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2005年7月1


説明責任果たして信頼関係
そよかぜプランも紹介
風連中央小・開かれた学校を目指す
 【風連】風連中央小学校(大久保清人校長、児童188人)は、積極的に学校側の説明責任を果たす活動に取り組んでいる。その一つが、これまでと異なる手作りの「学校要覧」の作製だ。加えて学校通信では、要覧に掲載してある特色ある学校づくりの「そよかぜプラン」の実践内容を紹介するなど、開かれた学校づくりに当たっている。
 これまでの学校要覧は、リーフレット程度の物だが、17年度版はA4判、8ページのボリュームある冊子にした。表紙に校舎の写真と校歌を、裏面には校舎の平面図を掲載してある。
 内容は、教育目標や、これまで実践してきた「そよかぜプラン」を紹介するもの。具体的には、(1)そ〜そう快に うるおいのある学校をつくります(のびのびタイム、児童会活動の活性化、親子ボランティア活動など)(2)よ〜よさを 個が生きる学校をつくります(個に応じたTT指導の充実、朝読書、1キロマラソンなど)(3)か〜かけ合って ひびき合う学校をつくります(PTAと連携した交通安全声掛け運動、緑化推進運動など)(4)ぜ〜全員で 開かれた学校をつくります(学校だよりの地域全戸回覧、地域授業公開、保護者アンケートの実施など)―に合わせて写真を入れて各種活動の目的など説明。保護者との共通理解が図られるようにしている。
 大久保校長は「学校要覧を冊子にしているのは、珍しいと思う。特に新しい活動を行うわけではなく、学校の説明責任が問われる中、年度当初に学校の方向性を分かりやすく紹介することで、開かれた学校づくりを行い、保護者に信頼される学校につなげ、家庭と学校が手を結んでいくことになる」と要覧の狙い。
 要覧は、手作りで50部を作製。学校評議員やPTA役員らに配布したが、保護者らには「そよかぜ」と題した学校通信を通し「そよかぜプラン」など要覧に掲載の内容の周知に努めている。さらに、学校通信では、地域全戸の人が興味を持って見てもらうために、学校の活動を紹介する写真を多く使用し、学校と家庭、地域の連携を図るように配慮している。
 さらに説明責任を果たすということでは、運動会に関する保護者を対象としたアンケート調査を実施するなど、中間での経過説明も行う工夫。
 「学校と家庭で、それぞれ子どもの評価を一緒にしていくことも大事と考え、必要に応じアンケート調査を行い、その結果を周知する。運動会など学校内の評価にとどまっていたものに、保護者の意見も入れていきたい。学校で完結する教育ではなく、家庭、地域と連携、協力し、互いにその力を補い合って、成果が現れてくると思います」と大久保校長は、学校要覧以外も、開かれた学校づくりに意欲的に取り組む計画でいる。

(写真=風連中央小学校が手作りした17年度の学校要覧)

[ 2005-07-01-19:00 ]

ラーメンやデザートに
アスパラパウダーの試食会・廃棄の根元を活用
 【名寄】市主催のグリーンアスパラガスパウダー試作品試食会が6月30日午後、なよろ温泉サンピラーで開かれた。
 名寄のアスパラガスの作付面積は約220ヘクタール。生産者はアスパラを出荷する際に、長さを22センチにそろえるため、根本を切り落として廃棄していた。しかし、出荷される部分に劣らない栄養価がある根本部分を何かに利活用できないかと、開発に取り組んできた。
 そこで考え出したのが、切り落とした根本部分を翌日までにフリーズドライでパウダー化し、料理の中に練りこむ方法。
 市内と風連町の業者に依頼し、この日、アスパラガスパウダーを使った製品の試食会を行った。
 会場に並んだのは、東洋製麺の「ラーメン」、なかがみ商店の「食パン」、米澤製麺の「冷麦・そうめん」、デザートとしてはホテル藤花の「ババロア」、ふうれん特産館の「大福・もち」の5種類。ほとんどの製品はアスパラガスパウダーを全体の3%練りこんであり、薄い緑色に染まっているのが特徴。
 試食会には、生産者や商工会議所、農業関係者、生産加工グループのほか、名寄農業高の生徒ら50人が出席。
 出席者は、味やアスパラの匂いがするのか香りを確かめたりするなどして、今後の活用について考えた。
 今後は、コスト的なものも視野に入れながら、商品化を考える意向。また、ホテル藤花では、10日から末日までババロアをレストランヒビンカのメニューに加える。

(写真=アスパラパウダーを使った料理を確かめた試食会)

[ 2005-07-01-19:00 ]

加工体験など
名寄と美深の農業ツアー・15日から3日間
 【名寄・美深】農業に興味・関心のある道外女性を対象とした「北・北海道で農業をやってみるかいツアー」の日程と内容が決まった。今年は15〜17日の2泊3日で、名寄と美深で農家めぐりをしながら、楽しく農業体験してもらう内容となっている。
 名寄と美深の両農業委員会が実施主体となり、農業を営む独身後継者に女性との縁を深めてもらおうーと、6年前から行っているもの。昨年は、このツアーをきっかけに1組の農業後継者がゴールインした。
 今年は関西地方の女性を対象に、5日まで雑誌などに掲載して参加者を募集している段階で、29日現在で7人の女性申し込みがある。男性については既に名寄、美深ともに5人ずつの参加が決まっている。
 日程は7月15〜17日の3日間。初日は、午後1時に旭川空港までバスで女性参加者を迎え。びふか温泉へ向かう途中のバスの中で自己紹介。到着後、同4時40分からはびふかアイランド内でチョウザメ館見学、パークゴルフ、カヌー試乗などの後、同6時半からはウエルカムパーティーで交流する。
 16日は名寄に移動して、午前9時半から名寄農業高校で乳搾り体験、同11時からあぐりん館でアイスクリームと牛乳豆腐作りの農産物加工体験。午後からは、男性参加者の案内で農業体験や市内散策などのフリータイムやトラクター試乗会、名寄産のもち米を使ったもちつき体験、同ツアーがきっかけで結婚した女性の農業体験談などを聞く「さよならパーティー」を予定。
 最終日の18日は、午前9時にバスで名寄を出発して旭川空港へ向かうが、前回に引き続き、ツアーをきっかけとした結婚カップルの誕生に期待が集まっている。

[ 2005-07-01-19:00 ]

水と英語に親しむ
中名寄小で今季初の水泳学習
 【名寄】中名寄小学校(林信義校長、児童11人)の水泳学習が6月30日、B&G海洋センターで行われた。
 今シーズン初めての水泳授業。国際理解教育の時間でもあり、ALTのマーティン・メドウズさんが指導するイングリッシュ・スイミング。
 水中で、メドウズさんが、プールの中に描かれた絵に使われている色を選び、その色にタッチしたり、英語の「だるまさんが転んだ」などを楽しんだ。
 また、同校では11日に同校裏の名寄川で川遊びと魚釣り体験を行うことから、ライフジャケットの扱い方も練習。
 ライフジャケットを身に着けての浮かび方や、万一に備えて救助のされ方などを教わった。

(写真=ライフジャケットの扱い方も学んだ中名寄小児童)

[ 2005-07-01-19:00 ]


2005年

7月

1日



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