地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2005年5月18


一村逸品で大賞に
地道な活動に栄誉
名寄のカントリー・ママ・クラブの「サンピラー娘」
 【名寄】市内の女性農畜産物加工グループ「カントリー・ママ・クラブ」(斉藤美知会長)が製造・販売しているニンジンピクルス「サンピラー娘」が、日本農業新聞が創設した「2004一村逸品大賞」の第1回大賞に選出された。斉藤代表は18日午後名寄市役所を訪れ、島多慶志市長に受賞を報告した。
 日本農業新聞は昨年、全国の農畜産加工品、直売所を応援する企画「一村逸品」を掲載。この中から優秀なものを表彰しよう―と、16年度に新たに設けたのが「一村逸品大賞」。年間に掲載した300点の中から前期、後期で各優秀賞3点ずつを選出。さらに年間賞として大賞1点、金賞2点を表彰。「サンピラー娘」は、16年度後期の優秀賞に選ばれ、さらに大賞に輝いた。
 カントリー・ママ・クラブは9年に設立、現在は農村女性と消費者の会員合わせて14人で組織。あぐりん館を拠点に、市民を対象とした農畜産物の加工講習会開設や「サンピラー娘」、もち米こうじを100%使用した「ゆきわらべ味噌」などの加工品を製造・販売している。
 「サンピラー娘」は、ニンジンの規格外品の有効利用を目的とし、試行錯誤の末、11年から販売を開始。市民公募の中からこの名称が付けられた。塩、酢、昆布、トウガラシなどで味付けし、すっきりとした酸味が特徴。サラスパやサンドイッチなどの具、ハムやチーズで巻いたり、チーズと一緒にギョウザの皮で包み揚げしたり、幅広く利用できる。
 表彰式は12日に東京で行われ、漫画家のやくみつるさんを委員長とする審査員には、酒のつまみに最適―とのお墨付きを得たという。
 斉藤会長、中川美恵子副会長、中野寿子商品担当の3人が市役所を訪問。斉藤会長は「地域への密着度も評価されての受賞。皆さんに商品をかわいがってもらい、立派な賞を頂くことができ、とても幸せです」と喜びを語った。
 「サンピラー娘」は消費税込みで140グラム入り315円、250グラム入り420円。なよろ温泉サンピラー、Aコープ名寄店、西條百貨店で販売されている。問い合わせは中野さん(01654-3-3534)へ。

(写真=一村逸品の大賞を受賞したカントリー・ママ・クラブ)

[ 2005-05-18-19:00 ]

地域の顔づくり推進
風連町商工会総会・合併後の組織運営検討
 【風連】風連町商工会(富永紀治会長・会員142人)の第45回通常総会が17日午後、商工会館で開かれた。
 委任状を含め、会員97人が出席。富永会長が「TMOの中心市街地活性化を軌道に乗せることが、商工会の当面の目標ではないか」と述べたほか、駅前に岩盤浴店を設置、来月にも工事に着工することを公表した。
 本年度は、中心市街地の核となる先行事業として「本町地区再開発事業」の本格的な事業申請年度となるのに伴い、名寄市の玄関としてふさわしい姿にするため、町内各層の理解を得ながら議論を重ね、実現を目指していくほか、名寄市との合併後の組織運営について検討を重ね、市民に理解される存在を目指すとともに、上川北部管内商工会とも連携を深め、評価される組織運営を目指し、事業執行体制の充実を図っていくことに。
 重点事業に(1)「地域の顔づくり」事業の推進(2)経営改善普及事業の充実(3)地域振興事業の展開(4)管理事業の充実・強化─を挙げた。
 具体的には、経営改善普及事業で昨年、実施した「商人塾」を発展させた「経営塾」の開講を見込むほか、地域振興事業では、株式会社ふうれんとの連携による市街地整備事業の推進、管理事業では商工会事業評価システムを活用した事業効率の向上、新市における組織運営の検討、人事評価システムを活用した職員のスキルアップ―などに取り組んでいく。

[ 2005-05-18-19:00 ]

名農高を重要視する声
公立高校適正配置・18年度に1、2間口減
 【名寄】北海道教育委員会主催の公立高等学校適正配置計画地域別検討協議会が17日午後、市民文化センターで開かれた。上川北学区は18年度に1、2間口、19年度に士別市内での再編と名寄市高校教育検討委員会の再編計画に基づく検討が必要であることなどが説明された。
 公立高校の適正配置へ、地域と連携を深め、意見を交換することなどを目的に実施。上川管内北学区内市町村の首長や教育長、中高校長らが出席した。昨年まで非公開としてきたが、今回から傍聴者として一般にも公開し、アンケート調査を行うことにした。
 西田俊夫上川教育局長が「年々中卒者が減少、進路希望も大きく変化している。高校適正配置について各地域から出ている意見も反映させていただきます」とあいさつ。
 中学校卒業者数や上川北学区内各高校の進学者人数、旧学区(上川第4、第5)での流入・流出状況のほか、18年度に1、2間口の減、19年度には士別市内で再編、名寄光凌と名寄農業と統合し総合型高校を新設する―という名寄市高校教育検討委員会の再編計画に基づいた検討が必要であることを説明。
 参加者から「名寄では12年度に名寄恵陵高と名寄工業高が統廃合、名寄光凌高として歴史を受け継いだが、光凌高の普通科が17年度で間口減となり、中学生に大きな影響を与えた。農業の拠点校は旭川農業高とあるが、生徒数だけで拠点としていないか。また、名寄農業で行っている農業教育を旭川でできるのか」「北海道は食糧基地でなくてはいけなく、地域の農業を支える名寄農業高は重要」「名寄農業高の全校生徒数は少ないものの、農業後継者率は高く、大学進学後に農業を継ぐ生徒も多い」「特例2間口が解消された後、40人以上の生徒を確保できる状況になった場合に特例2間口は復活するか」など、地域の基幹産業を支える名寄農業高を重要視する意見などが出ていた。
 適正配置は、6月中旬に計画案を作成、7月に再度検討協議会を開催、8月に決定の予定。

(写真=公立高校の適正配置の説明を受けた協議会)

[ 2005-05-18-19:00 ]

CD作製やフォトコンテスト
道北観光連盟・新規事業も積極的に
 【下川】道北観光連盟(会長・島多慶志名寄市長)の17年度通常総会が17日午後、バスターミナルで開かれた。新規事業で観光プロモーションCDの作製、連盟管内を被写体とするフォトコンテストの実施など決めた。
 和寒以北中川までの10市町村と、空知管内幌加内町から観光協会、自治体関係者、来賓を含め33人が出席。島会長は「各地域が特色ある活動を展開しているが、同時に広域的取り組みをさらに強化、地域の自然や食を生かした観光開発を」とあいさつ。
 新年度事業では観光キャンペーンとして札幌で市民にリーフレット、パンフレットの配布や、旅行関係企業を訪問し観光ルートを説明する。広報活動では同連盟ホームページと各市町村・観光協会のホームページをリンク、幅広い情報発信を行う。インターネットに各市町村の特産品を登録し、PRするなど。
 新規事業では、連盟として観光プロモーションCDの作製に取り組む。まず、市町村ごとに作製し、それを基に連盟としてのCDを作製する。
 道北観光連盟フォトコンテストのテーマは、北・北海道の自然、人、産業など。11市町村内で撮影したものであれば自由。10月末締め切り。

(写真=広域観光事業などを決めた道北観光連盟の総会)

[ 2005-05-18-19:00 ]


2005年

5月

1日
2日
3日
4日
6日
7日
8日
9日
10日
11日
12日
13日
14日
15日
16日
17日
18日

その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.