地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2005年6月24


ダム代替案まとめ提言
遊水池設置で環境保全
サンルダム反対関係者・説明の場を求める
 【下川・名寄】サンルダムの建設を考え直そう―。ダムの建設に替わる代替案を載せたパンフレット作成に伴うサンルダム建設を考える集い(渋谷静夫代表)、下川自然を考える会(桑原友一会長)、名寄サンルダムを考える会(竹内和郎代表)による記者会見が23日午後、名寄市民文化センターで開かれた。各団体の代表者たちは「自然環境の汚染や水道料金値上げなど、旭川開発局には多くの問題について説明してもらう場を提供してほしい」と訴えている。
 パンフレットは、遊水地の設置や堤防のかさ上げによる治水対策など、ダム建設以外の水害防止方法を模索しよう―と、北海道の森と川を語る会(小野有五代表)を中心に、13団体が代替案資料と位置付けて作成したもので、A4判8ページ。タイトルは「未来の子どもたちにサンル川とサクラマスを残そう!」。10万部印刷し、下川町内22日に新聞折り込みで約1400世帯に配布済み。その他購入希望者は1部300円で販売。
 内容は、総事業費530億円のサンルダムを建設しても、天塩川上流の一部分で大雨が降らない限り、その目的を果たすことはないから、堤防を高くして水あふれやすい場所に遊水地を設置。効率的な治水対策を図る―としている。さらに、ダムの建設に伴い、毎年サンル川で産卵するサクラマスへの影響や環境破壊、森林伐採などを防止することができ、自然保全の効果を訴えている。随所に下川町在住の漫画家、はた万次郎さんの協力でイラストが描かれ、分かりやすくなっている。
 記者会見で渋谷代表と桑原会長が「13団体の思いや意見を集約してパンフレットを作成した。頭から反対しているわけではなく、なぜダムを造るのかを何回も話し合ってきたが、こちら側の質問に対して答えていない部分がたくさんある。水道料金値上げの懸念、自然環境問題など、地域住民にも中身がよくわかるよう説明する場所を提供していただきたい」などと切実に訴える。
 パンフレット購入は山田鉄志さん(090-5072-6336)と、早田史朗さん(01655-4-4560、090-8374-5004)まで。

(写真=13団体の意見などをまとめたパンフレット)

[ 2005-06-24-19:00 ]

世界で役立てて
名寄LCが中古眼鏡発送
 【名寄】名寄ライオンズクラブ(今井茂会長)は、4月から進めてきた中古眼鏡回収作業を終え、23日に発送のための箱詰め作業を行い、24日にアメリカ・インディアナ州にある「ライオンズ眼鏡リサイクルセンター」へ発送された。
 ライオンズクラブ国際協会の「ライオンズ眼鏡リサイクルセンター」は、世界に13カ所あり、不要になった眼鏡を回収し洗浄、補修、調整を行い、発展途上国で眼鏡を必要としている人たちに配布し役立てている。
 名寄ライオンズクラブでも聴覚・言語・視覚障害者福祉委員会(幸田和男委員長)を中心に、4月から2カ月間、市内の郵便局4局、市役所、名寄信用金庫本店、JR名寄駅に回収箱を設置し市民に協力を呼び掛けたところ、中古眼鏡200個が集まった。同クラブによると、道内のライオンズクラブでは初の試みだという。
 今井会長は「予想以上に集まった。ウィ・サーブ(我々は奉仕する)の活動理念に基づき、会員がよく頑張ってくれた」と多くの協力に感謝の言葉。
 同クラブでは、来年度も中古眼鏡リサイクル事業を継続して取り組む方針。7月3日に総合福祉センターで開かれる「なよろふれあい広場2005」の会場でも、中古眼鏡の回収を行う予定で、多くの市民に協力を呼び掛けている。

(写真=約200個集まった中古眼鏡を箱詰めする会員たち)

[ 2005-06-24-19:00 ]

愛車運動促進など
下川スズキ会の事業計画
 【下川】下川スズキ会(谷一之会長、会員136人)の17年度総会が、このほど町バスターミナルで開かれた。
 町内にテストコースを持つスズキ(本社・静岡県)、スズキ生協などスズキ企業グループと下川町の友好関係を保ち双方の発展を―と、平成元年に発足。経済交流などを深めている。
 総会には会員50人と来賓が出席。谷会長は、これまでのスズキ会の歩みに触れながら「スズキと会員、一般町民のコミュニケーションをさらに深めていきたい」とあいさつ。来賓の安斎保町長、高橋巌町議会議長が祝辞。松本博志下川テストコース係長が「日ごろの支援に感謝します。下川町との交流は、本社からも高い評価を受けています」とあいさつした。
 17年度事業計画は、経済交流の推進、テストコースを活用したイベント、スズキ車自動車購買・愛用運動の促進、スズキ社員・家族との交流、会員増強運動などの実施を決めた。

[ 2005-06-24-19:00 ]

道内初の30人組手完遂
若林極真名寄支部長・3段に昇段
 【名寄】極真会館名寄支部支部長の若林慧さん(31)がこのほど、札幌市内の極真会館北海道本部道場で開かれた昇段審査会で、北海道本部では初の30人組手を完遂し、3段昇段(実力3段)を決めた。
 若林さんは名寄市職員で、現在、名寄市教育委員会生涯学習課生涯学習係に勤務。空手歴は15年で、4度の全国大会をはじめ、昨年1月に静岡県で開かれた世界大会への出場経験を持つ。
 同本部の規定では、3段の昇段審査を受けるる条件として、本来は2段昇段後5年以上経過しなければならないとされている。しかし、若林さんは2段昇段後3年の経験と条件に満たなかったが、全道大会での優勝経験などが加味され、審査を受けることが出来た。
 審査は3月に行われ体力、基本技術、型、指導実技などが諮られたが、最大の目玉は「連続組手」。初段の昇段には10人組手、2段は20人組手、3段は30人組手を行わねばならない。同本部では、これまでに3段以上の有段者を数人輩出しているが、功績などを評価されての昇段だったため、実際に昇段審査で30人組手を行うのは初めて。
 審査会の後、昇段に関するレポートを提出し、実技を含め総合的に判定され、若林さんはこのときともに審査を受けた3人の中でトップの成績で昇段した。
 若林さんは「昇段審査に向け、年明けから猛特訓してきた。30人組手は辛かったが、自分が想像していたよりも体が動いてくれた。組手の相手も道内の実力者ぞろいだが、結果がほしく、最初から全力で向かっていった。自分にとっては、体力と技術力がバランスの取れた良い時期に審査を受けることができたと思う」と振り返る。
 平成13年に同名寄支部長に就任し、現在は小学3年を最年少に支部員25人で活動。今後の目標として若林さんは「後進の育成に力を尽くしたい。極真で黒帯を絞めることは、想像以上に大変なことだが、全員が黒帯を絞めることができるよう、けいこをつけてあげたい」と話している。

(写真=道内初の30人組手完遂で3段になった若林支部長)

[ 2005-06-24-19:00 ]

食中毒警報3号を発令
 【名寄】名寄保健所は24日午前9時、管内全域へ食中毒警報第3号を発令した。
 最高気温が警報発令基準28度を上回ると予想されたため。警報は72時間で、27日午前9時まで。

[ 2005-06-24-19:00 ]


2005年

6月

1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
9日
10日
11日
13日
14日
15日
16日
17日
18日
19日
20日
21日
22日
23日
24日


その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.