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2005年7月15


初冬まき小麦に期待
JAが下川で研修・製粉業界から熱い視線
 【下川】JA北はるか(木下一巳組合長)主催の初冬まき小麦栽培研修会がこのほど、町農村活性化センター「おうる」で開かれた。
 国産の春まき小麦は製パン適性から需要が高いが、秋まき小麦に比べ収穫が不安定なのが悩み。 
 そこで注目されてきたのが春まき小麦の初冬まき。11月の根雪前には種を行い、冬の間雪の下で発芽させる。融雪時、根は既にモヤシ状となっており、雪解けと同時に成長を開始できるのが特色。
 石狩、空知地方では既に農家で取り組みが始まっており、名寄地区農業改良普及センターでも下川町初冬まき小麦地産池消戦略プランを練るなど、農家の関心は高い。
 研修会には小麦を作付けする農家31人と関係者が参加。中には美深町の農家の姿も。最初に上名寄、岩見正光さん宅の初冬まき小麦ほ場など2カ所を見学。その後、おうるに移り道立中央農業試験場作物開発部畑作科研究職員で町内上名寄出身の佐藤導謙さんから、初冬まき小麦栽培についての話を聞いた。
 プロジェクターを使い、春まき小麦を初冬まきすることで早まる生育状況、赤カビ発生が少ないなど多くの優位性を紹介。しかし、土壌凍結が深い地域や排水性が悪い土地には適さないこと。根雪前に出芽すると枯死する、品種「春よこい」は倒伏が多く施肥に工夫が必要などポイントを分かりやすく説明した。
 同じく講師で招かれた佐久間良博江別製粉取締役営業部長(江別市)も、実需者側からの初冬まき小麦に期待。「消費者には、依然、ハルユタカの人気が根強い。今後は生産者自身が、実需者サイドのニーズを的確につかむアンテナを持つ必要がある」と指摘した。

(写真=熱心に学んだ下川での初冬まき小麦の研修会)

[ 2005-07-15-19:00 ]


緊張感漂う中で
名寄信金の18年度職員採用試験
 【名寄】名寄信用金庫(田原靖久理事長)の18年度採用試験が15日、同金庫本店で開かれた。
 職員の採用は例年、大学と短大卒を対象としており、18年度については男性2人、女性4人程度の採用を予定。
 この日の試験には地元の名寄短大生13人をはじめ、旭川や札幌の大学生六人の合わせて19人(男性4人、女性15人)が試験に挑んだ。
 担当者による試験説明の後、筆記試験と一般常識、適性検査。試験独特の重く緊張感の漂う中、受験者は真剣な表情で説明を聞き、鉛筆を走らせていた。また、午後から第1次面接も行われた。
 第2次面接は25日に行い、その後1週間以内に合否を決定し通知することとしており、同金庫では「積極的な人物がいれば、採用予定枠以上となる人数の採用も考えている」と話している。

(写真=大学、短大の19人が受験した名寄信用金庫の採用試験)

[ 2005-07-15-19:00 ]

仮装とレース
8月7日・美深でイカダ下り
 【美深】美深町観光協会(佐藤堅治会長)主催の「北海道遺産2005天塩川イカダ下り(第16回天の川イカダコンテスト)」は、8月7日午前10時から恵深橋をスタート地点に開かれる。同協会では参加者を募集している。
 コースは恵深橋から美深橋の約5キロ。内容は、イカダと仮装のユニーク度やパフォーマンス度を審査する「仮装部門」、タイムを競う「スピード・レース部門」に分かれている。
 仮装部門は一チーム2人以上が原則。スピード・レース部門はイカダの重量、形、大きさ、人数の制限はない。
 賞金は仮装部門が1位8万円、2位5万円、3位と4位3万円、5位2万円、特別賞1万円が3本。スピード・レース部門は1位3万円、2位2万円、3位1万円、4位以下全チーム5000円。
 募集艇数は両部門合わせて先着50艇。参加資格は全国各地の職場、団体、家族などのグループで18歳未満は保護者同伴のこと。参加料は1人1200円(パーティー券付き)。
 小雨決行。大雨・増水時は8月14日に順延予定。
 参加者は救命胴衣を各自用意するが、用意できない人は事前に相談を。仮装部門参加チームのみ材料費として1チーム1万円を助成する。
 コンテスト終了後、美深橋公園で「ザ・リバーサイドパーティー」を開き、参加者と一般観客を含めた抽選会などを実施する。 
 申し込みは20日までに美深町東2北5丁目SUN21内美深町観光協会(電話01656-9-2470、ファクス同9-2472)かEメールbif.kanko@cronos.ocn.ne.jpへ。

[ 2005-07-15-19:00 ]

新規就農者を激励
名寄で農業担い手交流会
 【名寄】名寄市農業担い手センター(会長・島多慶志市長)主催の17年度名寄市農業担い手交流会がこのほど、ホテル藤花で開かれ、市内の若手農業者や新規就農者が出席して交流を深めた。
 近年、農家戸数の減少や農村社会の高齢化など農業経営の担い手不足が進行しており、優れた担い手の育成確保は農業の発展や地域社会の活性化を図る上で、重要な課題となっている。名寄市の農業も同様の課題を抱えており、若い農業担い手や新規就農予定者の農業経営や地域活動を一層助長しようと、交流会を毎年実施している。
 新規就農者をはじめ、農業研修生や体験実習生、農業団体などから40人が出席。今尚文助役、中島道昭道北なよろ農協副組合長が「農業情勢は厳しさを増しているが、将来、地域活性化の代表産業となるものと確信している。交流会で仲間意識を高めるとともに、自分の資質向上を図ってほしい。また、早く営農、経営技術を身につけて頑張ってほしい」とあいさつ。
 続いて、中島同副組合長が本年度の新規就農者に激励状。名寄地区に新規就農した鈴木康裕さんと智恵文地区の菅田浩司さんは「関係者の皆さんには、就農するために多くの支援、協力をいただき感謝しています。これからは、品質の良い農産物を提供できるよう自分の目標に向かって努力します」と決意を述べた。
 引き続き、松岡義和名寄短期大学学長が宮沢賢治の農民芸術として「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」、北海道指導農業士の中川章夫さん(市内旭東)が「新しい農業のあり方」をテーマに講話。出席者たちは、あらためて農業の奥深さについて学んでいた。

(写真=激励状を受け取る新規就農者たち)

[ 2005-07-15-19:00 ]

食中毒警報第5号発令
 【名寄】上川保健福祉事務所名寄地域保健部は15日午前9時、食中毒警報第5号を発令した。
 最高気温28度以上が予想されたためで、警報は72時間、18日午前9時まで継続。食品の扱いの注意を喚起している。

[ 2005-07-15-19:00 ]


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