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2005年7月24


全道馬術で見事優勝
下川商高3年向井さん・「国体出場を」と意欲
 【下川】下川商業高校3年の向井麻緒さんが、このほど千歳市で開かれた第30回北海道馬術大会・少年第2課目馬術競技で見事優勝を果たした。学校祭を欠席しての出場だったが、今後の成績によっては国体初出場が実現するものと期待される。
 向井さんは岩見沢市出身。中学1年生で下川へ転住。小さいときから動物が大好きで、北広島市在住していた小学5年生の時から馬に乗って引いてもらう「引き馬」に親しんだ。中学3年のころ旭川に乗馬倶楽部があることを初めて知った。高校1年から同じく馬が大好きな母と一緒に土、日曜日に欠かさず同倶楽部へ通い、本格的に馬術の訓練を開始した。その後、母はやめたが向井さんはすっかり乗馬のとりこに。
 馬術競技は多種多様な種目がある。向井さんが今回優勝した第2課目馬術は決められた経路を並み脚、速脚、駆け脚の3種類の動きをしながら決められたポイントで輪乗り、巻き乗り、わん曲乗りなどを行う。
 馬への指示は、たずなと両足による馬の腹部への圧迫だけ。指示の位置、度合いなどにより並み脚から駆け脚への移行が滑らかにいくかどうかなどが決まる。「最初はうまくいかず、泣きながら乗ったこともあります。最近ようやく、馬への指示がスムーズに伝わるようになりました」とのこと。
 大会では少年の部(高校生男女)に7人が出場。日高地方などから参加したベテラン勢を抑え、堂々の優勝を果たした。同種目の優勝は今年2度目。第3課目でも優勝が1回あり、通算3回目の優勝。
 今年の国体は10月23日から岡山県で開かれるが、馬術少年の部の北海道出場枠は5人。しかし、一定のレベルに達しないと出場権が与えられない。向井さんは現在、国体出場候補の一人だが、この後の成績ですべてが決まる。高さ1.1メートルの障害13カ所を飛び越える種目など、まだ多くの種目の訓練が必要。
 学校では向井さんが馬術に取り組んでいることを知らなかっただけに「馬術の全道優勝は本校始まって以来」とびっくり。終業式が行われた22日、全校集会の席上、鈴木泉校長から同大会優勝の賞状を伝達、全校生が祝福の拍手を贈った。「馬への指示がうまく伝わるようになりました。馬と一緒に過ごす時が一番楽しい。国体出場を目指し全力で頑張りたい」と喜びの表情だ。

(写真=賞状を手にする向井さん)

[ 2005-07-24-19:00 ]


大正琴演奏や踊り披露
名寄で夕やけジョイントライブ
 【名寄】市内の大正琴グループ、ハッピードリームズ(吉原和子代表)主催の夕やけジョイントミニライブがこのほど、市内西2南5の五丁目商店街ポケットパークと北海道銀行駐車場で開かれた。
 暑い夏の夕暮れのひとときを楽しんでほしい―と、昨年から実施しているミニライブで、今年も多くの人が集まった。
 ハッピードリームズの「月の砂漠」の演奏で開幕し、及川浩五丁目商店街会長と吉原代表があいさつ。フラダンス名寄愛好会が「パーリーシェルズ」など3曲を踊り、ほっと21こども大正琴クラブが「キラキラ星」や「世界に一つだけの花」など3曲を演奏。
 このほか、河本久一さんのマジックショー、高校生らのブレイクダンスチームstyle.comのダンス、祭一起のよさこい演舞など中心街の夕方が盛り上がった。

(写真=演奏や踊りでにぎわた夕やけライブ)

[ 2005-07-24-19:00 ]

ジャンプ選手母校訪問
下川中・後輩の前でスピーチし決意
 【下川】下川出身のジャンパー5人がこのほど、母校の下川中学校(鍛治川明校長、生徒102人)を訪問、「来年2月のイタリア・トリノ五輪では金メダルを目指したい」と力強く決意を語った。
 母校を訪れたのは、岡部孝信選手(雪印乳業)、葛西紀明選手、伊東大貴選手、千田侑也選手(土屋ホーム)、小澤史弥選手(下川スキー協会)の5人。同日夜、下川町で開かれた下川ジャンプスキー選手激励会出席と24日に名寄市で開催のサマージャンプ大会出場のため古里入り。
 鍛治川校長が全校生徒を前に「ようこそ母校へ。先輩がどのような人生を歩んだか、生徒諸君は学んでほしい」とあいさつ。5人が1人1人短いスピーチを行った。
 岡部選手は「中学時代、夏は野球、冬はジャンプをやった。継続することで五輪、世界選手権に出場できた。来年のトリノ五輪を目指したい」。葛西選手は「18年前、この学校を卒業した。夏は陸上をやり校内マラソンで優勝したこともある。五輪に4回出場。まだ金メダルがないので来年は絶対に取りたい」。
 伊東選手は「社会人になって感じたことは、周りの人たちのおかげで自分があること。親や先生に感謝の気持ちを持とう」。千田選手は「つい最近、この学校を卒業したが知っている先生は1人だけ。部活では一日一日を大切に過ごしてほしい」。小澤選手は「今年高校を卒業したばかり。何事も精いっぱい元気で頑張ることが一番大切。皆さんも頑張ってほしい」と後輩へエール。
 生徒会代表から激励の花束が贈られ、5人は今後の選手生活へ闘志を燃やしていた。5人は下川小学校、町役場、あけぼの園なども訪問した。

(写真=左から小澤、千田、伊東、葛西、岡部の5選手)

[ 2005-07-24-19:00 ]

〜道北アラカルト〜
日ごろの利用に感謝し
 JR名寄駅主催のJR感謝祭ビールパーティーが22、23の両日、同駅特設会場で開かれ、地域住民が交流を深めた=写真
 利用客や地域住民に感謝の気持ちを込めて開催。旧深名線時代の通称ゼロ番ホームを開放し、市民や職員家族、JR退職者などが訪れ楽しんでいる。
 会場は旧ホームにテーブルやいすを並べた開放的な雰囲気の中、職員による焼きそば、焼き鳥、焼きトウモロコシ、揚げ天などの露店が設けられ、開場から間もなく家族連れなど多くの人たちが訪れ、生ビールで乾杯。抽選会などで、名寄の短い夏のひとときを楽しく過ごしていた。

[ 2005-07-24-19:00 ]


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