地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2005年6月15


給食時間の在り方を検討
17年度で特別支援教育
名寄市議会一般質問・地域と学校の連携を密に
 【名寄】第2回名寄市議会定例会は15日に再開され、午前中は岩木正文議員(市政クラブ)と高橋伸典議員(公明)が、一般質問で理事者の考えをただした。
 岩木議員は教科書採択、特別支援教育、食育など。このうち、食育について「若い親を中心に、朝食を食べない生活が拡大している。給食を通した食育の大切さの見直しを」と質問。
 今裕教育部長は「しっかりとした食生活は、子供たちが将来にわたり健康であるために必要なこと。給食を通した食育は、給食時間はおおむね小学校で約30分、中学校で15〜20分程度。教育現場から給食時間が短すぎるという声があるので検討していきたい」。
 高橋議員は、障害者が住みよいまちづくり、グリーンツーリズム、スポーツ普及推進で質問。
 山内豊保健福祉部長は身体障害者、知的障害者の認定状況、市障害者福祉計画を説明。公共施設などの窓口配慮について「各種申請や相談などで多くの市民が訪れる。耳の不自由な人々の対応として、会話が不明瞭な場合は、筆談などで対応している。今後、関係団体との連携も考慮して行っていきたい」。グリーン・ツーリズムで大内茂喜経済部長は「グリーン・ツーリズムは、農村地域の活性化とともに、自然と触れ合いたいという都市住民の期待に応えるため、名寄でも北海道まるごと体験ツアーなどを実施している。観光は、見る観光から体験型、団体から個人での観光へとシフトしているのが実情。16年度の観光入り込み状況をみると、延べ19万100人が訪れたが、そのうちの84%が日帰り客。健康の森、ひまわり畑などを生かし、滞在型へ結びつけることができるよう、事業推進を考えていきたい」と答弁。

[ 2005-06-15-19:00 ]

恒久平和とめい福祈る
風連戦没者慰霊式・遺族や来賓132人参列
 【風連】風連町奉賛会(生田米男会長)主催の風連町戦没者慰霊式が15日午前、西町公園内の殉公碑前で行われ、遺族や来賓が参列して幾多の戦争で亡くなった霊を慰めた。
 風連町の戦没者慰霊式は毎年、無宗教で行われ、殉公碑には日清・日露戦争から太平洋戦争で亡くなった266柱の霊がまつられている。
 式には遺族61人を含む来賓ら132人が参列。
 国歌斉唱、黙とうの後、生田会長が「現在は戦後世代が大多数となっているが、私たちはこれからも慰霊・追悼を継続し、平和と伝統、文化を守り続ける決意」と北海道連合遺族会のメッセージを代読。柿川弘町長が「町は来年3月に新生名寄市と移行するが、これからも町民が健康で長寿できるまちづくりに努力するとともに、より住みやすいまちづくりに一層、努力することを誓います」と慰霊の言葉。
 町内の宮本社中が筝曲「花かげ変奏曲」を演奏。遺族や来賓らが献花し、戦争で亡くなった人たちに祈りささげ、手を合わせた。
 慰霊音楽演奏では、風連幼稚園、下多寄小、風連中央小、日進小、東風連小、風連中学校吹奏楽部が音楽演奏を披露したほか、風連獅子舞保存会の獅子舞、名寄駐屯地音楽隊が演奏を披露し、戦没者のめい福と平和を祈った。

(写真=殉公碑前に献花をささげる参列者たち)

[ 2005-06-15-19:00 ]

10月をめどに策定
早速、活発な意見交換
下川自治基本条例・初の町民会議
 【下川】自治体の憲法というべき下川町自治基本条例を策定、検討する第1回町民会議が、このほどピネスで開かれた。会長に三津橋英実さんを互選し、早速、同条例の目指す方向などに理解を深め、意見交換を行った。
 同町民会議の顔ぶれは、町指名委員7人、公募委員3人の10人。この日は町外出張中の1人を除く9委員と安斎保町長、近藤八郎助役、高橋裕明総務課長や職員のプロジェクトチーム代表らが出席。委嘱状交付の後、安斎町長が「自律元年を迎えた今年、新たな自治体のありようと町づくりのルールづくりのため、下川町にふさわしい基本条例を検討してほしい。難しい問題だがよろしくお願いしたい」とあいさつ。
 互選の結果、会長に三津橋さん、副会長に岡崎里美さんを選出。三津橋さんは「つくるだけではだめ。機能し続ける基本条例とするため、多くの町民と問題意識を共有することが必要。町民とのおしゃべりを積極的に行い、その中からエネルギーを得よう」と語った。
 木原利幸総務課行革・財産情報管理グループ主査から自治基本条例の概要、今後のスケジュールなど説明を聞いた後、三津橋会長を中心に早速、意見交換会。「女性の意見をより多く反映させる努力が必要」との意見があり、これを確認。また、「議会を包括した基本条例となるが、議会側の取り組みはどうか」「町民会議の意見が、町長の意に反したものとなった場合どうなるか」など。安斎町長は「議会では自主自立特別委員会で議会改革を鋭意、検討中。町長として皆さんの声を議会に伝えたい。条例策定の過程で、異なる意見が出され議論を深めることは重要なこと」と語った。
 今後、月1、2回のペースでミーティングを重ね10月までに素案をまとめる。町は住民の意見を聞いたうえで最終案を作成。12月定例会に提案の予定。18年度から施行したい考えだ。
 次回は27日午後7時からバスターミナルで開かれる「町づくり講演会」の参加。町が同基本条例策定のアドバイザーに依頼している北海学園大の神原勝法学部教授(前北大法学部教授)の講演を聞き、引き続き同教授を交えたミーティングを開く。

[ 2005-06-15-19:00 ]

オレンジ色が鮮やかに
レンゲツツジが満開
なよろ健康の森を彩る
 【名寄】名寄市日進のなよろ健康の森にある「つつじの森」では、レンゲツツジがオレンジ色の鮮やかな花を咲かせ、見ごろを迎えている。
 レンゲツツジはツツジ科の落葉低木。ツツジ類は日本で最も多く、ほぼ日本全土の高原などに群生。植栽されて庭木、生け花など広く観賞されている。高さは1.5メートルほどで、倒披針形の葉は長さ10センチほど。5つに分かれた花冠は鮮やかな朱紅色。
 健康の森内のレンゲツツジは、平成3年に約7000株を植樹。15年には、同森北側に位置する「森と水辺のゾーン」に「つつじの森」からレンゲツツジの一部を移植するなど整備。
 市民が訪れてもよいようにと、11日から「つつじの森」内の雑草や落枝などの清掃作業を行い、準備を整えた。ここ数日の陽気も手伝い、既に美しい花を咲かせ、今が見ごろ。心癒される風景が一面に広がっている。
 管理を担当している市耕地林務課では「週末には、多くの人でにぎわうことを期待しています」と話す。

(写真=見ごろを迎えたなよろ健康の森のレンゲツツジ)

[ 2005-06-15-19:00 ]


2005年

6月

1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
9日
10日
11日
13日
14日
15日


その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.