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2005年5月01


風連町の西町団地
よりゆとりを持たせ
老朽化で建て替え進む
 【風連】町は、公営住宅・西町団地の改築事業に取り組んでいる。住宅の老朽化に伴い、15年度から事業を進めているもので、17年度分として3棟6戸を建設する。1戸当たりの床面積も、これまでより広く、さらに車庫や除雪スペースなどを設けるなど、全体にゆとりあるものとしている。
 西町団地は、昭和39年から49年にかけ、1棟4戸建てで104戸が建設された。しかし、老朽化が進んでいることから、15年度から21年度までの7年計画で順次、建て替えを進めている。15年度が3棟6戸、16年度で4棟8戸を建設し、17年度は3棟6戸分として、1億2692万4000円の事業費を当初予算に計上している。
 以前の西町団地の住宅は、最高でも床面積が2DKで43.0平方メートル、3DK49.22平方メートルだった。しかし、新しい住宅は、1LDKで46.16平方メートル、2LDKで65.61平方メートル、3LDKで76.95平方メートルと、よりゆとりを持たせたものとなっている。風呂、ボイラーなども付いているほか、これまでなかった車庫建設や除雪のためのスペースも設けている。
 住宅面積が広くなったことなどから、家賃は値上がりした。年収などによって家賃は異なるが、これまでは3DKの場合で、最低4900円から最高で1万3000円だった。だが、新しい住宅は3LDKの場合で、最低で2万4200円から最高で5万3200円。このため中には、ほかの公営住宅に転居する人もいるが、町ではケースに応じて減免措置を講じて対応している。
 町は、北営団地の公営住宅の建て替え終了に伴い、西町団地の建て替えに着手したが、瑞生団地の老朽化も進んでおり、今後の建て替え事業については、来年3月に名寄市との合併を控えていることから、名寄市と協議を進めていく考えだ。

[ 2005-05-01-19:00 ]

手作り商品いかが
名寄農業高校・みずならショップ好評

 【名寄】名寄農業高校の名農生産物販売所「みずならショップ」が29日、同校でオープンした。初日は、販売開始時刻前から多くの市民らが列をつくり、にぎわいをみせた。
 みずならショップは、同校が実施している生産活動と加工実習の集大成となる生産品を一般の人たちに知ってもらうとともに、販売実習を通じ、商品の流通について学ぶことを目的に、14年から開設している。
 販売は酪農家、生産科学科の2、3年生計60人が、1回に4、5人でチームを組み担当。販売品は季節や時期によって異なるが、チーズやアイスクリーム、ヨーグルトといった乳加工品、ハム、ソーセージ、ベーコンなどの肉加工品、トマトジュースやみそ、パウンドケーキ、ジャムなどの農産加工品のほか、季節によって収穫される野菜などを販売。
 本年度は対面販売形式がとられ、注文、会計、袋詰めなどの役割分担を決めて実施。オープン初日には、開店前から多くの市民が会場を訪れ、販売開始とともに売り切れ商品が次々と出る人気ぶり。販売に当たる生徒たちも忙しそうに応対する姿が見受けられたが、自分たちが作り上げた商品が飛ぶように売れていく様子に、疲れも吹き飛ぶといった様子だった。
 同ショップは今後、毎月1回から4回のペースで、学校の休みを避けた金曜日午後4時から5時までの1時間。

(写真=多くの市民が訪れた名寄農業高校のみずならショップ)

[ 2005-05-01-19:00 ]

子供の幸せを願って連携
名寄市PTA連合会・定期総会で事業決める
 【名寄】名寄市PTA連合会(吉川一茶会長)の17年度定期総会が、このほどホテルメープルで開かれた。
 市内10小中学校のPTA役員ら約80人が出席。吉川会長が「子供たちの成長にとって、大人とのかかわりは重要です。子供たちに生きる力を伝え、かけがえのない毎日を大切に過ごせるよう、今一度子供たちと向かい合ってほしい」。来賓の島多慶志市長があいさつ。
 議事では17年度の事業計画などを協議。
 活動方針は(1)親と教師が相互信頼を基盤として、児童生徒の心身の健全な育成を期し連携を密にして学習、行動するPTA(2)学校をコミュニティーの核に、子供たちの幸せを願い、連携して支えあえる地域社会をつくるために期待されるPTA―とした。
 活動計画は、11月に研究大会、2月に交流会の開催。教育環境改善の要望の取りまとめと行政各機関への要望。学校完全週五日制に対応したPTA活動の連携と推進、子ども会育成協議会など地域各団体機関との連携強化と行動推進。
 教育功労者表彰では、名寄東小会長を2年と同副会長を3年、名寄東中会長を3年務めた田村圭一さん、名寄中会長を2年、同副会長を1年、同部活動後援会長を2年、同副会長を3年務めた松前衛さん、名寄中副会長を3年、同教養委員会副会長を1年務めた及川法子さん、智恵文小会長を2年、同副会長を2年、同監査を1年務めた宮田敏一さんに表彰状を送った。

[ 2005-05-01-19:00 ]

予算確保や合併に向けて
美深町森林組合の総会開く
 【美深】美深町森林組合(白井俊哉組合長)の第54回通常総会が、このほど、町文化会館COM100で開かれ、事業計画を決めた。
 白井組合長は「森林組合の合併など、取り巻く状況は変化している。中核的な組合にならなければ円滑な事業ができなくなる。難しい時代を乗り越え、皆さんが所有する森林を立派にし、地域に貢献できるよう願う」とあいさつした。
 本年度は、森林整備に関する予算が公共予算削減、中核森林組合との差別化で昨年度比25%減となり、森林整備を中心に運営している同組合にとって由々しき問題。これを受け、各関係機関と一体となり、環境税導入による予算確保に向けて要望していく。
 森林組合の広域合併は、公共予算削減による組合活動の停滞解消、中核森林組合への進化などを図るために経営基盤の拡大が必要であり、風連、名寄、美深、中川の各組合長が合併の必要性についての認識を確認しており、各関係機関を含めて合併を目指した組織を編成し、組合員の負託に応える組織づくりに努力していく。昨年発生した台風18号の被災地については、森林病害虫の発生が予測されることから、巡視体制を強化していくことなどを決めた。
 また、総会に先立って、上川支庁主催の16年度山つくり推進間伐コンクールの表彰式が行われカラマツの部で優秀賞を受賞した、町内の中村純一さんに吉田裕上川北部森づくりセンター次長から表彰状が伝達された。

[ 2005-05-01-19:00 ]


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