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2005年5月27


代表取締役社長に今市助役
15年ぶり単年度赤字
名寄振興公社株主総会・指定管理受託も検討
 【名寄】名寄振興公社の第33回定時株主総会が26日、なよろ温泉サンピラーで開かれた。16年度は収入が大幅に落ち込んだことで、当期欠損金が524万円となり、平成元年以来、15年ぶりの単年度赤字決算に。17年度の営業計画を決めたほか、任期満了に伴う取締役の改選で、代表取締役社長に大澤和則氏に替わり、今尚文名寄市助役を選任した。
 16年度営業概況は、まずスキー場が全道中学校スキー大会などのイベントが開催されたことや、夜間照明施設の更新でナイターの一般利用者が増加したのに伴い、スキー人口が減少する中で、リフト輸送人員は56万999人(前年比98.12%)と、ほぼ横ばいに。リフト収入は4104万円(同102.91%)の実績を確保した。
スノーモービルランドやキッズパークとの相乗効果もあって、総体的な減少を最小限にとどめた。
 収入の大きな要素を占めるなよろ温泉サンピラーは、首都圏の旅行会社が募集の道北圏観光ツアーが好評だが、近隣の類似施設の影響を受け、日帰り入浴、一般宿泊者、宴会者などが減少。
 さらに1人当たりの客単価の減少傾向がみられ、総利用者数は7万4238人(同87.39%)、総売上高は2億697万円(同90.48%)の実績にとどまった。
 パークゴルフ場の利用は、なよろ健康の森が延べ3万1493人(同99.99%)、名寄公園が延べ1万6076人(同116.59%)と、すっかり定着した数字。
 費用部の合計2億8741万円に対し、収益の部合計が2億8185万円で、営業外損益を差し引き、当期税引前欠損504万円、当期欠損金524万円を計上、15年ぶりの単年度赤字となった。
 17年度の営業計画によると、サンピラーの集客増に力を入れる考えで、新たに一日から日帰り入浴の営業時間(午前10時〜午後9時)を1時間延長して午後10時までにしたほか、市内の各サークルや団体と連携した企画展を施設内ホールで開催する。さらに閑散期対策として期間限定で実施してきた湯治プランなどの特別企画も通年で行っていく。
 市で指定管理者制度の導入が決まっていることから、これまで公社が受託してきた施設に加え、トムテ文化の森、18年に一部開園する道立公園サンピラーパークの管理運営業務についても、受託できるよう具体的に検討していくことにした。

[ 2005-05-27-19:00 ]

万一の災害に備え
風連で天塩川上流水防訓練・下多寄児童も参加
 【風連】町は27日、下多寄小学校(田山裕校長・児童30人)の協力を得て、天塩川上流水防非難訓練を実施。万一の災害発生への対応を確認するとともに、気を引き締めた。
出水時における水防関係機関への情報伝達演習、洪水警報などの文書作成、災害情報報告演習を行い、ハザードマップを利用した緊急かつ、適切な避難の対応を図るのが目的。
 天塩川が決壊、午前8時45分に上川支庁から町役場に洪水情報が入電後、担当職員が現地確認して状況を報告。その後、柿川弘町長を本部長に、災害対策本部を設置し、住民に避難勧告するなど、大規模な災害発生に備える─といった想定で行った。
 下多寄小学校は、災害対策本部からの連絡を受け、午前9時50分に校内放送で避難が呼び掛けられた。子供たちは教職員の指示を受け、緊張した表情で学校前に整列後、瑞生コミュニティセンターへ避難した。
 終了後、柿川町長は「天塩川がはんらんし、学校が水につかることを想定して行いましたが、大変落ち着いて避難することができたと思う。災害は、水害だけではなく、昨年の台風や交通事故も災害といってよく、日常生活で、危険を感じたら、すぐに対応できるようにしてください」などと講評した。

(写真=下多寄小の協力を得て実施した風連の水防訓練)

[ 2005-05-27-19:00 ]

森林の保全を願う
美深で樹霊祭と植樹祭
 【美深】美深町緑化推進委員会(会長・岩木実町長)の17年度樹霊祭・植樹祭が、27日午後から菊丘公園と仁宇布地区の町有林で行われた。
 美深町は、町内面積の85%が森林で、林業は農業とともに重要な基幹産業。樹霊祭・植樹祭は、豊かな森林資源に感謝し、緑あふれる町づくりを進めていこう―と、実施しているもの。今年も林業関係者ら45人が参加した。
 菊丘公園での樹霊祭では、樹霊碑の前で幕内信温美深神社宮司が祝詞の後、安藤博幸町助役、荒関雅之上川北部森づくりセンター所長らが玉ぐしを上げ、豊かな森づくりへ誓い新たにした。
 バスで移動し、仁宇布地区町有林で植樹祭。森づくりセンター職員から説明を受け、スコップを片手に一般参加者が、アカエゾマツの苗木280本を植えた。引き続いて仁宇布小中学校の児童生徒たちも先生と一緒に訪れ、アカエゾマツの苗木20本を植樹した。

(写真=45人が参加し、森林の成長を願った樹霊祭・植樹祭)

[ 2005-05-27-19:00 ]

成果発揮しはつらつ
高体連名寄支部大会・全道目指し熱戦展開
 【名寄】高体連名寄支部大会が、27日から市内外のスポーツ施設を会場に開会した。高校生たちは全道大会進出を目標に、各種競技で日ごろの練習成果を発揮し、はつらつとしたプレーをみせている。
 市内日進のなよろ健康の森では、高体連名寄支部サッカー大会兼第58回北海道高校サッカー選手権大会名寄支部予選会が、29日まで開催されている。
 道北地区から13校が出場しているが、昨年秋の新人戦で優勝した稚内高と準優勝の名寄高が、それぞれシード枠での出場。上位2チームが、6月21日から旭川市で開催される全道大会への出場権を手にすることができる。
 初日は、地元から出場の名寄光凌高が剣淵高と対戦したほか、全5試合が行われた。グラウンド上で、ユニホームに身を包んだイレブンが、全力で白球を追い掛けてパスをつなぎ、豪快なゴールを決めるなど、熱の入った試合を展開した。
 卓球選手権大会は名寄市スポーツセンターを会場に29日まで、バドミントン大会は美深町民体育館で同じく29日まで開催されるが、各会場では熱の入ったプレーに大きな声援が送られ、盛り上がっている。

(写真=健康の森で熱戦を繰り広げているサッカー支部予選)

[ 2005-05-27-19:00 ]

相被疑者事件で2人を逮捕
 【名寄】名寄警察署は、12日午前1時ごろ名寄市内デリバリーヘルス経営者同士の傷害事件(相被疑者事件)で、同市西2南8の無店舗型風俗営業、加藤千里容疑者(45)、同市西6南4の無店舗型風俗営業、松井昭弘容疑者(49)の2人を通常逮捕した。
 2人は加藤容疑者の自宅兼事務所で金銭面からトラブルとなり、加藤容疑者は松井容疑者の顔面や腹部を殴打したり、首を絞めつけるなど2週間のけがを負わせたが、一方の松井容疑者は、加藤容疑者の顔面を殴打するなど暴行、全治13日のけがを負わせたもの。

[ 2005-05-27-19:00 ]


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