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2005年6月25


合併視野に名寄市職員も
風連の市街地再開発勉強会
 【風連・名寄】第1回市街地再開発勉強会が24日、町役場で開かれ、来年3月の名寄市との合併を前に、名寄市職員を交えて意見交換を行った。
 風連町と名寄市は来年3月に合併し、新生「名寄市」になる。現在、風連町で行っている市街地再開発事業は新市の中で実施することになるため、現段階から整備構想などを学んでいこう─との考えから、名寄市が風連町に勉強会の開催を要望し、実現。今後、数回開かれる予定。
 市街地再開発事業の対象区域は風連町本町地区。同地区は駅前商店街を形成しているが商店は点在し、空き地も多く、建物も老朽化している。平成11年から中心市街地活性化が議論されており、昨年は全国各地でまちづくりの提案を行っている「NPO法人まちづくりネットワークTOMネット」に駅前の整備構想を依頼した。その後、TOMネットが本町地区再開発事業構想などの説明報告会を開催し、具体的な議論を行っている。
 勉強会には名寄市から今尚文助役ら12人、風連町から池田和憲助役や町担当職員ら6人が参加した。
 町担当職員が事業目的や内容、課題など説明した後、意見交換が行われ、名寄市職員から「現在の本町地区と農協の状況は」「農協がこの事業をやらないと言った場合、事業はどうするのか」などの質問。
 風連町町担当職員が「本町地区では、事業に取り組みたいという意見がまとまっており、概ね合意している感じ。農協は理事会の場で最終判断が行われる」「農協が参加しないと、この事業は成り立たないと思う。ほかの地権者に声を掛けて事業を進めるのは困難」と答えた。
 最後に池田助役が「この中心市街地の整備構想を実現することで、豊かな地域が生まれ、お年寄りが快適な生活が送れれば良いと思う。名寄と風連がお互いに行き来できれば良い」とあいさつした。

(写真=名寄市職員を交えて行われた風連の市街地再開発勉強会)

[ 2005-06-25-19:00 ]

思いやりと大切さを実感
名寄光凌高福祉コース・初のデイサービス
 【名寄】名寄光凌高校(清水宏尚校長)の生活文化科3年福祉コースの生徒24人は24日午後、一日デイサービスとして、介護老人保健施設そよかぜ館の利用者を招待、思いやりの大切さを実感した。
 同校は、14年度に訪問介護員(ホームヘルパー)養成研修事業者の指定を受け、生活文化科3年の福祉コースを選択した生徒が卒業時までにホームヘルパー2級を取得できるようになった。
 一日デイサービスは初の取り組みで、同館の通所リハビリテーション利用者23人と職員13人を迎えての授業。
 事前に手作りの招待状を届け、この日は玄関まで出迎えた。オリエンテーションでは、清原薫教頭と江口英樹同館相談課主任があいさつ。生徒を代表して五十嵐美沙さんが「皆さんに出会えたことをうれしく思います。時間が許す限り楽しんでください」と歓迎。
 生活文化科3年で食物コースを選択する生徒15人が作ったスポンジケーキに、施設利用者が生クリームやイチゴなどを乗せてデコレーション。おいしそうに飾りつけたケーキを切り分けて全員で食べた。
 生徒たちは「春一番」と「川の流れのように」を合唱。利用者も生徒たちに合わせて歌を口ずさみ、逆に「ふるさと」を歌って、招待してくれたことを感謝した。
 一日デイサービスは終始、生徒と利用者の笑顔があふれ、楽しい雰囲気だった。

(写真=そよかぜ館利用者を迎えてデイサービスを行った生徒たち)

[ 2005-06-25-19:00 ]

「大きく育て」と願い
仁宇布川でヤマベ稚魚を放流
 【美深】びふか松山湿原フェスティバル実行委員会(稲越延嘉実行委員長)主催のヤマベの放流が24日午後、仁宇布川で行われた。
 放流は3年前から毎年行っており、ヤマベの資源回復を目指すとともに、同フェスティバルの交流会で予定しているヤマベ釣りのため、朝日町の養殖場から稚魚約3000匹を仕入れた。
 放流には、仁宇布小中学校(林晃淳校長)の児童生徒20人が参加した。子供たちはヤマベがいっぱいに入ったバケツを持って川岸に並び、実行委員の合図を受け、川へ放流した。
 子供たちは日差しを受けて輝く水の中を泳ぐヤマベの姿を追ったり、「大きく育っていくように」とヤマベの成長を願うなど放流にさまざまな思いを込めていた。

(写真=仁宇布小中学校の児童生徒が参加したヤマベの放流)

[ 2005-06-25-19:00 ]

研修やイベントに参加
風連アグリエイトク開校・町内3カ所視察
 【風連】風連町アグリエイトCLUB(藤垣直裕運営委員長・会員38人)の17年度開校式が24日午後、町役場で行われ、クラブに加入した新規就農者4人の紹介の後、事業計画などを決めた。
 同CLUBは平成14年に町内の若手農業者が集まり発足。名寄地区農業改良普及センターやJA道北なよろ、役場など関係機関と連携しながら、自主研修活動や交流活動を行っている。
 開校式には会員、関係機関から約20人が出席。藤垣運営委員長が「今年で4年目を迎えた。今年は新しい事業は考えていないが、みんなで集まって意見を出し合い、新しいアグリエイトをつくりたいと思う」と述べた。来賓の柿川弘町長も「新しい時代にあった農業を期待する。わが町の将来を担うクラブになってほしい」とあいさつ。
 事業計画では、名寄4Hクラブ事業視察(7月)、アグリエイトCLUB研修会(7、8月)、札幌副都心開発公社(サンピアザ)主催イベント参加(10月)、アグリフォーラム2005inかみかわ(12月)への参加などを決めた。
 開校式終了後、同CLUB会計の佐竹直人さん宅のハウス内で高設栽培されている、四季成性の夏イチゴを視察。5アールの敷地に夏イチゴの苗約3800株が植えられており、水と肥料を混ぜた溶液を毎日入れている。佐竹さんは「2月に業者から苗を受け取り、3月に定植。6〜10月末まで収穫できる」と説明するとともに、「四季成性のイチゴは、寒い地域では作りやすいので、これから風連を産地としていきたい」と語った。
 このほかフウレンレッドファルコンによるラジコンヘリコプターでの防除作業の模擬飛行、有限会社「NORTH」の事業所視察も行った。

(写真=佐竹さん宅のイチゴ栽培など見学する会員たち)

[ 2005-06-25-19:00 ]


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