地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2005年6月13


新市に向け種まきの役割
合併の土台づくりに専念
中心市街地活性化を推進
柿川風連町長・議会で町政執行方針
 【風連】町議会第2回定例会が13日町役場で開会。会期は14日までの2日間。5議員の一般質問の後、3月末の任期満了に伴う町長選挙で3選を果たした柿川弘町長が、政策予算を盛り込んだ17年度一般会計補正予算の提案とともに、17年度町政執行方針を述べ「今任期中、合併の土台づくりに専念、新市移行後は、『合併して良かった』と町民に思っていただけるよう、全身全霊を傾けて町政運営に当たる」との考えを示した。
 町政執行方針 町長選挙では、無投票で3度当選の栄に浴し、引き続き町政を担当させてもらうことになった。現職の町長として、名寄市との合併を選択することが、風連町民の幸せと、地域の発展につながると確信、全町民に合併推進を訴えてきた私に対する信任をいただいたものと受け止めている。
 本年度は風連町最後の年であり、来年3月27日をもって始まる新生名寄市への移行準備期間となる。風連町単独でやっておくべきことは、先送りすることなく、責任をもって対処しつつ、合併後に本格的な展開となる懸案事業などは、確かな道筋をつけ、新市に引き継ぐ必要がある。
 懸案事業など主要施策は、本年度の取り組みが新市のおいて芽を出し、実を結ぶような種まきの役割を担うことに意を用いた。
 中心市街地活性化の推進は、国土交通省の第一種市街地再開発事業を本町地区において導入することを目指し、関係者による速やかな合意形成が待たれるところ。合併後の風連地区を寂れさせないため、極めて重要な意味を持つことから「JA道北なよろ」など関係者の合意形成のもとに事業採択がなされるよう、町としても都市計画用途地域決定事業を行うなど、条件整備に向け積極的に支援を行う。事業が本決まりになれば、連動する形で懸案の保健センター仮称コミュニティプラザ、国保診療所の整備に向けた新たな展開の可能性が生まれてくるものと考える。
 道の駅構想は、正式に事業着手となり、旭川開発建設部の理解による駐車場の整備が行われ、来年秋の完成が見込まれている。トイレの整備や道の駅運営方法など課題も抱えているが、新生名寄市の南側玄関口に当たる立地条件の良さを最大限に生かした発想も生まれており、夢のある事業展開を心掛ける。
 農業関係では、本年度から新たに5年間継続される中山間地域等直接支払制度の活用を図る。各集落の合意を基本とした全町的な取り組みを目指しており、今年9月の事業着手に向け集落協定の締結と体制整備を進めるとともに、総額7300万円の事業を行う。ほ場の暗きょ排水工事など道営土地改良事業が、本年度から6年間で総事業費46億円の計画で始まる。町が策定した風連町地域水田農業ビジョンに沿った施策であり、町、JA道北なよろ、てしおがわ土地改良区の3者で役場内に土地改良事業所を設置するとともに、受益農家の負担軽減を図るなど支援する。
 道道朱鞠内・風連線瑞生橋の拡幅工事が開始となる。20年度の完成予定で橋の南側を拡幅、歩道橋を新設。さらに瑞生橋付近の河川敷を活用したパークゴルフ場は、現在の上流部27ホールに加え、下流部に新たに27ホールを造成するよう、本年度から事業に着手する。
 風連中学校舎の改築問題は、名寄市との合併協議において、最優先事業とすることで合意を得ており、新市で早期実現できるよう、町教育委員会と連携して適切に対応する。社会教育施設や保健体育施設の下水道切り替え工事や福祉センター床改修工事など修繕・改修を実施、新市に引き継いでいく。
 このほのかに政策予算に関する主なものとして、西区地域協議会を対象にした地域活性化推進事業、日進地区の南三番東線ふるさと農道緊急整備事業、西風連地区の初音線とアケボノ線など4本を取り込んでの農村地域道路簡易舗装事業などがあり、一般会計の政策および補正予算の総額は3億9465万4000円となる。
 教育行政執行方針 確かな学力では、学習意欲の高揚や学ぶ習慣の定着を図るため、中央小学校、風連中学校で、指導方法工夫改善事業の指定を受け、教員の加配のもとに実施していく。健やかでたくましい心身を育成するため、悩みや不安・問題を抱える子供や親が気軽に相談できる校内の相談・指導体性の確立に努める。上川教育局と共催し、教育相談支援事業に取り組み、相談体制を充実させる。
 懸案であった風連中学校の校舎改築は本年度、「風連町学校校舎建設等検討委員会」を組織、校舎改築に必要な案づくりや、今後の教育のあり方について検討、平成20年度着工に向けた準備を進める。
 風連高校には支援策の一部見直しを行いながら引き続き、風連高校教育振興協議会と連携を図り、支援策を講じる。子供を対象にした放課後対策として本年度、新たに文部科学省から委託を受け、「子どもの居場所づくり事業」に取り組む。

[ 2005-06-13-19:00 ]

美深でカナディアンカヌーレース
天塩川の自然楽しむ
札幌などの18艇参加
 【美深】美深アドベンチャープロジェクトチーム(神野充布代表)主催の「2005天塩川オープンカナディアンカヌーレース」が11日、恵深橋をスタート地点に行われ、川下りを満喫した。
 同レースは、豊かな自然に囲まれた天塩川の魅力をPRするとともに、愛好者との交流、流域のカヌー振興を図っている。昨年は仁宇布地区で転覆する事故があり、死者が出たことから、開催を自粛した。
 今回は2年ぶり11回目の開催。周辺市町村のほか札幌、旭川、網走から18艇、36人が参加した。コースは恵深橋からびふかアイランドまでの16キロで、初心者から中級者向け。
 開会式で神野代表は「今大会を皮切りに、これから多くの大会が開かれる。前哨戦として良い成績を残し、今後につなげてほしい」とあいさつした。
 未明に雨が降ったことや雪解けが遅かったため水量が多く、流れも速いコンディション。参加者はカヌーを川辺に置いてスタート地点に立ち、ホイッスルの合図でカヌーに乗り込み、一斉にスタートした。
 全力でパドルをこぎ優勝を狙うチーム、マイペースでゆっくりと下っていくチームもあって、参加者は川から見る陸や大自然の風景を楽しんでいた。
 午後からはびふかアイランドで交流会が開かれ、食事を楽しみながら、参加者が親交を深めた。

(写真=町内外の愛好者が15キロのコースを下ったカヌーレース)

[ 2005-06-13-19:00 ]

「まなび場」プロジェクトを新設
下川産業クラスターで総会
 【下川】下川産業クラスター研究会(金子一志会長)の17年度総会が、このほど、林業総合センターで開かれた。
 会員15人と来賓が出席。金子会長は「研究会も発足して7年目。地域産業のメーン部分について研究推進を重ね実現にこぎ付けたものもある。本年度もさらに新産業の芽を生かし、実現する活動に全力を挙げたい」とあいさつ。
 新年度の事業計画では、これまでの下川地域材活用住宅開発プロジェクト、自然療法同、環境マネジメント同、手延べめんの里づくり同の4プロジェクトに加え、「まなび場プロジェクト」を発足させる。
 代表はさーくる森人類代表の奈須憲一郎さん。活動内容は(1)地域内の学びのニーズに応える子ども塾、自己学習・産業化につなぐ研究(2)地域外の学びのニーズ(大学ゼミの下川合宿など)に応える研究の2本立て。
 役員改選も行われ、金子会長、副会長に蓑島とも子さん、田畑寿彦さんらほぼ全員を再選した。

[ 2005-06-13-19:00 ]

A級で谷進さん初優勝
名寄新聞社杯ゴルフ・B級は水上さん
 【名寄】第28回名寄新聞社杯争奪ゴルフ大会が11日、名寄白樺カントリークラブに愛好者78人が参加して開かれた。
 この日は台風接近が心配されたが、雨なし、虫なし、暑くなし、微風という絶好のゴルフ日和となった。
 Aクラス優勝の谷進さん(美深)は、インスタート10、12、15Hボギー、13Hダボとやや不本意なスタートだったが、残りすべてをパーでまとめ41。後半のアウトコースに入って最終9Hでボギーのほかは、1、2、8番バーディ、残りすべてパーの34でまとめG75(H5、N70)で追撃する大内茂喜さんを振り切って初優勝を飾った。
 Bクラス優勝の水上碩人さん(名寄)は、ゴルフ歴は浅いが、G89(H23、N66)で古屋征代さんを抑えて初優勝。

(写真=左からA級で優勝した谷進さんとB級優勝の水上碩人さん)

[ 2005-06-13-19:00 ]


2005年

6月

1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
9日
10日
11日
13日


その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.