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2005年5月24


27日には促進町民大会
サンルダム建設めぐり・反対団体は自然観察
 【下川】北海道開発局が下川町で建設を進めるサンルダムについて、町内外でその是非をめぐる議論が活発だ。27日は建設促進を目指す下川町民大会を開催。一方28、29の両日は、建設に疑問を持つ団体がダム建設地を中心に自然観察会など開く。
 サンルダムは天塩川流域の治水、名寄市などの水道水確保など行う多目的ダム。平成5年に着工され現在、道道の付け替え工事が急ピッチ。しかし、町などが要望している本体工事着工のめどはまだ立っていない。
 「サンルダム建設早期本体着工促進町民大会」は27日午後6時から町バスターミナルで。サンルダム建設と町の活性化を図る会(会長・夏野俊一商工会長)が主催。当日は夏野会長あいさつ、安斎保町長、森田康志北海道開発局旭川開発建設部長、高橋巌町議会議長が祝辞。竹本典道旭川開発建設部サンルダム建設事業所長の「平成16年の風水害の状況について」の基調講演など。
 大会宣言を採択し終了するが、同会では「一人でも多くの町民に参加してもらい、町民のサンルダムに期待する声を関係機関に届けたい」と意欲。最近、北るもい漁協が漁業への被害を理由に同ダム建設に反対を表明したが、夏野会長は「川上と川下の住民が、同じ目線で努力すれば問題解決が可能なはず。まず、話し合いが重要」と話す。
 町内の住民団体、下川自然を考える会(桑原友一会長)主催の「春のサンル自然観察会」は、28日午後2時、りんどう会館集合。初日はサンル川現地見学会、「サンルダム建設と問題点」報告会、交流会。2日目はサンルダム建設予定地を中心に山菜採り。
 桑原会長は「各地で反対が盛り上がっている。今回は町内外から10人程度。のんびりダム問題に理解を深める。本当にダムが必要かどうか誰も説明できない。ダムができて良かったケースはどこにもない。サクラマスの宝庫、サンル川を死なせたくない」と話す。

[ 2005-05-24-19:00 ]

加盟団体減少に対応
名寄文化協会・17年度事業計画決まる
 【名寄】名寄市文化協会(山崎博信会長)の第48回定期総会が23日午後、紅花会館で開かれ、事業計画などを決めた。
 46団体が加盟しており、総会には61人が出席。
 山崎会長が「『文化』と言う文字は、『文明開化』から来ています。よく『文化が進んだ』と言われますが、便利であることが文化ではありません。また、『人は考えるアシである』と言いますが、『考』は『老人』がつえを持って何かを探っていることを表します」とあいさつ。
 決定した17年度事業は、9月25日に下川町で開かれる第44回道北文化集会、第29回上川道民芸術祭への参加、名寄文協賞の表彰(新年研修会の席上で)、会員研修会(1月)の開催、年2回の機関誌の発行、文化活動振興基金促進運動として3月4日に市民会館で第4回春の響演の開催、名寄市公民館との併催で第11回芸術鑑賞バスツアー実施、公共施設での文化活動推進、文化センター大ホール建設促進運動―など。
 新規事業として、協会への加盟団体が減少傾向にあることから、市内の文化団体などに「文協だより」を発行し、協会のPRをしていくことを決めた。

[ 2005-05-24-19:00 ]

利用・収入とも大幅減
美深振興公社総会・本年度から指定管理者
 【美深】びふか温泉(長谷川浩支配人)を運営する株式会社美深振興公社(代表取締役社長・岩木実町長)の第25期株主総会が22日、同温泉で開かれた。16年度の総利用者数は13万4544人で、前年度対比9190人の減となり、総収入額でも2億1476万7000円と、前年度に比べて約1000万円の落ち込みとなった。しかし、スタッフの徹底した経常経費節減の結果、83万5000円の黒字を計上した。
 温泉は、びふかアイランドの中心施設として毎年、多くの観光客などが宿泊。チョウザメ料理が食べられる場所としても知られ、道北の観光拠点の一つとなっている。
 16年度営業は、総利用者数が13万4544人で、前年度対比9190人、6.4%減少、上半期は前年度実績を下回った。下半期は、忘新年会シーズンに向けた営業努力により12月、1月は若干上回ったものの、総体的には前年度実績を下回った。総収入額も2億1476万7000円と、前年度対比で1023万2000円、4.5%の減。
 減少要因は、客一人当たりの単価の減少や、周辺市町村の類似施設への流出などが挙げられる。しかし、厳しい状況の中で経常経費の節減を徹底した結果、黒字決算に。
 同公社では、町が本年度から導入した「指定管理者制度」の指定管理者となり、アイランド施設総体の管理権限を委任されている。これまで以上に責任と、管理者としての力量が問われるが、チョウザメ館の入館者へのガイドを実施したり、キャンプ場の利用者に対する必需品の販売などを進めるなど、サービスの向上を図り、利用者の増加に努める計画だ。
 上川北部保養センター協議会の温泉スタンプラリーの継続、チョウザメ料理の創意工夫、地場産品を活用した食材の提供なども行うとともに、経営分析業務をコンサルタントに委託して徹底した施設管理に当たり、利用者が満足できる施設づくりに取り組んでいく。目標収入額は2億7709万5000円を設定。うち、アイランドの指定管理委託料5421万円が含まれている。

[ 2005-05-24-19:00 ]

守ってつないで1勝が目標
風連バレー少年団・全道大会向け練習に熱
 【風連】風連バレーボール少年団(丸井尚臣団長・団員22人)が、このほど名寄で開催された第128回名寄地区小学生バレーボール大会兼第25回ペプシカップ全日本小学生大会名寄地区予選会で初優勝。6月25、26の両日、根室管内中標津町で開かれる北北海道大会への出場権を得た。
 現在、少年団には風連中央小、下多寄小、東風連小に通う2年生から6年生まで22人が所属。チームの特色は「守りのチーム」とのこと。ボールをあきらめずにつなぐバレーボールが信条だ。
 風連中央小の辻昌和教諭と関雅史教諭の2人が指導に当たり、毎週火、木、金曜日の午後4時から風連中央小学校体育館で練習を重ねている。土、日曜日には練習試合を行うなど、チームワーク強化や技術向上に励んでいる。
 名寄地区予選会には、和寒以北中川から11チームが出場、トーナメント方式で対戦した。風連の少年団は1回戦で名寄西クラブに2対0、2回戦の美深バレーボール少年団に2対0、準決勝では士別バレーボール少年団に2対1と勝ち進んだ。決勝では中川バレーボール少年団を2対1で下し、全道大会への初出場を決めたもの。
 全道大会には、稚内や釧路、根室など各地区の予選会を突破した16チームが出場する。優勝チームが、8月に東京で開かれる全国大会の出場権を得ることができる。   
 正田かおり主将(風連中央小6年)は、「全道大会に向け、ゴールデンウイーク中も毎日、練習をしてきました。全道大会では、まず一勝を目標に、より上を目指したい」と意気込みを語る。辻監督は「レベルの高い全道大会で恥ずかしくない試合をしたい。レシーブで拾い、つなぐバレーができればいいと思う。これができれば良い結果が出ると思う」と話す。

(写真=全道大会での健闘誓う風連バレー少年団の団員たち)

[ 2005-05-24-19:00 ]


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