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2005年5月6


累計赤字は740万円
風連望湖台振興公社・宿泊客確保などに力
 【風連】株式会社ふうれん望湖台振興公社(社長・池田和憲町助役)は厳しい経営環境にあり、16年度末現在の累計赤字は約740万円に上ることが、同公社の総会で明らかになった。
 同公社は町が資本金の半分を出資する第3セクター。17年前から町の委託を受け、望湖台センターハウス、望湖台自然公園全体の運営管理に当たっている。
 総会には委任状を含め、株主18人が出席。あいさつで池田社長は「宿泊者や宴会、入浴者が減少している厳しい経営状況、最小限の経費でやってきたが、経常利益は約200万円のマイナスとなってしまった。これからの運営については、厳しい環境だが、気を引き締めて営業に取り組んでいきたい」と語った。
 16年度は施設内の補修などを行ってきたが、老朽化によって宿泊者や宴会数の減少、さらに、近郊に新しい類似施設がオープンしたため来館者が減少。経営面では薬草湯をイオウ薬湯に変えたほか、マイクロバスに代わって9人乗りのワゴン車を運行するなど、経費削減に努めた。
 しかし、センターハウスの入館者は2万9169人(前年比15%の減)で、入浴客が7586人(同21%の減)、宴会売り上げ396万8000円(同33%の減)、レストラン売り上げ277万8000円(同24%の減)、宿泊客2132人(同26%の減)と減り、総売上額2627万4000円、総収入4135万6000円、経常利益は194万4000円の赤字。年度当初約539万円だった赤字は約740万円に増えた。
 17年度は(1)日帰り入浴客の確保へ町内外からの利用者の憩いの場として薬湯風呂の効能をPR(2)レストラン、宴会、売店の売り上げ向上で、レストランはセットメニューや宴会用メニューを増やし、売店では望湖台関連製品や地場産品の販売(3)宿泊客の確保では、長期宿泊者や一般客、合宿の誘致に努力するほか、NPO法人風連まちづくり観光と連携(4)アウトドア来訪者の確保とイベントの実施で、引き続き民間イベントの誘致や望湖台自然公園のPRに努め、望湖台自然公園の付加価値を高めるイベントの企画・立案を町や風連まちづくり観光と連携して取り組み、来訪者の確保とサービスの充実を図り、各施設の利用拡大に努めていく。

[ 2005-05-06-19:00 ]

クロッカス1万株集める
しもかわ観光協会・長城を花いっぱいに
 【下川】万里の長城の芝生にクロッカスの球根を―。しもかわ観光協会(谷一之会長)の呼び掛けに大きな反響があり、6日に行われた同協会による球根掘り起こし作業で、約1万株の球根が集まった。
 クロッカスは、家庭花壇で一番先に花を開くかれんな花。協会花いっぱい部会(遠藤恵美子部会長)では、万里の長城の駐車場に近い芝生に、クロッカスの群落を造成するのが夢。毎年5月に開かれる万里の長城祭に彩りを添えたい考えだ。球根提供の呼び掛けに、13戸の家庭から提供の申し出があった。
 この日は遠藤部会長、古屋幸作副部会長ら6人がスコップを手に班渓、北町、上名寄など提供申し出のあった家庭を訪問。花壇で15センチほどに生育し、いまを盛りと咲き誇るクロッカスの球根を丁寧に掘り返した。
 集まった球根は、幸町の古屋副部会長宅の花壇に移植。根付きの条件が最も良い秋に、万里の長城の芝生に定植する。遠藤部会長らは「多くの人たちの心がこもった貴重な球根。大切に育てたい」と語っている。

(写真=住民から提供を受けた球根を掘る観光協会会員ら)

[ 2005-05-06-19:00 ]

活発な活動を誓う
ボーイスカウト名寄第1団の上進・入隊式
 【名寄】日本ボーイスカウト名寄第1団(吉田肇団委員長)では、上進式と入隊式を行い、新しい仲間を迎えた。
 名寄第1団は、小学校5年以下のカブ隊24人、ボーイ隊(小学6年〜中学3年)13人、ベンチャー隊(高校1年〜19歳)4人で組織。自然体験など年間20行事を中心に隊員が活動している。
 総合福祉センターを会場に式は行われ、上進式には隊員と家族約50人が出席。年功章、組表彰、皆勤者表彰が行われた後、先輩ボーイ隊の歓迎を受けながら、笹田純史君(6年)、茂木俊範君(同)、高橋秀伸君(同)の3人がカブ隊からボーイ隊へ上進。3人は一層の活動を誓った。
 入隊式では樫谷みずきさん(西小1年)、樫谷ひなほさん(同)、高橋よしのぶ君(南小4年)、戸田みさかさん(枝幸小1年)、戸田よしのぶ君(同4年)の5人が入隊。
 暗闇の中、ろうそくを手にした聖者が入場。聖者がともした1本のろうそくの炎が、出席者全員のローソクに行き渡り、会場は幻想的な光景に。入隊者は「カブ隊の定めを守ります」と誓い、吉田団委員長から一人ひとりの首にネッカチーフが巻かれ、出席者全員で入隊を祝った。
 名寄第1団では入隊者を募集している。問い合わせは吉田病院(01654-3-3381)へ。

(写真=上進式で誓いの言葉を述べた小学6年生の3人)

[ 2005-05-06-19:00 ]

ミズバショウが満開
下川のサンル地区・群落で仏炎苞広げる
 【下川】町内サンルの道道下川雄武線沿いで、今年もミズバショウが満開。純白の仏炎苞(ぶつえんほう)が独特の形を広げ、ひっそりと清らかイメージを漂わせる。
 下川町内でも数少ないミズバショウの群落地。近くの山から雪解け水が流れ、湿地帯の中には小さな流れ。無数のミズバショウが水の中から一斉に顔をのぞかせ、わが世の春をおう歌している。今年は霜の被害が少なかったためか、例年より装いが鮮やかだ。
 ミズバショウはサトイモ科の大型多年草。楕円形の白い苞が特徴。きらびやかな姿から「湿原の女王」と呼ばれることも。
 湿地帯は道道のすぐ近くにあり、幅10メートル、長さ100メートルほどの広さ。車が頻繁に行き交うが群落に気付く人は少なく、時折、家族連れが車を止める程度。「きれいだねー」と盛んにカメラに収める光景が見られる。

(写真=純白の苞が輝くミズバショウの群落)

[ 2005-05-06-19:00 ]


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