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2005年4月22


新たに小規模ビジネスも支援
300万円で1000万円の事業を
下川町が全国公募・補助金や利子補給で
 【下川】「自己資金300万円で最高1000万円の起業が可能。北の大地、北・北海道の下川町であなたの夢を実現しませんか」。町では17年度の起業化計画の募集を開始した。同時に小規模の「コミュニティビジネス事業」にも補助制度を設けて募集している。
 起業化計画は町の起業化促進条例に基づく、起業による地域活性化が目的。町内での新規起業を資金面で応援する。募集の条件は、地域において、資源を生かし、連携を保ち、地域にも有益な事業。
 資格は町内外を問わず、下川で事業を起こそうとする個人、団体、事業実績3年以内の中小企業。雇用されている人は起業化計画が承認された後、開業資金を申請する段階で退職し専業となることが条件。事業は来年3月末で完了することも必要。
 町からの開業資金補助金は最高500万円だが、200万円の融資(1年据え置きで5年償還)と年間3%の利子補給。このため自己資金が300万円あると、最高1000万円までの起業が可能。
 選考は第1次書類審査で合格すると、町内外の中小企業診断士などによる面接審査が行われる。応募締め切りは5月31日。申し込み、問い合わせは下川町幸町、下川町役場商工林務課商工観光振興グループへ。全国どこからでも応募でき、町のホームページでも「起業化計画」と入力すると検索が可能。
 起業化促進条例が専業を前提としているのに対し、コミュニティビジネス事業は(1)起業化促進条例によって起業したいが現在の仕事をやめるほど確信が持てない人(2)趣味を生かして実益を得たい人―などが対象。
 起業化促進に結び付くような事業や小規模なビジネス支援を予定しており、資格は下川町内に住所を有する個人(既に事業を行っている者を除く)、または2人以上で構成する任意団体。事業資金の2分の1以内、50万円を限度に補助。計画書の受け付けは随時。申し込み先は起業化計画と同じ。

[ 2005-04-22-19:00 ]

ハクチョウガV字編隊
北帰行には遠回り?
下川町上名寄上空・見る人は無事を祈る
 【下川】下川の上空を、ハクチョウの群れが見事なX字飛行。この地方では珍しい編隊飛行で、眺める人たちもびっくり。
 20日午後、町内上名寄地区の上空約20メートルをハクチョウの群れが飛行。17羽がきれいなX字を描いていた。コハクチョウかオオハクチョウかは不明。
 ハクチョウは厳しい冬の時期を本州で過ごし、雪解けと同時にロシア北東の沼沢地へと向かう。そこで繁殖、子育てを終えると冬を前に再び南下してくる。現在は、繁殖のために北へ向かう「北帰行」の途中。
 普通、北帰行の中継地となるのは目的地への最短距離である宗谷管内浜頓別町のクッチャロ湖、稚内市の大沼など。風連、士別など内陸にやってくるケースもあるが、これはやや遠回り。
 編隊飛行はハクチョウたちが長旅をするための知恵。並んで飛行することで、風の抵抗を減らすことをハクチョウたちは知っている。「コホー、コホー」と鳴き声を上げるのは先頭の一羽。先頭が疲れると交替する。
 眺める上名寄地区の農家の人たちは「無事にシベリアへ到着してね」と見送っていた。

(写真=上名寄上空をV字編隊で飛ぶハクチョウ)

[ 2005-04-22-19:00 ]

万一に備え連携確認
名寄消防・智恵文地区の消防訓練
 【名寄】名寄消防団(長谷川米茂団長)第4分団の智恵文地区消防訓練が21日午後、智恵文多目的研修センター前で行われ、万が一の事態に連携を確認した。
 智恵文地区は名寄市街から離れていることもあり、火災発生時には第4分団の迅速な消火活動が被害拡大防止には不可欠。
 訓練には第4分団員、名寄消防署員ら47人が参加。同研修センターからの出火を想定して行われ、施設内にいる住民をいち早く避難誘導。その後、ポンプ車、水槽車3台がサイレンを鳴らして現場に到着。防火服に身を包んだ団員たちが逃げ遅れた人がいないかを確認したり、一斉放水を行うなど、本番さながらの消火活動を披露。多くの地域住民に見守られる中、連携を確認した。
 訓練終了後、倉本滝男名寄消防署長が「名寄は比較的災害の少ない地域といわれているが、消防活動は、日ごろの備えがあってこそのもの。消防署員と消防団員との連携を図り住民の期待に応えることが大切」と訓示。
 長谷川団長が「智恵文地区において万が一の災害発生時には、第4分団の活躍が重要となる。日ごろから訓練に励むとともに、これからも変わらぬ支援を願いたい」とねぎらった。

(写真=迅速な消火活動への訓練を披露した智恵文地区消防訓練)

[ 2005-04-22-19:00 ]

公共施設の刃物研ぐ
下川技能者の集いで奉仕作業
 【下川】道北技能士会下川支部・下川技能者の集い(代表・伊藤恒雄さん)による公共施設の調理器具修理がこのほど、末広会館で行われた。
 同会は平成元年の発足で会員は畳・表具業、板金加工業、建築大工、左官業、建築塗装業、すし屋、電気工事技師、鉄工製作業、コブ装飾加工業、土木工事技師、自動車修理販売業、クリーニング業など19人。発足2年目から地域への奉仕活動を毎年行ってきた。
 伊藤代表ら14人が参加。あけぼの園、中央保育所、山びこ学園、下川小、下川中、ハピネス、末広会館、町立下川病院の8カ所から包丁類93点、はさみ2点、果物用ナイフ21点の116点を集めた。
 会員たちはテーブルの上にシートを敷き、砥石(といし)などを使って早速、作業開始。持ち前の技術を発揮、刃物類を切れ味鋭く研ぎ上げた。元の公共施設などに返却されたが、各施設関係者から「見違えるように切れるようになりました」と感謝されていた。

(写真=14人が参加した公共施設の刃物研ぎ奉仕)

[ 2005-04-22-19:00 ]


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