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2005年7月23


20、21年度に中学校改築
12月までに基本構想
風連校舎建設等検討委・将来の教育視野に
 【風連】風連町学校校舎建設等検討委員会の第1回会議が22日午後、福祉センターで開かれた。設置要綱を確認するとともに、年内に8回程度の会議を持ち、風連中学校の改築構想をまとめる。また、小中連携を含めた将来的な風連としての教育のあり方、風連中央小学校の改築なども併せて検討していくこととした。次回は改築イメージをつくるため、8月に宗谷管内の豊富中学校を視察するなど、作業が具体化していく。
 風連町は、来年3月に名寄市との合併が決まっているが、懸案となっている風連中学校の改築は、合併後の新市計画に盛り込まれている。現在の風連中学校は、火事で校舎が全焼した昭和39年に改築されたもので、鉄筋コンクリート造り2階建て、延べ床面積は教室棟・管理棟が2273平方メートル。
 昭和60年に大規模改修を行い、暖房などを切り替えた。しかし、老朽化が進む中で、町教育委員会は平成10年度に耐力度調査を行い、危険校舎認定を受けたことなどから、校舎改築のニーズは高まったが、厳しさを増す町の財政状況などもあり、先送りされてきた経過がある。
 だが、名寄市との合併後の新市計画に中に、風連中学校の改築は盛り込まれたことから、町教育委員会では、児童生徒の減少傾向が続く時代背景や多様化する教育ニーズに対応する校舎建設を考えていこう―と、検討委員会を設置した。
 このため、委員会では風連中学校の改築規模、同じく老朽化が進む学校給食センターや風連中央小学校の改築問題、さらには全国的に取り組みが増えてきている小中連携授業などを含めた将来の風連教育のあり方も視野に入れ、悔いの残らない校舎改築にしていく考えでいる。
 委員会構成は、町議会、PTA連合会の代表と、町内小中学校の校長と教頭の15人。
1回目の会議とあって、委員1人1人に辞令を手渡した森山良悦町教育長は「未来の教育を支える校舎を建てたいと思っている。英知を絞り、教育の要をつくる意気込みでいる」と協力を求めた。委員長に中舘利通社会教育委員長、副委員長に田中雅司風連中学校長を互選。
 教育委員会事務局から設置要綱や審議事項の説明を受け確認したが、検討委員会の今後のスケジュールでは、12月までに8回ほどの会議を持ち、風連中学校改築に向け、開放感やぬくもりのある学校づくりなどのイメージなど基本的な構想をまとめていく。
 これを受け校舎改築基本設計を18年度に、実施設計を19年度に行い、20年度から工事に着工、21年度の完成を目指す事業スケジュールを予定している。

[ 2005-07-23-19:00 ]


長い夏休み始まる
名寄市内小学校で1学期終業式
 【名寄】市内7小学校の1学期終業式が22日に一斉に行われ、児童たちが長い夏休みに入った。
 名寄西小学校(高橋徹雄校長、児童257人)では、体育館で終業式。
 1年生の河野耀斗君が「夏休みは海に行きます。2学期は漢字を勉強して手紙を書きたいです」、樫谷瑞稀さんは「6年生のお姉さんとたくさん遊びました。2学期は引き算を頑張りたいです」と1学期の思い出や夏休みの予定、2学期の目標を発表した。
 高橋校長は「1学期はいろいろな行事に熱心に取り組み、意欲的な姿が立派でした。夏休みは病気やけがをしないよう、事故に遭わないよう自分の体を大切にして、いろいろなことに積極的に参加して楽しい夏休みを過ごしてください」と話した。
 式の後、1年1組の教室では、児童35人1人1人に初めての通知表が配られ、担任教諭からの「きちんとあいさつができて立派でした」などの言葉に照れくさそうにしながらも、8月17日から始まる2学期も頑張ることを心にした。

(写真=初めての通知表を受け取る1年生の児童)

[ 2005-07-23-19:00 ]

地産地消を考える
上川管内の消費者協会がフォーラム
 【美深】北海道消費者協会と上川管内消費者協会連合会主催の上川地域消費者問題懇談会「地産・地消を考えるつつじフォーラム」がこのほど、COM100で開かれた=写真
 同フォーラムは、上川管内にある十消費者協会で各市町村の花の名前を付け、毎年持ち回りで開催している。今回は地域で積極的に地場産品などに取り組む生産者と交流し、地場産品の普及、消費拡大について話し合いを深めることが主眼。各協会員ら約100人が出席した。
 今藤正美同連合会長が「不当請求やリフォーム詐欺などが社会問題化しているが、そのような問題を絶滅させることが課題。また、食の安全、安心のために消費者と地域の結びつきが大切。皆さんと課題を協議し、実りあるフォーラムにしたい」と述べ、来賓の中村秀春上川支庁地域政策部長、開催地の岩木実町長があいさつした。
 基調講演では、前北海道指導農業士会長の夏井岩男さんが、「私も消費者、安心・安全をめざして!」をテーマに「遺伝子組み替え作物など食への不安があるが、消費者も『知らない』ではなく、知っておいてから判断することが大切」などと話した。
 パネルディスカッションで生産者の伊藤和江さん(名寄)と八巻等さん(美深)、消費者の天日公子富良野消費者協会長がパネラー、夏井さんがアドバイザー、今藤会長をコーディネーターに「地産・地消を考える〜土のかおりを食卓へ」をテーマに討議した。

[ 2005-07-23-19:00 ]

絵本の楽しさ伝える
下川小で本田さんが出前授業
 【下川】下川小学校(竹野修一校長)でこのほど、絵本作家の本田哲也さんを招き原画展、絵本の読み聞かせなどが行われ児童たちは幻想の世界を楽しんだ。
 さーくる森人類(奈須憲一郎代表)の主催。本田さんは十勝管内清水町在住の絵本作家。「本田さんと絵を描こう」をキャッチフレーズに幼稚園、保育所、四喜の森(西町、小日向昭さん)などで町民と本田さんの触れ合った。
 下川小学校では低学年、中学年、高学年に分かれて本田さんによる出前授業。会場には本田さんの描いた原画、写真など70点が展示され、児童たちをメルヘンの世界へ。北海道に生息して絶滅が心配される野鳥、エトピリカの話など環境の大切さなどを語り掛けた。
 児童たちが見守る前でライオン、エトピリカなどの絵をさらさらと描き、各学級に1枚ずつプレゼント。児童たちは「きれいだね」と大喜び。
 十勝管内の小学校長である夫人と初の共著による絵本「こぐま」を読み聞かせ。絵本の楽しさを伝えていた。

(写真=児童たちに囲まれ絵を描く本田さん)

[ 2005-07-23-19:00 ]


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