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2005年8月10


一面に黄色のじゅうたん
名寄市智恵文のヒマワリ畑・今年もにぎわいを予想
 【名寄】名寄市智恵文のヒマワリ畑には、連日、観光客が訪れ楽しむ光景が見られている。七月の雨不足の影響で、背丈は約一メートルほどとやや小ぶりながらも、今週末には見ごろを向かえる予定。広大な丘一面に敷き詰められた黄色いじゅうたんに、今年も多くの人手とにぎわいが予想される。
 ヒマワリ畑は、広い面積規模で評判を呼び、名寄の夏の観光名所として定着。昨年は延べ四万二千六百人が訪れた。なよろ観光まちづくり協会(吉田肇会長)は、今年も智恵文振興地区ひまわり部会の協力を得て作付け作業を実施し、見ごろを迎えようとしている。
 観賞用のヒマワリ畑は例年、帰省客シーズンに合わせて八月中旬を満開時期に設定してきた。しかし、夏休みシーズンに満開のヒマワリを観賞してもらおうと、昨年から従来の「サンライト」という品種に加え、早生の「リン蔵系」の二種類の種を二分割してまき、八月下旬ごろまでヒマワリが楽しめるよう工夫している。
 会場に設けられた駐車場には、名寄近郊のほか、道内外から訪れた観光客の車やバイクも見られる。イベントとして、高所作業車を活用した「パノラマ展望台」(大人二百円、小学生以下百円)は、約六メートルの高さからヒマワリ畑を一望できる。道外からの観光客を中心に人気が高い「ジャガイモ掘り体験」(百円)も。
 このほかのイベントとして「ヒマワリの無料刈り取りコーナー」、一面に咲き誇るヒマワリの間を散歩できる「遊歩道」、抽選で二十人に名寄市智恵文産カボチャ一箱(肉厚玉四玉・約八キロ)が当たる「ひまわりクイズ」などがあり、二十一日までの予定で楽しむことができる。
 会場には地元の特産品を扱っている売店六店舗も軒を連ねているほか、同観光協会観光ボランティア(一日二人)を配置し、これらイベントの案内役として活躍している。
 十二日には、HTBテレビ番組の「イチオシ」で、ヒマワリ畑が生中継される。オープニング映像や体験イベントの紹介など計六回にわたり放映される。午後四時半からはミニイベントとして、北鼓童なよろの演舞が披露される予定。

(写真=やや小ぶりながら観光客でにぎわうヒマワリ畑)

[ 2005-08-10-19:00 ]


短期決戦の様相へ変化
風連町議選挙・説明会に予定者は15人

 【風連】町議会議員選挙立候補予定者説明会が九日、町役場で開かれた。今選挙から議員定数を二人削減して十四人としたが、出席したのは本人や後援会関係者らで候補予定者にすると一人オーバーの十五人。現職十三人に対し、新人はいずれも女性の二人で、無風色が濃厚となっていた中、一転して選挙戦突入の構図。短期決戦へ各陣営とも引き締めを図ることになりそうだ。
 任期満了に伴う町議会議員選挙は、二十三日告示、二十八日に投票日という日程。町議会では、町の財政状況や有権者の減少などを考慮、今選挙から議員定数を現行の十六人から二人減の十四人とした。
 説明会に出席したのは、現職が四期目の川村正彦氏、三期目の村端利克氏、堀江英一氏、中野秀敏氏、二期目の佐藤勝氏、林寿和氏、木戸口真氏、谷内司氏、渡辺宏治氏、一期目の田中好望氏、山口祐司氏、日根野正敏氏、野本征清氏の十三人。
 これに対し、新人は北栄町で日本共産党風連支部長の川村幸栄氏と、出馬を検討中ということで新生町の主婦、宮本幸子氏の二人の関係者が出席しており、現職と合わせて十五人となり、一人オーバーの状況に。
 今選挙では名寄市との合併を控え、任期が通常の四年から十九年三月までの約一年七カ月と短い。その後の選挙でも、一回だけ風連選挙区が設けられるものの、議席数は改選後の十四人よりさらに少ない八人とすることが決まっており、新人を出す環境としては厳しいとの見方が強く、無風色を濃くしてきた。
 しかし、ここにきて一転して選挙戦突入の様相に。定数に対し一人オーバーとなった前回(平成十三年)の選挙も、告示日近くなってから選挙戦の構図が明らかになり、短期決戦へとなった。今回も同様に、短期決戦となる様相。ただ、前回と異なるのは、女性候補予定者が二人もいるということ。
 風連町議会では、昭和四十四年から四十八年までの一期だけ、女性の町議会議員がいたが、それ以降、女性議員は誕生していない。このため、女性の票がどのように動くのか不透明な要素もあり、各陣営もここにきてあらためて引き締めを図ることになり、今ひとつ盛り上がりに欠けた選挙への関心も、ここにきて高まりそうだ。
 説明会には,候補予定者本人や、後援会関係者ら四十五人が出席した。阪井俐風連町選挙管理委員会委員長が「公職選挙法を守り、明るく正しい選挙に協力をお願いしたい」とあいさつ。引き続いて、事務局から告示日や、立候補に当たっての留意事項などが説明された。

[ 2005-08-10-19:00 ]

水稲は豊作基調で推移
1日現在名寄地区作況・豆類などは生育回復

 【名寄】名寄地区農業改良普及センターは、一日現在の農作物生育状況をまとめた。水稲の生育は前回に引き続いて順調に進んでおり、豊作基調で推移。水不足だった豆類やビートなども、二日以降に降った雨で生育が回復している。
 水稲(はくちょうもち)は、葉数は平年並みだが、草丈と茎数ともに平年を大きく上回っている。生育は四日早く、豊作はほぼ間違いないとのことで、このまま順調に推移すると九月十五日前後の収穫が予想される。
 秋まき小麦(ホクシン)は収穫がすべて終わり、現在は調製中。登熟期の降水量が極端に少なく、登熟が早まったため、水分不足による粒重・粒数など品質低下が懸念される。
 大豆(ユキホマレ)と小豆(エリモショウズ)は、少雨の影響で茎長が平年に比べて短い。だが、二日から四日にかけて降った雨によって生育が回復傾向にあり、今後の状況が注目される。
 ビート(きたさやか)は、平年より草丈が短いものの、葉数、根周ともに平年並み。二日遅い生育状況だが、七月下旬と八月初旬の雨で回復している。
 少雨の影響をまともに受けている牧草(チモシー)は、二番草の草丈が平年を大きく下回っている。生育は十五日遅れで、収穫時期が遅くなるとともに、収量も平年より下回る予想。サイレージ用トウモロコシ(八十五日タイプ)も、少雨の影響で生育が遅れているものの、今回の降雨が恵みの雨となって回復傾向にある。
 同センターでは「七月下旬の台風崩れと八月初旬のまとまった降雨に加え、その後好天が続き、全体的に生育が進むと思われる。しかし、一気に生育が進むことにより、豆類やバレイショなどの病害虫の発生が予想される。防除対策をしっかりと整えてほしい」と呼び掛けている。

[ 2005-08-10-19:00 ]

松井君2年連続で1位
さわやか北海道一輪車大会

 【名寄・美深】北海道一輪車協会主催の第二十回さわやか北海道一輪車競技大会が、このほど、江別市の道立野幌総合運動公園陸上競技場で開かれた。
 大会には、全道各地か九十七人が参加。名寄からは、名寄ユニサイクルクラブ一人、名寄ひまわりサイクル七人、美深から美深一輪車クラブ四人が参加した。
 名寄ひまわりサイクルの松井勇樹君(名寄光凌高校一年)が、百メートル、四百メートル、千六百メートル、タイヤ乗りレース、サドル持ちレース、片足レースの全種目で一位になり、二年連続全種目一位という快挙を達成した。
 支部対抗リレーと一般対抗リレーでは、名寄ひまわりサイクルが準優勝に輝いた。

(写真=大会で好成績を収めた名寄と美深の一輪車クラブ)

[ 2005-08-10-19:00 ]



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