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2005年7月6


指名は主体8社、機械4社、電気5社
15日入札の下川町用事センター建設工事で
 【下川】下川町幼児センター(仮称)の建設工事入札は、15日午前9時半から町役場で行われる。このほど開かれた指名業者審査委員会で指名競争入札に加わる業者が決まった。建築主体工事8社、機械設備工事4社、電気設備工事5社。
 同幼児センターは、町が子育て支援事業として計画。現在の町立中央保育所(定員60人)は常に定員をオーバーしているが、町立幼稚園(定員40人)は定員割れが続く。また、両施設とも老朽化が進み就学前の幼児を安心、安全に保育するための保育所施設として南町のスポーツセンター南側町有地に建設する。
 保育所は両親が共働きするなど「保育に欠ける幼児」が対象。だが一般の幼児も私的契約児として受け入れ、共同保育を行う「下川町安心安全子育て特区」として国から認定を受けた。定員は90人。
 施設概要は敷地面積9949平方メートル内に木造平屋(一部鉄筋コンクリート造)で床面積1036.5平方メートル。事業費は新年度当初予算で3億8978万円。財源は、厚生労働省の次世代育成支援対策施設整備交付金3350万円のほか、元利償還金の7割が地方交付税で補てんされる過疎債を充当。
 地球温暖化防止対策の観点から館内暖房は化石燃料の使用をやめ、バーク主体の木質資源利用ボイラーを6600万円(国庫補助5割)で導入する。すべての工期は来年2月28日。4月1日オープン。
 入札の後、19日午前10時から開かれる第2回臨時町議会で工事請負契約を議決のうえ正式契約される。

[ 2005-07-06-19:00 ]

美深は33年ぶりの選挙に
農委選・下川と風連は無投票当選
 【下川・美深・風連】下川町、美深町、風連町の農業委員会選挙が5日告示された。このうち、下川町と風連町はともに定数と同数の届け出だったため、無投票で全員当選。美深町は直接選挙分の定数(8人)を1人上回る9人が届け出たため、昭和47年以来、33年ぶりの選挙に突入する。
 農業委員選挙は、各町とも、公職選挙法に基づき選挙管理委員会が行った。
 選挙になった美深町は、直接選挙8人と推薦委員が議会、農協、農業共済、土地改良区から各1人の合わせて12人。今回から直接選挙の定数が11人から3人減の8人となった。
 告示日には現職7人、新人2人の計9人が立候補した。推薦委員は議会から市川光枝氏(57)、農協から森元敬悦氏(53)、農業共済から外崎敬雄氏(57)、土地改良区から酒井久夫氏(70)を選任している。
 今回、選挙戦に突入したのは、定数の減少によって、従来のように地域で調整を図ることが困難となったことが要因。
 投票は10日午前9時から午後4時までで、会場は敷島改善センター、恩根内センタープラザ、仁宇布コミュニティセンターなど12カ所。即日開票で、午後5時半から町役場で行われる。
 当選証書の交付は11日、新委員での第1回総会は21日に予定している。
 立候補者は次の通り(届出順)。
氏  名
住  所
年 齢
現職・新人
橋本 美好 西里 57
三田 輝雄 六郷 57
山本   進 富岡 54
十亀 孝宣 辺渓 52
佐藤 昭二 西町 57
佐藤 敏夫 美深 52
島  修 恩根内 58
菅野 福義 斑渓 74
飛田 千昭 大手 49

[ 2005-07-06-19:00 ]

金曜日はノーカーデー
下川町の本庁と教委職員・初日は8日、町長も徒歩宣言
 【下川】町は毎週金曜日を職員の「ノーカーデー」と決め、職場へマイカーを乗り入れない運動を展開する。初日は8日。安斎保町長は「私も約1キロを歩いて登庁します」と宣言。
 町は地球温暖化防止対策として、「下川町CO2排出量削減計画」をいち早く策定したほか、循環型森林経営、バイオマスエネルギーの導入などと積極的な取り組んでいる。今回のノーカーデーは、税務住民課が中心となって検討。7月と8月の2カ月間について、町役場本庁と教育委員会の職員を対象に実施。病院、特別養護老人ホーム、山びこ学園など現業部門は除かれる。
 同課によると毎週金曜日をノーカーデーと決め、遠距離通勤の職員を除く一般職員は、徒歩か自転車での通勤を呼び掛ける。本庁、教育委員会の職員中、約50人がマイカー通勤をしているものと見られる。
 立川勉税務住民課長は「町のCO2排出量削減計画では、職場の省資源・省エネ促進計画24項目を決め、これまでに23項目を実施。ノーカーデーの取り組みだけが遅れていました。あくまでテスト実施であり、結果を見ながら今後の対応を検討したい。少しでもCO2排出削減に役立てば」と話す。
 町職員によるこの取り組みは、金曜日に町役場を訪れる一般町民の意識にも少なからず影響を与えそうだ。

[ 2005-07-06-19:00 ]

韓国の鄭教授が来町
下川に6泊し地域活動調査
 【下川】韓国の全北大学法学部教授などをしている鄭在吉(チョン・チェキル)さん(54)が、4日から下川町入りし、地域活動や行政などについて調査・研究を行っている。
 鄭さんは1950年にソウルから車で2時間の小さな町で生まれた。ソウル大学法学部卒後、現職。東大、一橋大法学部客員研究員などで度々、日本を訪問しており、日本語が堪能。韓国では司法試験2次論述試験出題、採点委員など。
 北海道は今回が5回目で下川町、富良野市、ニセコ町を訪れる。下川町には4日午前来町、共栄町、谷一之さんや下川国際交流の会関係者宅でホームステイを中心に6泊7日の滞在。産業クラスター研究会、森林組合、地域学しもかわ学会(資源活用と保全)、サークル森人類、行政(町の自律プラン、森林づくり)、教育委員会(生涯学習)、農業(上名寄・松久昭夫さん宅、渓和・押田牧場)、共立トラスト、五味温泉などを訪れ、精力的にヒアリングを続けている。調査結果は研究論文などにまとめられ、韓国内で発表される。

(写真=産業クラスターでヒアリングを行う鄭在吉全北大学教授)

[ 2005-07-06-19:00 ]


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