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2005年5月9


住宅や家族手当てが増加傾向
安定した労働力の確保
名寄市の実態調査・うかがえる企業努力
 【名寄】名寄市は、16年9月30日に行った労働状況実態調査結果をまとめた。2年ごとに実施している調査で、前回の調査(14年9月)と比較し、給与規定を定めている事業所は65.7%と1.1%増加。常用雇用では男女とも月収が増えた。全体傾向として基本賃金で技術系、労務系などに配慮がみられるが、一時金は減少。住宅手当や家族手当は増加傾向にあり、安定した労働力確保に対する待遇などで企業努力がうかがえる―としている。
 調査は、民間企業の従業員雇用の実態を把握し、今後の雇用安定などを図る資料とするため実施。市内に所在する従業員5人以上の事業所(飲食店を除く)を対象とし内容は(1)事業所の概要(2)労働者構成(3)労働力状況(4)労働時間・休日・休暇(5)賃金(6)一時金・諸手当・福利厚生(7)定年・再雇用・退職金―など11項目。対象502業所のうち169事業所が回答。内訳は5〜20人が116事業所、21〜55人が32事業所、51〜99人が16事業所、100人以上5事業所。
 労働者の構成状況を男女別でみると、男子が2145人、女子が1420人。雇用形態別の構成比は、男子の常用雇用が75.9%を占める一方、女子は常用雇用が44.7%、パート労働者39.5%。
 15年8月から16年9月までの間で新たに従業員を採用したのは161事業所で、採用人数は824人。109事業所で456人の離職者が出ており、実質的には368人の増。新規学卒者は27事業所で54人が採用され、学歴は専門学校卒など20人でトップ。次いで高卒、短大卒、大卒の順。
 労働時間は、勤務時間が「年間同一」の事業所で、1日平均7時間46分。「夏と冬で違う」事業所では、夏が1日4時間15分、冬が7時間2分。時間外勤務は84.6%の事業所で行われ、1人当たりの月平均時間外勤務は14時間16分。
 完全週休2日制は44事業所で実施。有給休暇は151事業所で制度化されているが、常用労働者の年間平均取得日数は14.2日。
 給与規定を定めている事業所は65.7%。常用労働者の年齢平均賃金は、男子で最も高いのが50歳代前半の技術系職種で33万3287円、女子で最も高いのが60歳代前半の技術系職種で28万5667円。
 平均年齢と平均基本賃金、平均年収は、男子が39歳9カ月で月額24万6237円、年収434万4000円。女子は34歳7カ月で月額20万828円、年収245万4000円。パート労働者での時間給で最も高いのは、男子が技術系で1100円、女子は労務系941円。
 諸手当などをみると、夏季手当が74.5%、年末手当81.0%、年度末手当8.3%、決算手当6.5%、その他手当12.4%の事業所で支給されている。各種手当は燃料手当59.8%、住宅手当60.4%、家族手当69.8%、時間外手当八2.8%の事業所で支給。
 定年制は80.5%の事業所で実施。定年平均の年齢は「男女一律」の事業所で59.32歳。「男女別」の事業所で男子が60歳。女子は50歳。退職者の再雇用制度は、46.1%の事業所で実施している。
 パート労働は、88事業所で雇用。1日の平均労働時間は5時間25分で、平均の在職期間は4年6カ月。労働契約を結ぶ事業所は、52.1%となっている。

[ 2005-05-09-19:00 ]

10キロで氏家選手が優勝
名寄―風連間憲法ロード・小雨の中健脚競う
 【名寄・風連】名寄地方の陸上競技開幕を告げる第53回名寄・風連間憲法記念ロードレースが8日に開かれ、選手たちが健脚を競った。
 名寄市と風連町の両教育委員会が主催。道北陸上競技協会名寄支部が主管。10キロは名寄高校、5キロは東風連小学校、3キロは妙覚寺がスタート、風連町海洋センターがゴールの3種目に、地元を中心に遠くは旭川、札幌、千歳などから306人がエントリー。最年長者は今回から新設した一般男子Fの部5キロに出場の伊藤健治さん(82)=旭川市。
 前日は冷えこみ、みぞれ交じりの雨が降る悪天候。当日もそれほど気温は上がらず、時折、小雨が降る中でのレースだった。
 結果、一般男子A10キロでは陸上自衛隊名寄3普連の氏家朋哉選手が31分33秒で優勝した。

(写真=306人がエントリーした憲法記念ロードレース)

[ 2005-05-09-19:00 ]

過去の生活ぶりを知る
美深の伝承遊学館がオープン
 【美深】美深町郷土博物館分館「伝承遊学館」の一般開放が始まり、訪れる人たちが展示物などを興味深く見学するなどしている。
 同館は町内西里の旧厚生小学校校舎を利用し、平成14年にオープン。館内には体験学習教室、生活道具室、農具・産業道具室、自然・遺跡資料展示室、名誉町民展示室などがあり、明治から昭和の生活・文化などを知ることができる貴重な資料など約890点を展示。
 今年のゴールデンウイークは3、4、5、8日の4日間開館。地元の住民を中心に延べ30人が訪れ、昔の生活用品などを懐かしそうに見ていた。
 10月までの開館で毎月第2、4日曜日、8月の毎週日曜日の午前10時から午後3時まで開館。開館日以外の観覧希望は町教育委員会文化会館担当(01656-2-2744)まで。入館無料。

(写真=かつての生活や文化を物語る伝承遊学館)

[ 2005-05-09-19:00 ]

看護週間に合わせて
名寄三愛病院がイベント
 【名寄】名寄三愛病院(山岸真理院長)は、8日から14日までの看護週間に合わせ、8日午後、フリーマーケットや栄養相談などのイベントを実施した。
 フローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、毎年5月12日は看護の日、看護の日を含む日曜日から土曜日までを看護週間に制定されている。
 同院でも、地域との交流などを目的に、看護の日プロジェクト(代表・堀岡恒子看護部長)が中心となってイベントを実施。当初、会場は同院北側駐車場を予定したが、悪天候のため、三愛デイケアセンター内に変更。
 会場内では職員が看護の日グッズの配布やフリーマーケット、血圧・体脂肪測定、栄養相談、介護用品の展示などを行った。訪れた人は、看護師と栄養や体調管理などの話をするなど触れ合いを楽しんだ。

(写真=健康相談やフリーマーケットでにぎわった三愛病院のイベント)

[ 2005-05-09-19:00 ]


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