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2005年6月4


単年度2200万円の赤字を計上
18年度料金改定で検討
16年度の名寄市水道・1戸当たり使用料が減少
 【名寄】市水道事業所は、16年度の決算見込みをまとめた。それによると、単年度で約2250万円の赤字を計上した。赤字は剰余金を充当する形で処理されているが、その剰余金も15年度末の3800万円からに1600万円まで減少。来年3月、風連との合併を見据えながら、18年度の料金改定(値上げ)に向けた検討に入る。
 16年度給水区域内人口は2万4528人、給水人口2万3687人。年間配水量は256万7536トン。うち実際に収入となる有収水量は207万6780トン。1日の配水量は7034トン、有収水量は5690トン。前年との比較では、人口はほぼ横ばいだったが、使用量は前年度よりも減少した。
 水道事業所では、人口は変化していないものの1戸当たりの使用量が落ちていることが減少の要因と分析。背景には核家族が進んでいることに加え、マンションなど単身赴任者が増加。さらに節水型の洗濯機普及や市販の飲料水の購入増を理由に挙げている。
 収入は、4億8842万7000円。費用が5億1094万6000円。差し引きの結果、単年度赤字として2251万9000円を計上する見込み。
 15年度に続く赤字計上で、剰余金は1600万円に減少。使用量は以前、夏場の天候の影響が大きかったが、近年は人口1人当たりの使用量そのものが減っているのが現実。従って、14年度に平均で8.96%の値上げを実施しているが、現状では数年で剰余金も底をつく状況が予想される。加えて、昭和35年に供用開始した水道管が老朽化し取り替え整備も必要となっており、今から一定程度の剰余金を確保することが、将来の市民負担軽減を図ることに結び付くものとみている。
 水道事業所では経営の安定を図るため、4年程度で料金改定を行う意向を示しており、18年が改定年に当たる。このため、本年度から検討に入る考えだが、風連町との合併を控えており、両市町の料金体系が異なるため、調整が必要。

[ 2005-06-04-19:00 ]

民間と行政がタイアップ
下川で森林療法協設立・長いスパンで保養地形成
 【下川】民間と行政がタイアップした「しもかわ森林療法協議会」の設立総会が3日午後、公民館で開かれた。
 民間からさーくる森人類、産業クラスター自然療法プロジェクト、森林組合、五味温泉、NPO法人青少年自立援助センター。町から商工林務課などのほか病院、あけぼの園、山びこ学園、幼稚園、保育所などから25人が参加した。
 呼び掛け人のさーくる森人類代表、奈須憲一郎さんが「中央省庁、道に森林セラピー研究会が立ち上がるなど関心が高い。森林の町下川としてフロンティア精神で森林保養地産業をおこそう」とあいさつ。
 規約、役員、事業計画などを承認。会の目的は「産・学・官の協働のもと森林を活用した森林療法を中心に各種療法の研究、実践を行い、下川ならではのオンリーワン森林保養地形成を図る」。
 事業計画のうち、行政担当は町民の健康づくりとして早朝ウオーキング(地形療法)、病院やあけぼの園へのアロマセラピー導入(植物療法)、山びこ学園での森林療法、保育所や幼稚園での「森の幼稚園」など。
 民間ではモデルツアー、引きこもりの子どもたち対象のツアー受け入れ、人材育成など。初回は3泊4日で自然療法専門学校(東京)主催ツアーを受け入れる。
 会長はさーくる森人類代表で呼び掛け人の奈須さん。「未解明の部分もあり共通認識を深めながら、長いスパンで勉強、森林保養地の形成を」と語る。

[ 2005-06-04-19:00 ]

大きく育てと植樹
風連LCと中央小児童
 【風連】風連ライオンズクラブ(米野和夫会長)は3日、町児童会館南側と、風連中央小学校(大久保清人校長)の6年生児童26人とともに同校学校園と校庭でそれぞれ植樹を行った。
 同クラブでは、児童たちの緑化への気持ちを高め、植えた木と一緒に子供たちも大きく育ってほしい─と願い、毎年植樹を実施している。
 会員15人、風連町森林組合職員2人が参加。同館南側に高さ約70センチほどに育ったブドウの苗木3本を植えた後、同校に移動して児童たちと対面。米野会長が「この木が大きく成長して花が咲き、緑がいっぱいになることを楽しみにしながら植えたいと思います」とあいさつ。
 児童たちは会員と協力して学校園にブドウの苗木2本を植えた後、校庭で5グループに分かれ、スコップで深さ約50センチの穴を掘り、土に肥料を混ぜ、高さ約1.5メートルほどに育ったエゾヤマザクラの苗木5本を植樹。風で倒れないように添え木を取り付けるなど、花が咲く日を楽しみにしながら一生懸命に作業に汗を流した。
 植樹が終わると、会員たちは児童と給食を食べながら交流を深めた。

(写真=協力し合い植樹作業に当たったLC会員と中央小児童)

[ 2005-06-04-19:00 ]

軽快なリズムに汗流す
下川で小学生のサンバ教室
 【下川】小学生たちがサンバのリズムで元気いっぱいの汗。子どもの居場所づくり実行委員会主催のキッズスクール「マツケンサンバ好きな子あつまれ」がこのほど、下川小学校で行われた。
 小学生が3、4年生を中心に18人と、ボランティア6人が参加した。小学生の半数以上は男子。講師は「げきだん夢」(札幌)主宰の大塚彩子さんと女性劇団員1人。大塚さんは「サンバのリズムで楽しく体を動かしましょう」とあいさつ。早速「おやさいサンバ」の曲に、大塚さんのオリジナル振り付けでサンバの踊りに挑戦。
 6分間の曲だが、複雑な動きがあって覚えるのは大変な様子。曲の中に「北海道の野菜は?」のセリフ。踊り手が「ジャガイモ」とこたえるなど声出すパートも。軽快なサンバ特有の楽しさがあって、小学生たちはあきらめず汗だくの練習。
 約2時間のレッスンの結果、半数以上の参加者は講師がいなくても最後まで踊り切るまでになり自信。同実行委員会では「このサンバで、どこか慰問を」と期待していた。

(写真=難しい振り付けに挑戦した下川の小学生サンバ教室)

[ 2005-06-04-19:00 ]


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