 【風連】風連剣道スポーツ少年団(西尾是人団長)所属、風連中央小学校五年の渡辺光君と、同校六年の金井玲茉さんが、このほど古平町で開かれたB&Gスポーツ大会北海道大会「剣道の部」の個人戦小学生の部に出場。渡辺君が優勝、金井さんが準優勝を果たし九日、町役場の柿川弘町長を訪問、結果報告を行った。
 同少年団は火、水、金、土の週四日、風連町B&G海洋センターで活動している。渡辺君は幼稚園の時から竹刀を握り、現在三級の腕前。一方、金井さんは小学一年生時から剣道を始め、現在二級の腕前。
 「剣道の部」の個人戦小学生の部のトーナメント戦には、道内十五市町村から三十人が出場、風連からは渡辺君と金井さんが出場した。週四日の厳しい練習を積んできた金井さんはAブロック、渡辺君はBブロックで順調に勝ち進み、決勝で対戦。渡辺君が初優勝、金井さんが準優勝という風連っ子が一位、二位に輝く好成績を収めた。
 役場を訪問した渡辺君は「相手はみんな強かったので勝ててうれしかった」。金井さんは「まさか、決勝で渡辺君と当たるとは思わなかった。強い相手ばかりだったけど、決勝まで進めてうれしかった」と感想。
 柿川町長は「おめでとう」と二人の頑張りをたたえ「これからも、剣道に励んでください」と、これからの活躍に期待を込めた。

(写真=右から剣道の部で優勝した渡辺君と準優勝した金井さん)

[ 2005-08-12-19:00 ]



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