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2005年6月29


風連町懸案事業が一歩前進
市街地再開発問題で
JA道北なよろ・協議への参加を決める
 【風連】JA道北なよろ(寺田厚組合長)は、町内本町地区を対象にした市街地再開発事業の計画策定協議に参加する意向を28日、町に示した。対象地区の最大地権者であるJA道北なよろが、協議に参加の意向を示したことは、計画推進への大きな一歩となる。JA道北なよろでは、具体的な計画内容が明らかになった時点で、事業への正式参加について、あらためて理事会で協議することにしている。
 本町地区を対象とした市街地再開発事業は、町が既に策定した中心市街地活性化基本計画に盛り込まれている。本年度は、具体的な事業計画など含めた市街地再開発事業計画と、都市再整備事業の計画を策定するためコンサルタントに発注している。
 柿川弘町長は、本年度の町政執行方針の中で、市街地再開発事業は長年の懸案事業とし、「本事業の実現は、合併後の風連地区を寂れさせないためにも、極めて重要な意味を持つことから、JA道北なよろなど関係者の合意形成のもとに、事業採択がなされるよう、町としても都市計画用途地域決定事業を行うなど、条件整備に向けた積極的な支援を行っていく。本事業が決まれば、連動する形で懸案事項の保健センター、仮称コミュニティプラザ、国保診療所などの整備に向けた政策展開の可能性が生まれてくるものと考えている」との意向を示している。
 両計画の策定に当たって、対象地域の住民らで風連町本町まちづくり期成会(中尾浩会長)が組織されており、最大地権者であるJA道北なよろの協議参加が注目をされていた。
 先に開かれた町議会の一般質問に答え、柿川町長は「JA道北なよろには、本事業の優位性を含めて説明するとともに、合併後の風連地区、とりわけ本町を中心とする経済、商業、定住化構想についても、名寄市長ともども事業の参画に理解をいただくよう、要請している」と経過を報告している。
 町からの要請を受けたJA道北なよろでは、このほど理事会を開き、対応を協議した結果、計画策定への協議に参加することを決めた。
 五十嵐勝JA道北なよろ代表理事専務は「具体的な事業内容もまだ、決まっていない状況で、まず協議に参加をしていくということは決めた。8月末のコンサルタントが出す結果をみて、事業に参加していくか、どうかを理事会に諮ることになると思う。実際に事業参加となると、組合員の合意形成が必要となってくるので、何らかの形で組合員の意見を聞いていくことも必要だろう」と語っている。
 まだ、JA道北なよろの事業参加は未知数の部分はあるが、計画策定の協議への参加が決まったことで、第一歩が踏み出された形。
 名寄市との合併を控えた風連町の重要な事業でもあり、今後の推移には、対象地域だけでなく、多くの町民が関心を寄せている。

[ 2005-06-29-19:00 ]

商売繁盛など祈願
下川毘沙門天で春の例大祭
 【下川】町の有形文化財として、町内北町の板橋昭夫さんが管理する毘沙門天像の春季例大祭が、毘沙門天奉賛会主催で28日、毘沙門天境内で行われた。
 町内外から老若男女20人が集まり、敷地内に設けられた「新四国八十八カ所霊場」の山開き。空知管内栗山町、根室管内羅臼町などから訪れた山伏姿の修験者5人が、ホラ貝を響かせながら88の地蔵を一つ一つ巡拝。訪れた人たちも地蔵を回り、祈りのひとときを過ごした。
 柴燈護摩(さいとうごま)祈とうは、火をたき家族の名前を書いた小さな木札を焼いて厄を払い、福を招くもの。カラカラ天気で炎が猛烈に大きくなり、その度に修験者がしゃくで勢いよく水を浴びせるなど荒々しい行事。訪れた人たちは、燃えさかる炎に向かって手を合わせ家内安全、商売繁盛、五穀豊穣、交通安全などを祈っていた。

(写真=柴燈護摩の祈とうが行われた下川毘沙門天の例大祭)

[ 2005-06-29-19:00 ]

枝幸への派遣休止
名寄市立病院・医師不足を理由に
 【名寄】名寄市立総合病院地域医療支援室運営委員会(会長・佐古和廣院長)が28日午後、同院で開かれ、事業計画などを決めた。
 同支援室は、平成8年に道のモデル事業として設置。道北第3次保健医療圏の地方・地域センター病院として指定された市立病院が、医師派遣といった医療支援活動などを通じ、地域医療の向上に寄与している。
 16年度の事業報告では、医師派遣事業として、専門医の応援や代替医師で、中川町立診療所(小児科サテライト、産婦人科サテライト、眼科サテライト)をはじめ9病院に、合計126日間の派遣を行った。
 同事業の17年度計画として、医師派遣事業に伴う道の補助負担率や補助上限日数(120日間から180日に拡大)などが見直され、168日間の派遣を計画。
 一方、精神科サテライト・クリニック事業で、16年度は枝幸町国保病院に年間12日間の医師派遣があったが、常勤医師不足のため、本年度で事業を休止することを確認。
 生活習慣病などの予防普及を目的に開催されている「市民公開講座」は本年度、5回を計画。テーマは「大腸がん」「高齢者の眼の病気」「頭痛」「乳がん」「高血圧」を予定し、多くの参加を呼び掛けていく。

[ 2005-06-29-19:00 ]

パーティーやワークショップ
アートシーン美深・7月12日にCOM100で
 【美深】アートシーン2005美深が、同実行委員会主催で7月12日午前9時から町文化会館COM100を会場に開かれる。
 国内、海外で作品を発表している作家が来町し、油彩やアクリル、パステル、和紙、墨などさまざまな素材・技法による作品28点を展示する。開催期間は17日まで。
 出品者は同実行委員会代表の長岐和彦さんをはじめ、板谷諭使さん、大庭英治さん、恩田彰子さん、川崎ヒロ子さん、日下芝さん、熊谷雅さん、桜井武人さん、須知鏡子さん、中島愼一さん、古川勝紀さん、南照子さん、遊上陽子さん、鷲津民子さん。期間中は関連事業などを通し、住民と交流する。
 12日は午後3時から美深町内の小学3、4年生を対象に公開ワークショップ「包んで遊ぼ」。日ごろ慣れ親しんだものを、違う素材で包むことで目新しいものへ変わり、手を加えることによって、不思議な世界、美しいもの、面白い発見へ導く内容となっている。同6時からはオープニングパーティー「であい、かたらい」。
 17日午後二時からは、長岐さんが、絵を見るヒントと音楽を聞くという視点で語るギャラリートーク「みる・きく・みる」を開く。

[ 2005-06-29-19:00 ]


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