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2005年8月01


変動の時代乗り越え次代へ
市民300人が発展誓う
名寄市制施行50年で記念式
 【名寄】名寄市市制施行五十年記念式典が一日、ホテル藤花で行われ、多くの市民が記念の節目を祝い、さらなる今後の発展に願いを込めた。
 昭和の大合併で旧智恵文村と合併した旧名寄町は、国勢調査で人口規模が三万人を超し、昭和三十一年四月一日に市制を施行。平成十八年三月二十七日には風連町との合併で新生名寄市としてスタートを切るため、一年早めて五十年を祝うこととなった。
 式典には市民、来賓ら約三百人が出席。国家斉唱、名寄の発展に尽くした物故者に黙とうをささげた後、名寄短大卒で大谷幼稚園教諭の藤沢恵さんが市民憲章を朗読。島多慶志市長が「先人は都市基盤、産業基盤、教育、医療などといった住民要望の実現に尽力をいただいたことにあらためて敬意と感謝を申し上げます。大きな節目を迎え、名寄は新たなスタート台に立とうとしています。この変動の時代を乗り越え、次の世代につなげることが責務と考え、市民と一体となった市政を築いていく所存です。今後も一層の指導、べんたつをたまわります」と式辞。
 桜庭康喜前名寄市長、伊藤弘元北海道議会議員、五十嵐勝前北海道議会議員、加藤唯勝北海道議会議員、宗片利彰元名寄市議会議長、大久保光義前名寄市議会議長、五十嵐正三五十嵐組会長、富永紀治とみなが社長、田原靖久名寄信用金庫理事長の九人に、島市長から感謝状が手渡された。
 来賓を代表し、高橋教一上川支庁長、長沼憲彦北海道市長会副会長、阿部昇司山形県藤島町長が祝辞。カナダ・オンタリオ州リンゼイ市(現カワーサレイクス市)、ロシア・ドーリンスク市からのメッセージが披露された。
 記念演奏が行われ、名寄市出身のピアニスト、斉藤麻妃さんが「故郷に寄せて」をテーマに、「ニュー・シネマ・パラダイス〜愛のテーマ」や自作した「えんれいそう」など四曲を演奏。式典に花を添え、出席者から惜しみない拍手が送られた。

(写真=市民ら300人が節目を祝った名寄市制施行50年記念式典)

[ 2005-08-01-19:00 ]


光や音の一瞬を楽しむ
花火とライブにぎわう
てっしフェスティバル・昨年上回る1万3000人来場

 【名寄】てっし名寄まつり(同実行委員会主催)の「てっしフェスティバル」が三十一日、曙橋下流の天塩川河川敷を会場に開かれ、多くの人たちが訪れ、ライブや花火大会で盛り上がった。
 名寄の夏を彩るイベントとして各種行事を九年前から一本化したのが「てっし名寄まつり」。そのメーンを飾るのが「てっしフェスティバル」で、毎年多くの人出でにぎわうイベントとして定着。
 会場に特設されたステージでは、同四時の開幕から北鼓童なよろのよさこい演舞と風連町の風舞連の阿波踊り、札幌市在住の歌手で「サンピラー」などの持ち歌がある滑川宝水さんのミニコンサートが披露された。
 同六時からは、中高生を中心に人気があり、開催前から多くの問い合わせがあったボーカル・デュオ「D−51(ディー・ゴー・イチ)」のライブ。テレビドラマ「ごくせん」の主題歌としてヒットした「NO MORE CRY」や、最新曲の「ハイビスカス」などを熱唱した。
 観客からのアンコールにも応えて、盛り上がりも最高潮を迎えた。
 同七時半からの花火大会では、スターマインや早打ち花火、仕掛け花火など約千五百発が打ち上げられた。
 会場には、昨年の一万千人を上回る一万三千人が訪れ、光と音の共演に「きれい」などと歓声を上げながら花火ならではの一瞬の光を楽しんだ。
 また、三十、三十一の両日には旧北洋銀行跡地(西二南六)で「名よせ祭り」が開かれ、ビアガーデンやフリーマーケット、たまごひろい大会、3on3バスケットボール大会、まちかどコンサートなどでにぎわった。

(写真=約1500発が打ち上げられ、多くの人が見入った花火大会)

[ 2005-08-01-19:00 ]

中高生モニター募集
下川産クが「まなび場」
学習ニーズ探る活動弟1弾
 【下川】下川産業クラスター研究会「まなび場プロジェクト」(代表・奈須憲一郎さん)では、四、十一、十八の三日間、中学生対象の「英語、数学の学習相談と自習」を開く。場所は未定。
 同プロジェクトは、大学のゼミ合宿を積極的に受け入れ地域外の学びのニーズに応えるほか、パソコンが苦手の人にパソコン情報を、英語圏の人々と話したい人にコミュニケーションのための生きた英語を学ぶ場を設けるなど。ほか健康、環境など、ともに学び合う「まなび場」を生み出すなど世代や肩書きを超えた活動を模索中。
 今回は、中学生を対象にモニターを募集。学習塾ではなく「勉強はしたいが、その方法が分からない」「この先、待ち受ける受験社会の仕組みや自分自身を知り、人生計画を考え実行することの手伝いをしたい」とのこと。
 中学生モニターは各学年先着五人ずつ。今回に限り参加無料。持ち物は英語、数学の教科書と問題集、参考書、筆記用具、水筒にいれた飲み物などを持参。
 同プロジェクトのメンバーは奈須さん(北大大学院農学研究科修士課程林学専攻修了)のほか、我孫子洋昌さん(国際基督教大学大学院行政学研究科修了、松下政経塾出身、高校教諭一種免許)、小倉龍生さん(札幌大学大学院経済学研究科卒、高校教諭専修免許)、小山亮さん(米コロラド州立大学卒、アラスカ大二年間在籍)、八重樫範明さん(豊橋技術科学大大学院工学研究科生産システム工学専攻修了)の五人。
 「大学時代、学費、生活費をすべてアルバイトで」「分かることの喜びを分かり合いたい」「勉強嫌いが、いつの間にか学ぶことが好きになった経験を」「あるきっかけで英語が好きになり、不得意だった英語で授業を受けた」「高専、大学と受験不要の推薦で進んだ。高い自己管理と向上心を」などユニークな体験談が聞ける。
 中学生モニターの申し込みは、同プロジェクト事務局の小倉さん(5-2770)へ。

[ 2005-08-01-19:00 ]

有効求人は0.33倍
名寄職安の6月末雇用・厳しい雇用情勢続く
 【名寄】名寄公共職業安定所は、六月末の管内雇用情勢をまとめた。月間有効求人倍率は〇・三三倍で、前月を〇・〇二ポイント下回った。道の月間有効求人倍率は〇・四八倍で、道北では厳しい雇用情勢が続いている。
 新規求人倍率は〇・七九倍で、前月比で〇・一九ポイント上回り、前年同月で〇・二三ポイント下回った。
 求人動向をみると、新規求人数は百七十二人で、前月比八・二%の増加となり、前年同月比では二九・二%の減少。産業別では建設業、運輸業で増加したが、そのほかの産業は減少。月間有効求人数は三百八十九人で、前月比で四・二%、前年同月比で二一・九%の減少となった。
求職動向をみると新規求職者(常用)は二百十七人で、前月比一七・五%、前月比八・八%の減少。新規求職者のうち、事業主都合による離職者の占める割合は一三・八%で前月を五・三ポイント、前年同月を六・四ポイント下回った。月間有効求職者は千百九十二人で、そのうち四十五歳以上の求職者は四百九十四人で、全体の四一・四%を占めた。
 雇用保険受給者の動向として、基本手当受給者の実人員は四百五十六人で、前月比一二%の減少となる一方、前年同月比五・六%の増加となった。高年齢給付金、特例一時金を含めた全体の給付額は五千七百七十一万九千円で、前年同月比四一%の減少。六月末の雇用保険被保険者数は一万三千百二十五人で、前年同月比五・三%の減少となった。

[ 2005-08-01-19:00 ]


2005年

8月

1日



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