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2005年6月1


足腰の強い組織構築を
18年10月の新体制スタート目指す
名寄地区4森林組合が合併協を設立
 風連、名寄、美深、中川の森林組合による名寄地区森林組合合併協議会の設立総会が31日午後、ホテル藤花で開かれた。森林業界も財政的に厳しさが増している中、経営基盤の規模拡大や森林事業のコスト低減など、足腰の強い組織構築を図るため合併していこう―と同協議会を立ち上げた。総会では、12月までに合併予備契約の締結、18年5月に合併の是非を問い、最終判断をする合併総会を開催、同年10月に合併するスケジュールを決めた。会長には石田兼吉中川町森林組合長が選任された。
 上川北部の森林組合合併協議は、8年から和寒以北中川までの8組合と関係自治体で組織する上川北部森林組合合併推進協議会を立ち上げ、12年まで協議を進めてきた。
しかし、話し合いの中で広域ではなく小規模合併の意見が多数出たため、名寄地区と士別地区が分離。同年11月、風連、名寄、下川、美深、中川の5森林組合で名寄地区森林組合合併推進協議会を設立し、合併に向けて内容を具体化させてきた。だが、今年3月に下川町が脱退。
 残りの4組合で合併を促進するための意思統一を確認し、名寄地区森林組合合併協議会の設立となった。
 同協議会の設立総会には各森林組合の役員や市町村担当者など30人が出席。設立準備会長の林正博風連町森林組合長のあいさつに続き、設立の経過説明がされ、規約案承認の後、正副会長と監事を決めた。
 引き続いて同協議会の17年度総会を開催。石田会長が「今の財政事情などから、損得に関係なく合併を進めなければ生き残っていけない。お互いの組織のため、合併が実現できるよう努力していきたい」とあいさつ。 
 議案では(1)合併の基本的事項の協議(2)合併実施計画の樹立(3)合併・事業経営計画書の作成―などを内容とした17年度事業を承認し、経営の合理化を図りながら組合事業の振興に努めることを確認した。
 今後のスケジュールでは、8月までに合併実施計画の作成、9月に協議会を開催して決定。10月に合併予備契約書案と合併・事業経営計画書を作成、10月の協議会で決定し、12月までに合併予備契約の締結を行う。18年5月に合併の是非、契約書と同計画書の承認するための合併総会を開催。法的手続き後の同年10月に合併登記する。
 役員体制は次の通り。
 ▽会長=石田兼吉▽副会長=白井俊哉(美深町森林組合長)、高橋吉光(名寄市森林組合長)、林正博(風連町森林組合長)▽監事=木幡義一(美深森林組合代表監事)、倉澤靖二(名寄市森林組合代表監事)

(写真=18年10月の新体制スタートを目指す合併協議会の設立総会)

[ 2005-06-01-19:00 ]

裸足でぬかるみ楽しむ
中名寄小で田植え体験学習
 【名寄】中名寄小学校(林信義校長、児童11人)は、田植え体験学習を1日午前、同校学校田で行った。
 同校では毎年、地域の協力を得ながら、もち米栽培に全校で取り組んでおり、収穫後は12月の風の子集会に世話になった人を招待、もちをついて収穫を祝っている。
 今年も、市本豊幸PTA会長から提供されたもち米「風の子」の苗を、グラウンド横にある学校田(16.5平方メートル)へ田植え。矢吹丈児童会長があいさつ、市本会長の説明を受けた後、はだしになって水田に入った。
 児童たちは、滑ったり、足をとられながらも、泥の感触を楽しみ、苗を丁寧に植えていった。
 田植えの後は学校園(200平方メートル)とビニールハウス(50平方メートル)で、タマネギやトマト、キャベツ、スイカ、メロンなど、そ菜の苗の植え付けた。

(写真=学校田で田植えに挑戦した児童たち)

[ 2005-06-01-19:00 ]

秋の収穫に向け汗
恩根内小で野菜の苗植え
 【美深】恩根内小学校(藤田幸二校長)の児童14人は5月31日、同校の学校農園「豊作農園」で野菜苗の植え付け作業を行った。
 作業は総合的学習時間の一環として行われ、野菜を育てることにより、作物が生きていることを実感し、児童たちの生きる力につなげよう―と毎年、校舎近くの農園で野菜を栽培しているもの。
 児童の保護者も参加しての作業。9月に予定している収穫祭で作るメニューを前もって決め、それに必要なニンジン、ジャガイモ、タマネギ、トウモロコシ、ピーマン、トマト、キュウリ、ニラの苗を植え付けた。
 児童たちは、保護者らに植付けの方法を教えてもらい、秋の収穫に期待を込めて、作業に取り組んでいた。
 今後、草取りや水やりなど農園の管理は児童を中心に行う。

(写真=保護者とともに苗植えを行う児童たち)

[ 2005-06-01-19:00 ]

北海道音楽大行進に初参加
名寄光凌高吹奏楽部・演奏と行進の練習に励む
 【名寄】名寄光凌高校(清水弘尚校長)の吹奏楽部(吉野綾香部長・部員31人)が、4日に旭川市で開かれる第73回北海道音楽大行進に初参加する。これを前に、演奏に磨きを掛けて、旭川市民に感動を贈りたい―と、天塩川堤防沿いで演奏しながら行進練習を行うなど、準備に余念がない。
 同校吹奏楽部が旭川での音楽行進に参加するのは初めて。マーチングに必要な打楽器の一つ、スーザーホンがないことから、自衛隊名寄駐屯地音楽隊や浜頓別高、滝川西高の吹奏楽部から借りての参加。
 今回、名寄市内の学校で大行進に出場するのは同校のみ。顧問の高田祥之教諭は「東中学校卒業の部員が多く、中学在学中に活躍しているため、高校でも活躍に期待して、音楽行進の参加を提案。部員の意向を踏まえた上で決めた。応募したのは締め切り当日で、1カ月ほどしか練習の時間がない。それでも、生徒たちは自主的に練習し、仕上げてきた。行進で吹奏楽の格好良さや名寄の学校も頑張っているのをアピールできれば」と話している。
 吉野部長らは「行進に向けた練習を始めて1カ月しか経っていない状況で、経験者が仲間を教え、全体を引っ張ってきた。歩き方はマーチングをやっている学校と比べるとまだまだだが、当日はみんなが楽しく演奏できるようにしたい。今回の参加を第一歩とし、来年、再来年へと生かしていきたい」と語る。
 旭川では「コロナード」、「アンチェンドメロディー」を演奏する。
 練習には26人が参加。演奏や行進を念入りに確認しながら、本番に備えて懸命に練習に取り組んだ。

(写真=天塩川堤防で練習に励む吹奏楽部員たち)

[ 2005-06-01-19:00 ]


2005年

6月

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