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2005年7月12


国の再生計画認定
新産業の創造にも直結
下川町・17、18年度で30人を雇用
 【下川】地域提案型の雇用創造促進事業で、下川町が国の第1回地域再生計画の認定を受けたと金田英行代議士から連絡があった。上川管内では旭川と下川の2カ所。
 地域再生法に基づくもので、今回の認定は地域再生基盤強化交付金を含まない地域。下川町が国に提案した地域再生計画の名称は「小さくてもきらりと輝く町しもかわの再生計画」。
 概要は「本町は農林業を基幹産業とし、環境に配慮した町づくりを進めてきたが厳しい社会経済情勢の中、地域がこれまで以上に発展していくためには基幹産業はもとより、新たな産業などの創出や産業間のクラスター的な連携により雇用創出や拡大を図り産業振興を行う必要がある。これまでの町独自の取り組みと合わせ、地域提案型雇用創造促進事業に取り組むことにより、産業振興を図り雇用の創出と拡大を実現し地域の再生を目指す」としている。
 町商工林務課によると、5年間で40人の雇用創出を計画。そのうち厚生労働省サイドの通称、パッケージ事業は17年度17人、18年度13人、合わせて30人の雇用創出を計画。
この事業を行うには、町を含めた地域経済団体による下川町雇用創出促進協議会(会長・安斎保町長)の設立と、今回の地域再生計画の認定が必要条件とされている。
 パッケージ事業は、厚生労働省の全額委託事業として行われる。町では(1)森林組合の人材育成(2)森林と資源を生かした事業展開のための人材育成(3)建設業の農業参入のための人材育成(4)進出企業の新たな事業展開のための事業(5)森林資源を生かした新産業創造のための人材育成(6)人材誘致のための情報発信―の6項目。残り10人の雇用は、町の起業化条例など既存事業などからの取り組みとなる。

[ 2005-07-12-19:00 ]

教室のドア修理求め
名寄中学校が要望書を提出
 【名寄】名寄中学校の安藤光雄校長や名越隆治PTA会長ら5人は11日、市役所を訪れ、校舎設備の修理にかかわる教育予算について要望した。
 同校は昭和22年4月に開校。現在の校舎は55年10月に移転、落成した。この間に水道の老朽化や外壁の汚れなどが進んだほか、生徒が落ち着いた学校生活を送れない時期があり、校内設備の破損もあった。
 特に教室のドアの破損は著しく、修理や取り替えを行うにしても、既存のドアと同型のものは現在生産しておらず、新たなものにするには引き違い戸、片引き戸を合わせて30組で352万8000円が必要となる。
 同校は心豊かな生徒の育成のために、きれいで安全な環境の中、落ち着いた生活ができるように願うとともに、18年10月には上川教育研究会の管内研究大会が同校を会場に開かれることから、今回の要望を行った。
 要望を受けた島市長は「整った環境の中で生活させてあげるためにも、改修の時期を含めて内部で相談していく」などと話した。

[ 2005-07-12-19:00 ]

甘味あるキャベツを
雪中貯蔵研究会で定植作業
 【美深】雪中貯蔵きゃべつ研究会(伊藤清代表・会員76人)はこのほど、町内西里と紋穂内の2戸のほ場で定植作業を行った。
 同研究会は、雪の中で保存、糖化されて甘味を増したキャベツを冬場に出荷するとともに、新たな地域振興を目指そう―と、農家と一般家庭で平成15年に設立。栽培、貯蔵、料理の普及に取り組んでいる。
 6月18日に種まき作業を実施。温室で栽培された苗が順調に生育したことから、この日の定植作業となった。
 会員や仁宇布小中学校の児童ら約30人が作業に参加。今年は「冬王」、「冬駒」、「湖月」、「札幌大球」、「ミニキャベツ」の5品種を栽培。はじめに西里の村上博紀さんの畑20アールに8000株、引き続き伊藤代表の畑30アールに1万2000株の計50アール2万株を植え付けた。
 初めて作業を体験する人もいて、参加者は伊藤代表らの指導を受けながら、1株ずつ丁寧に植え付け、秋の収穫に期待していた。
 今後は、11月上旬に収穫・貯蔵、12月から3月に掘り出しなどを行う予定。

(写真=5品種のキャベツ苗を植え付ける会員)

[ 2005-07-12-19:00 ]

軽快リズム森にこだま
下川のゲルコンサートが盛況
 【下川】森の中のゲルでこのほど、コンサートが開かれ、集まった約50人のファンがリズミカルなアフリカン・パーカッションのライブを心行くまで楽しんだ。
 渓和で林業に従事する中村人間さんと妻の菜穂子さんが主催。班渓地区に取得した森林の中にモンゴル遊牧民の移住式住居、ゲルを建て初のコンサート。来場したミュージシャンは「N,DANA(ンダナ)」の2人。MASATOさんは京都出身のドラマー、山北紀彦さん(東京出身)は自作の太鼓を演奏。ともに海外や国内各地で演奏活動を展開。海外ミュージシャンとの共演も多い。
 会場のゲルは、道道下川風連線から約250メートル。町内外からファンが続々と詰め掛け、直径7メートルのゲルの中はたちまち満員に。MASATOさん、山北さんとも「山の中の会場は慣れています」。
 オープニング曲の後、トークを交えケンアのラブソング「ママとイエミ」、手作り木琴曲「おくりもの」、西アフリカの曲「カキランベ」など次々。音響施設は一切なし。観客たちはゲルの中でアコースティックなアフリカン・パーカッションの響きを全身で受け止めその魅力を満喫。また、軽快なリズムが森の中に響き渡った。
 18日午後7時から同会場で、「モンゴルの馬頭琴&ホーミーコンサート」が開かれる。チケットは2000円。問い合わせは中村さん(電話090-5078-7292)へ。

(写真=独特のムードの中で行われた下川のゲルコンサート)

[ 2005-07-12-19:00 ]


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