地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2005年6月18


サンルダムで必要性を強調
風連への給水を視野に
名寄市議会が閉会・発達障害は積極的支援
 【名寄】第2回名寄市議会定例会の17日は、熊谷吉正議員(市民連合)、福光哲夫議員(同)、斉藤晃議員(共産)の3議員が一般質問を行い、閉会した。藤田太水道事業所長は、現在進めている第2期拡張事業関連の質問で「合併によって水道事業が統合される風連町へ早急に給水できる計画を立てるため、事業見直しにかかる原案を作成中。不足する分についてはサンルダムに依存することになる」と、ダムの必要性を示したほか、水道事業の将来見通しについて「水道料金の改定を来年度に行う予定」と答弁した。
 熊谷議員は市の発注工事入札や契約、除排雪方法の見直し、安心・安全な水道と拡張事業の見直し、事務事業評価と説明責任の4件で、水道事業のほかでは入札制度の改善や事務事業の外部評価の実施などを提案。
 今尚文助役は「入札で昨年は、談合騒ぎなどもあったが、発注者側の透明性を高めるため、130万円以上の入札工事は公開している。また、積算能力が低下しないよう努めていきたい」と答弁。
 市民提案の除排雪方法の提案では、松尾薫建設部長が「実験データに基づく検証結果が必要で、活用できる部分については採用を検討したい。克雪のための長期計画の策定は、市民ニーズに応えられるものとするため、風連町と合併後に策定する総合計画の中で協議していきたい」。
 石王和行総務部長は、敬老事業補助金の削減に関して、一方的な判断と説明不足を謝罪するとともに、今後は十分な協議の場を設けることを約束。外部評価では「本年度中に実施する方向で作業を進めており、職員による二次評価後の再評価と位置付け、総合計画推進市民委員会に外部評価の機能を持たせ、十月上旬に結果をまとめる考えでいる」。
 福光議員は発達障害者支援法の施行に伴う市の対応、特別支援教育体制推進事業の取り組みの2件で、特別支援教育体制推進事業関連では関係機関・団体との連携が重要となることから、幅広い横断的な組織設置の必要性を指摘。
 今裕教育部長は、19年度からの事業本格実施を前に、本年度、名寄市がモデル地区の指定を受けたことを説明。「市内の全小中学校、高校で校内委員会が設置された。今後は、各委員に特別支援教育に関する知識を深めてもらうとともに、地域連携協議会を立ち上げて事業に取り組んでいく」と答えた。
 発達障害者支援法への対応で、山内豊保健福祉部長は「支援法に基づく体制づくりを整え、保育所や幼稚園、子育て支援センターなどとタイアップしながら発達障害者の早期発見に努めていく。また、総合療育センターの中に発達支援の役割を加える。道北地区に一カ所設置が予定されている、発達障害者専門のセンターも利用していきたい」と答えた。
 斉藤議員は国保税の引き下げ、サンルダム建設、高校再編の3件で、ダムの建設による情報公開などを要望したほか、総合型高校の位置付け、4億円を超えた国保積立金を活用した国保税の引き下げについてただした。
 国保税引き下げで今助役は「風連町と合併することに加え、健全財政の維持を図ることからも、現行運営していく」との方針を示した。
 総合型高校では今教育部長が「進学校と就職校を兼ね備え、地域住民の期待に応えられるものを考えている」。風連町と合併後に普通科高校が2校となることに対し「今後も風連町教育委員会と継続して協議を行うほか、上川北学区で総合的に検討できるよう働きかけたい」。
 斉藤議員は、名寄農業高校の生徒確保で、早急に目に見える活動を展開していく考えを求め、市と市教育委員会もホームページを活用した積極的支援が望まれることを指摘。これに対して島多慶志市長は「総力を挙げて発展方向を追求していきたい」と前向きな姿勢を示した。
 議案審議では、議会推薦の農業委員には中川フミ子(60)、植松生一(60)、黒井徹(55)の3氏を議員提案で可決したほか、外二組合公平委員会委員に内海朋憲氏(58)、人権擁護委員に長谷川良雄氏(47)を推薦する市提案の人事案件に同意。
 「道路整備に関する意見書」「地方議会制度の充実強化に関する意見書」「2006年医療制度改革に関する意見書」「教育予算の充実を求め、義務教育費国庫負担制度を堅持することを求める意見書」など、15意見書案を可決した。

[ 2005-06-18-19:00 ]

自作の味に感激
下川で蒸しパン作り教室
 【下川】「自分たちで作った蒸しパンはおいしいな」。小学生を対象の蒸しパン作り教室が16日、下川小学校で行われ、出来上がった蒸しパンに参加者は大喜びだった。
 子供の居場所づくり実行委員会が主催するキッズスクール。小学1〜4年生の男女20人と町の語学指導助手、ペド・ガリアさんも参加。ボランティアの主婦らの指導で5人ずつ4班に分かれ作業開始。
 材料は小さく刻んだサツマイモ、牛乳、チョコレート、卵とホットケーキ用のミックス粉。材料を混ぜ合わせて生地を作り、空の200cc入り牛乳紙パックに8分目まで詰め込んだ。
 1人2個ずつを用意、ふかし釜に入れて蒸し上げた。途中、はしを刺して「中まで蒸し上がったかな」と様子を観察。出来上がった蒸しパンは、牛乳パックにこんもりと盛り上がり、ふくよかな香りが漂った。
 早速、1個を試食したが全員が「とてもおいしい」と初めて自分で作った蒸しパンの味に感激の表情。「1個はお土産に」と大切そうに家へ持ち帰った。

(写真=生地作りから始めたキッズスクールの蒸しパン教室)

[ 2005-06-18-19:00 ]

施設周辺をきれいに
風連水泳少年団がごみ拾い
 【風連】風連水泳スポーツ少年団(柿川厚子団長・団員15人)は16日、風連町B&G海洋センターと風連町農村環境改善センター周辺の清掃活動に汗を流した=写真
 同少年団は町内の小中学生15人が所属し、風連町B&G海洋センタープールの運営期間中(6〜9月)の火、木曜日の午後6時から7時半まで活動。毎年、プール練習初日に、自分たちが利用している施設をきれいにしよう─と、両センター周辺でごみ拾いを行っている。
 団員や保護者ら約20人が参加し、3グループに分かれて作業。空き缶やペットボトル、ビニール袋などを拾い集めてゴミ袋をいっぱいにし、周辺をきれいにした。

[ 2005-06-18-19:00 ]

学習施設に感謝込め
下川の4高齢学級が花壇整備
 【下川】「学級の周りを花いっぱいに」と、中央高齢者学級(杉之下清学級長、91人)による花壇づくりが、このほど町道ふるさと通線で行われた。
 中央高齢者学級は、毎月1、2回ずつハピネスを会場に開かれているが、ハピネスには花壇がなく、ハピネスに近いふるさと通線の南北両側にあるグリーンベルト合わせて50メートル区間で花壇整備。
 全員が手ぐわ、くわなどを手に参加。グリーンベルト内の土をほぐし、用意されたマリーゴールド、サルビア、ペチュニアの3種類の苗100本を丁寧に植え付けた。サルビア、ペチュニアなどは色とりどりの花を開いており、散策の町民の目を楽しませている。
 このほか上名寄同学級(藤原嘉一学級長、44人)は上名寄生活改善センター、一の橋学級(岩田一重学級長、30人)は一の橋コミュニティセンター、二の橋学級(早川俊雄学級長、12人)は二の橋会館の周囲の花壇で花の苗の植付け作業に汗。
 いずれも公民館が提唱する「花いっぱい運動」に呼応しての活動だが、「日ごろ学習活動でお世話になる施設に感謝を」との思いも込められている。

(写真=ハピネスに近いふるさと通線で行われた高齢者花壇づくり)

[ 2005-06-18-19:00 ]


2005年

6月

1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
9日
10日
11日
13日
14日
15日
16日
17日
18日


その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.