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2005年8月04


米産地強化対策など10種目
集落基金の事業確認
風連中山間事業推進協・補助率は集落希望の後に
 【風連】風連町地域中山間事業振興推進協議会の第一回会議が、このほど、町役場で開かれた。規約や役員を決めるとともに、集落基金事業として廃農機具適正処理事業や小規模土地改良事業など十の事業を行うこととし、集落ごとに事業取り組みへの希望を取りまとめたうえで、補助率などを詰めていく。
 風連町内で、これまで中山間直接支払い制度の対象となってきたのは、急傾斜のある二地域だった。だが、本年度から全町一円を対象。制度の趣旨に基づき、不耕作地の発生防止や持続可能な農業経営の確立に取り組むことにした。
 町の試算によると、本年度の交付金総額は七千六百六十万円。うち水田が急傾斜地にある個人を対象に十アール当たり六千円などを配分し、その額は四百万円を見込んでいる。残りは共同取り組み活動分とし、二千九百万円を町内四つに分けたサブ集落に交付するほか、全町を対象に一定の基準を満たした取り組みに交付する集落基金分は四千二百二十万円。
 全町での活動取り組みとするため「風連地区中山間事業推進協議会」が設置されているが、この協議会代表らのほか町、農業委員会、学識経験者ら二十七人で構成。集落基金の運用などを協議する目的で「風連町地域中山間事業振興推進協議会」を立ち上げた。
 第一回の会議では、「制度の趣旨に応じた事業展開を協議し、農業の多面的機能を維持する取り組みを地域住民の理解で推進し、中山間地域における農業の持続的発展を図ること」を目的にした規約を確認。
 さらに事業種目として(1)農業用廃プラ適正処理事業(既に町で取り組んでいる事業で継続)(2)廃農機具適正処理事業(新規)(3)有害鳥獣防止対策事業(継続)(4)農業活性化養成事業(同)(5)土地利用型営農効率化促進事業(同)(6)自給飼料確保対策事業(同)(7)小規模土地改良事業(新規)(8)作業受委託推進事業(同)(9)環境保全型農業推進(同)(10)米産地強化対策事業(同)―を決めた。補助率などについては、町内十一集落からの希望を取りまとめたうえで今後、協議する。

[ 2005-08-04-19:00 ]


18年度から第3期計画へ
美深高齢者保健福祉策定委・介護予防が最大目標

 【美深】第一回の美深町高齢者保健福祉等計画策定委員会は三日、町役場で開かれ、設置要綱、基本方針、日程などを決めた。
 同委員会は、十八年度から三年間の「第三期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」を作成するため、福祉関係者、保健医療関係者、住民団体代表、介護保険運営協議会委員、介護保険被保険者で組織した。
 高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画は老人保健法、介護保険法に基づき、町独自で作成するもの。
 町では介護保険制度が開始された十二年度から三年間の計画を策定。同年度に第一期、十五年度に第二期計画として医療、介護予防、生活支援、介護サービスなどの運営を行っている。
 十八年度からの第三期では、十年後の高齢者介護の姿を念頭にして長期的な目標を立てるとともに、そこに至るまでの中間段階として計画を策定していく。
 高齢者保健福祉計画では、保健福祉事業全般の計画として、高齢者生活支援のための保健福祉サービスや生きがい対策などの総合的な計画を立てていく。
 一方、介護保険事業計画は、要介護者などの人数、介護保険給付対象となるサービスの種類ごとの見込み量、新たに創設される地域支援事業(地域包括支援センターなどを創設予定)など介護保険にかかわるもので事業費の見込みを明らかにしていく。
 両計画は一体的に作成し、要介護状態にならないことが最終目標。そのため、介護予防を推進し、生活機能の低下を予防するとともに健康で生きがいのある生活を支援していくのが狙い。
 美深町の六十五才以上の高齢者率は十二年度末二六・五六%だったが、十六年度末は三〇・五二%。介護保険第一号被保険者のうち要介護(要支援)認定者率は十二年度末の一二・三%に対し、十六年度末は一五・七%と、それぞれ上昇しており、今後もその傾向は続くと予想される。
 計画では八月下旬に介護サービス利用者と高齢者一般実態調査を行う。利用者を含めて高齢者の心身、生活状況、サービス利用状況、利用意向を把握し、新たなサービス、今後の介護サービス、地域支援事業など需要の参考とする。
 十月から十一月には第二回策定委員会を開き、介護予防、生活支援事業、老人保健事業の総括、実態調査の結果発表を行う。来年一月の第三回策定委員会で計画原案を検討、二月の第四回策定委員会で計画書案を検討、三月に計画書を完成させ配布する。

[ 2005-08-04-19:00 ]

惑星の不思議を知る
木原天文台で夏休み教室
 【名寄】名寄市立木原天文台主催の夏休み天文教室が三、四の両日、市立名寄図書館四階のプラネタリウム館で開かれた。
 毎年、夏休み期間中に開催している天文教室で、初日の三日は小学生から大人まで三十人が参加。
 北海道大学天文同好会OBの村上恭彦さんが講師となり、「地球型惑星のふしぎ!」をテーマに話をした。
 村上さんは「金星は地球と同じくらいの大きさで雲もあり、ほぼ一定温度に保たれています。けれど、五百度という温度で一定なので、人が住むことはできません。地球も温暖化で年々暑くなっているので、いつか金星のように熱くなってしまうかもしれません」などと話した。
 参加者は、村上さんの話を熱心に聞きながら、広い宇宙や惑星の不思議にさまざまな思いを巡らせた。(写真=小学生から大人まで30人が参加した天文教室)

[ 2005-08-04-19:00 ]

飲食店の一階部を焼く
 【美深】四日午前八時四十五分ごろ、美深町東三北一の焼き肉「あぶり処」から火が出て、木造モルタル二階立ての店舗一階(約百二十六平方メートル)の一部を焼いた。
 美深警察署によると、同店舗から煙が出ているのを隣人が発見し、消防に通報。約四十五分後に鎮火した。出火当時、店内は無人で、けが人はいなかった。同署では出火原因を調査している。

[ 2005-08-04-19:00 ]


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