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2005年4月27


防風保安林の活用考え
上川北部森林管理署・東風連で意見交換会
 【風連】上川北部森林管理署(石井裕一署長)は26日午後、東風連子供と老人福祉館で、防風保安林について地元関係者との意見交換会を開いた。参加した地元住民から日陰をつくる木の枝払いや、林相に配慮した樹種の選定などで要望が出された。
 国民の森林実現の一環として、地域にとってより身近な森林である防風林の役割を知ってもらい、その活用などを考えていこう―と、北部森林管理署が独自に初の意見交換会を企画したもの。同署管内には、士別市内に6カ所のほか、風連町内には東風連に長さ2.9キロ、広さ20ヘクタールの防風保安林1カ所があり、対象地域での開催にとなった。北部管理署から石井署長ら8人、地元から学校関係者ら15人が参加。
 石井署長が地域での保安林活用に向け、総合的な学習で防風保安林を利用し自然観察などに取り組んでいる東風連小学校の児童と、保護者を対象にした森林教室の開催や、保安林PRパンフレットの配布なども計画していることを説明し、趣旨への理解を求めた。担当課長から防風保安林が農作物の増収にも効果を発揮していることなどが報告された。
 これに対し参加した住民から「保安林の木の枝が伸びて日陰ができ、そこの農作物の収穫が皆無になっている所もある」「保安林が病害虫の発生地となっている」「台風18号の影響で倒れた木がそのまま放置され、美観上も問題がある」「管理に当たって、林相を考慮して樹種を選定していくべきだ」などの意見や要望が出ていた。このほか、「保安林の活用に向けて、林内に散策路を設けては」などのアイデアも。
 最後に石井署長は「防風林整備へ地域の希望を聞くことができ、今後の宿題として検討していきたい。これからも地域への協力を得て、管理を進めていきたい」と語っていた。

[ 2005-04-27-19:00 ]

地元の自然や産業を体験
ヒツジとの触れ合いなど
仁宇布小中の地域見学
 【美深】仁宇布小中学校(林晃淳校長)の松山農場(柳生佳樹代表)の羊舎の見学が26日午後、同農場で開かれ、飼育の様子を見学した。
 同校は自己の学習課題の設定に向け、興味や関心につなげるオリエンテーションとして、地元地域の自然や産業見学の体験を「仁宇布タイム」として行っている。
 この一環で、25日にシラカバ樹液製造工場サップを見学。27日には学校周辺のシラカバ樹液採取場を散策した。
 26日は松山農場の見学が行われた。同農場は約450頭のヒツジを飼育。肉の販売やミルクを利用してアイスクリーム、ヨーグルト、チーズを作っている。ヒツジは夏には放牧するが、現在は小屋の中で飼育。
 見学には、同校の児童・生徒20人が参加。農場職員の野村薫さんが羊舎で飼育の様子などを説明した。「メー、メー」とヒツジの鳴き声が響く中、子供たちはヒツジを驚かせないよう、注意を払いながらミルクを飲ませたり、トウモロコシや大豆かすなどを混ぜた餌をあげたりするなどヒツジとの触れ合いに表情をほころばせていた。

(写真=仁宇布小中の児童・生徒が参加した羊舎見学)

[ 2005-04-27-19:00 ]

栄養バランス考え
東小コミカレ・楽しく調理講習会
 【名寄】名寄東小学校コミュニティカレッジの料理講習会が26日、市立名寄短期大学で開かれた。
 同カレッジは学齢期に関係なく学ぶことのできる学級で、部外講師の講義や同校児童との交流学習などを実施している。
 今回はコミカレ生からの提案もあり、校外へ出て初の料理講習会を開くこととなった。
 同カレッジの講習会テーマは「おいしくて元気のでる食事づくり」。講師は小平洋子名寄短大教授で、生活科学科栄養専攻小平ゼミの短大生8人も協力。コミカレ生34人が参加した。小平教授が「みんなで考えよう、健康で楽しい食生活」と題して、子供の食事の取り方、高齢者の食卓と栄養のバランスなどについて説明。
 メインの料理実習では、薄味で野菜をしっかり取れ、簡単に作れることをポイントにおいて短大生が考えた「たけのこご飯」「揚げ魚の野菜あんかけ」「ホウレンソウのあえ物」「みぞれ汁」「フルーツ牛乳かん」の5品を調理。
 コミカレ生は料理に関する知識を身に付けながら調理し、出来上がったものは短大生と一緒に味わった。

(写真=小平教授と短大生の協力で料理を学んだコミカレ生)

[ 2005-04-27-19:00 ]

GW前にシート外し
キマロキ保存会が作業
 【名寄】名寄SL排雪列車(キマロキ)保存会(中田一良会長、会員50人)は、ゴールデンウイークを前に冬囲い用のシート撤去作業を27日、北国博物館前のキマロキ展示場で行った。
 キマロキは機関車、マックレー車、ロータリー車、機関車を連結した全長75メートルの排雪列車。昭和52年から名寄公園入り口付近に展示され、同公園の整備のため、平成5年に現在地の同館付近へ移設した。
 冬期間は雪から守るため同保存会が中心となってシートを掛けているが、シート撤去は帰省客などでにぎわうゴールデンウイーク前に行う恒例作業。保存会員のほか、同館職員、市道路センター職員22人が参加して汗を流した。
 この日は強風の中での作業となり、風にあおられたシートに一苦労しながらも、鉄管の骨組みを外したり、クモの巣やほこりなどを払い、車体を磨いた。また、SLの走行音が聞けるようにステレオも設置した。
 また、今年創立30年目を迎えた同保存会は、29日から10月中旬までの毎週日曜・祝日に会員が見回りと管理補修に当たる。

(写真=風にあおられながらも熱心に作業した保存会員ら)

[ 2005-04-27-19:00 ]


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