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2005年7月16


長い歴史を振り返る
キマロキ保存会30年・名寄市から感謝状も
 【名寄】名寄SL排雪列車(キマロキ)保存会(中田一良会長、会員50人)30年の集いが15日、北国博物館に隣接するキマロキ展示場付近で行われた。
 同会は、昭和49年から52年にかけて旧国鉄から機関車2台、マックレー車、ロータリー車で編成するキマロキが貸与されるに当たり、旧国鉄関係者を中心に51年に創立。展示公開に向けた塗装や清掃、冬囲いなどの保存、整備を行っている。
 集いには25人が出席。島多慶志市長が「豪雪や寒冷の中で、住民の足や物流を守ったキマロキを預かってから30年。機関車を操作された皆さんを中心に保存し、観光のため尽力いただいたことへ感謝します」と、同会への感謝状を中田会長に手渡した。
 中田会長は「創立から30年、キマロキをわが子のように保存してきましたが、その間、多くの方の力添えがあって続けてこられました。30年も経つと会員も高齢化しましたが、今後も変わらぬ協力をお願いします」とあいさつした。
 キマロキの前で記念撮影、島市長と藤原忠教育長が汽笛を鳴らした後は、北国博物館前でミニエクスプレスの試乗会。
 招待された保育所児90人がミニエクスプレスに乗り、満面の笑顔で喜ぶ愛らしい姿に会員からも笑みがもれた。
 また、集いの会場では16日から24日まで同館ラウンジで開くキマロキ保存30年の歩みパネル展を、ひと足早く公開。
 昭和10年代に現役で活躍していたころのキマロキや昭和47年の退任式直前に名寄機関庫で撮影した59601号機、同会の清掃作業の様子などを収めた同館や中田会長所有の写真40点を展示した。
 この日、出席者には30年に合わせて製作したキマロキのパンフレットと北国ブックレット「キマロキ〜冬の鉄路を守った男達の物語」を販売(どちらも同館で)のほか、紅花会館でキマロキ保存30年を語る会を開き、歴史を振り返った。

(写真=保育所児がミニエクスプレスの乗車を楽しんだキマロキ保存会30年の集い)

[ 2005-07-16-19:00 ]


乳搾りや農産品加工体験
名寄と美深で道外女性対象の農業ツアー
 【名寄・美深】農業に興味・関心のある道外女性を対象とした「北・北海道で農業やってみるかいツアー」が、15日から2泊3日の日程で行われ、名寄と美深に住む独身農業後継者と一緒に食事や農業体験などを通して交流を深めた。
 名寄と美深の両農業委員会が実施主体となり、独身の農業後継者に女性との縁を深めてもらおう―と毎年実施しているもの。今年は関西地方を中心に参加者を募集し、24歳から37歳の女性11人と、名寄と美深の24歳から33歳の後継者10人(名寄と美深各5人)が参加。
 初日はびふか温泉に到着後、同温泉周辺のびふかアイランド内にあるチョウザメ館を見学したり、カヌー試乗、バーベキューパーティーで楽しんだ。
 16日は名寄に移動。午前は名寄農業高校で乳搾りを体験。同校教諭から乳牛や搾り方のポイントについての説明を受け、1人ずつ挑戦。ほとんどの女性が初の体験で、中には初心者とは思えない慣れた手つきで搾ったり、うまく搾れずに悪戦苦闘する姿が。引き続きあぐりん館に移動してアイスクリーム作りを体験。
 午後は男性たちの案内で市内を自由散策したほか、トラクター試乗、ホテル藤花でもちつき体験なども取り入れたさよならパーティー。参加した女性たちは名寄と美深の大自然を満喫しながら農業後継者たちと触れ合い、北の農業へ関心を高めていた。

(写真=名寄農業高校で乳絞りに挑戦する女性たち)

[ 2005-07-16-19:00 ]

近く町民委員会設置
住民たちが行政を評価
下川町・委員20人中4人公募
 【下川】町は住民参加による行政評価システムを本格的に導入することになり、近く行政評価町民委員会を発足させる。同町民委員会は公募委員を含め20人。行政内部に設ける行政評価委員会と同町民委員会とで合同評価を行う。
 行政評価システムは、町が行っているすべての事務事業、施策について評価を行い、その結果を住民に公開。情報の共有による透明性の高い町づくりを進めることなどが目的。町政への率直な意見を聞きながら、評価の結果を反映し、予算編成や総合計画の見直しにも役立てたい意向。
 昨年12月から職員によるプロジェクトチームを立ち上げ、自治基本条例の研究と並行して検討を重ねてきた。この結果、行政には助役をトップに課長職で組織する行政評価委員会を設置するほか、町民20人からなる行政評価町民委員会を設置する。
 同町民委員会は(1)健康福祉・教育文化部会(2)産業経済部会(3)快適環境部会(4)行財政部会の4部会に分ける。町民委員会の委員20人中、16人は町長が有識者を委嘱、4人は一般町民から各部会に1人ずつ公募、希望する部会に応募してもらう。
 作業は8月上旬から11月中旬まで10回程度。午後7時から2時間程度を予定。各施策が「誰を対象に、何のために行われているか」「町民のニーズはどうか」「費用対効果は」などを詳しくチェック、数値で評価。職員の意識改革にも大きく役立つものと見られる。
 9月末までには一定の作業を終え、16年度事業の評価結果の公表にこぎつけたい計画。同町民会議には、行政評価と併せて18年度からの総合計画見直し作業も兼ねて行ってもらう。
 公募委員の募集は20日まで。申し込みは町役場総務課総務・企画財政グループへ。

[ 2005-07-16-19:00 ]

ユニークないかだに歓声
名寄光凌高の碧落祭がスタート
 【名寄】名寄光凌高校(清水宏尚校長、生徒365人)の第6回碧落祭が16日午前、オープニングセレモニーを迎え、午後、恒例のいかだ下りを行った。
 メインテーマは「shining sun flowers〜輝く未来へ」。
 オープニングセレモニーとクラスパフォーマンスのあとは、JR宗谷本線名寄川橋梁下に移動していかだ下りのスタート。
 各クラス1基ずつの11基のほか、保護者のいかだ6基も出走。
 テレビアニメのキャラクターやヒーローなどをモデルにしたものなど、それぞれ趣向を凝らしたいかだの出来栄えを競い合った。
 17日は午前9時から教職員の出し物や仮装大会。同11時から午後1時半まで一般公開で、模擬店などのクラス企画や学科ごとの科展示、部展示、壁新聞、PTAバザー。同2時からのど自慢の予選。
 18日は午前9時からクラスパフォーマンスの結果発表やうちわ抽選会、同10時45分からエンディングセレモニーを予定。

(写真=生徒や父母が製作し、出来栄えやパフォーマンスを競ったいかだ下り)

[ 2005-07-16-19:00 ]


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