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2005年8月11


全国規模のセミで報告
風連町教育委員会・教育長は研究協議発表
 【風連】町教育委員会の取り組みが、全国レベルで事例報告される。文部科学省の補助を受けて実施した体験活動ボランティア活動支援センターの実践例。このほか、森山良悦町教育長が八月に「生涯学習社会の実現を目指して」と題して全国レベルの研究協議会で発表することになっており、風連の活動が全道、全国レベルで高い評価を得て、実践発表などにつながっているものと、関係者は喜んでいる。
 体験活動ボランティア活動支援センターの実践例を報告するのは、九月十二日から十五日まで東京都内の国立教育政策研究所社会教育実践研究センターで開催される十七年度全国体験活動ボランティア活動推進研究セミナー。国立教育政策研究所が主催し、全国の都道府県や市町村の社会教育主事など約百二十人が出席の予定。町教育委員会の広瀬一弘社会教育主事が報告する。
 内容は、風連で取り組んでいる体験活動ボランティア活動支援センターの実例。風連では平成十四年度から十六年度までの三年間、文部科学省の「青少年の社会参画推進事業(社会参画推進体制整備事業)」の指定を受けた。これに伴い、町教育委員会は、地域の教育力活性化に向けた生涯学習施策にかかる企画・立案・連絡調整をするための風連町地域教育推進協議会(会長・田中雅司風連中学校長)を立ち上げるとともに、ふうれんっ子広場の名称で体験活動ボランティア活動支援センター事業にも取り組んだ。
 ふうれんっ子広場は、補助を受け毎月一回、土曜日に町内の各学校やB&G海洋センター持ち回りで開設。地域のボランティアの協力を得て、伝承遊びや軽スポーツなどの指導を通し、子供の健全育成を図っている。中央小学校の場合、高齢者学級の瑞生大学自治会のメンバーが指導に協力する一方、「文協の日」と題してお茶や生け花の指導が行われるなど、地域の教育力を生かしたメニューを組んだ。
 さらに補助が終了した本年度も、町教育委員会では学社融合を図りながら事業を継続。また、風連町地域教育推進協議会では、新たに子供の居場所づくりの活動にも当たっており、これらの取り組みが評価されての実践報告となった。町教育委員会が、国立教育政策研究所主催のセミナーで事例報告を行うのは、今回が初めて。
 一方、森山教育長が発表するのは、文部科学省と北海道教育委員会が主催し二十三、二十四の両日、札幌市内のホテルで開催される市町村教育委員会研究協議会。三重県以北の二十四都道県の教育委員会委員長や事務職らが参加の予定。三つの分科会に分かれ、意見交換など行うが、このうち、森山教育長は「生涯学習社会の実現を目指して」をテーマにした第三分科会。内容は、町教育委員会の学習機会の拡充に向けた活動実例や、かつての町公民館主導の地域活動が、住民主体に変わってきた例を紹介するほか、広域的な生涯学習の取り組みのあり方などを提言していく考えだ。
 さらに町教育委員会が支援する総合型スポーツクラブ「ポポ」の活動も高い評価を受け、道内の各種研修会などで事例報告がなされている。最近では、七月に北海道教育大学旭川校で開かれた社会教育主事講習会で、多田勝町教育委員会社会教育グループ主幹が講師役を務めた。ポポの活動は、民間主導でスポーツクラブを立ち上げ、運営しているという点で、道内でも初めて。
 その点が評価され、視察に訪れるケースも多い。多田社会教育グループ主幹は、教育大学旭川校で「スポーツ振興と社会教育行政」をテーマに、ポポの設立経過から現在までの活動状況などを説明した。
 全国、全道レベルの大会などに風連の取り組みが紹介されることに、森山教育長は「風連の活動が認められた結果であるということで、素晴らしいと思っている」と語っている。

[ 2005-08-11-19:00 ]


再開発事業の参考に
株式会社ふうれん・砂川と羽幌で事例を視察

 【風連】中心市街地の再開発事業に向けた先進事例視察研修が、このほど、行われた。砂川市と留萌管内羽幌町の商業複合施設を見て、今後の風連での取り組みの参考とした。
 風連町は中心市街地活性化基本計画を策定するとともに、本町地区を対象に国土交通省の第一種市街地再開発事業を導入、複合機能を有する公共施設の整備に向けた準備を進めている。一方、地権者の本町には、本町地区まちづくり期成会(中尾浩会長)が、また、町内の商工業者らでTMO組織となる株式会社ふうれん(富永紀治代表取締役)がつくられ、事業実施への条件も整備されてきている。
 柿川弘町長は、本年度町政執行方針の中で「事業が本決まりになれば、連動する形で懸案事項の保健センター、仮称コミュニティプラザ、国保診療所などの整備に向けた新たな政策展開の可能性が生まれてくるものと考える」と町として意欲的な姿勢を示している。
 視察には、株式会社ふうれん、本町地区まちづくり期成会の代表ら十二人が参加した。砂川市では平成十三年に完成したショッピングプラザを見学。十六億円の事業費をかけ、新砂川農協などが施工者となり、商業施設と住宅店舗を合わせた施設。羽幌町では、町が事業主体となったスーパーマーケットを核店舗に個店を配置した「ハートタウンはぼろ」という名称の店で今年、オープンしたばかり。総事業費は七億二千五百七十一万円をかけた。
 両施設では、行政関係者らから事業経過などの説明を聞き、事業実現への取り組みの難しさなどをあらためて確認するとともに、今後の風連での事業実施への協議の糧とした。

[ 2005-08-11-19:00 ]

国内最大ライブに出演
名寄市出身の深田さん・19、20日小樽市で

 【名寄】名寄市出身のプロサックスプレーヤー、でジャズバンド「Soil&“pimp”Sessions」(ソイル アンド ピンプ セッションズ)の一員として活躍する深田元晴さんが、国内でも最大級の野外ライブイベント「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2005 in EZO」に出演することが決まった。
 深田さんは昭和四十八年六月、名寄市の生まれ。名寄高校在学中、当時はまだなかった吹奏楽部設立者の一人。高校卒業後、ジャズの本場であるアメリカに渡米し、バークリー音楽院に進学。持ち前の才能とテクニックを磨き、日本に帰国後は数多くのライブ活動を展開している。現在はビクターエンターテイメントに所属し、「Soil&“pimp”Sessions」のメンバーとして活躍中。
 今回の野外ライブは、日ごろのライブ活動やCDリリースによる高い音楽技術で、幅広い年齢層の支持を受けたことから出演が決定。深田さんにとっては道内でライブを行うのは初めてで、凱旋帰郷ライブともなる。
日程は十九日が午後三時から同十時半まで(開場は午前十一時から)、二十日は午後一時から二十一日午前五時半まで(同十一時から)となっており、石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ(小樽市銭函五丁目)が会場。
 深田さんが所属する「Soil&“pimp”Sessions」は、二十一日午前一時から同ライブに登場して演奏を披露する予定となっている。

[ 2005-08-11-19:00 ]

自然の中で感性豊かに
夏休み子供写生会・48人が名寄公園描く

 【名寄】第二十二回夏休み子ども写生会が九日、名寄公園で開かれ、子供たちが自然の中で感性豊かな作品を描いた。
 友達や家族と一緒に絵を描いて交流を深め、想像力や観察力、鑑賞力などを高めることを目的に、名寄市ピヤシリ子ども会育成協議会と市教委、名寄市公民館の主催で毎年実施している。
 昨年まで二年連続で雨にたたられたが、今年は晴天にも恵まれ、幼児二人、小学生二十八人、中学生三人、保護者八人が参加した。
 市内で絵画教室を開く棚橋永治さんと麗子さん夫妻が指導。開会式での注意事項説明の後、自分が描きたい風景を探して公園内を歩いた。
 描く場所を見つけると、熱心に下描きなどをして水彩絵の具や色鉛筆、クレヨンなど好きな画材で大胆に着色した。
 作品は十六日まで名寄市市民文化センターに展示してあり、十六日午後一時半からは同センターで表彰式を行う。

(写真=友達同士で好きな風景を描いた子供写生会)

[ 2005-08-11-19:00 ]



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