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2005年4月18


大自然の恵み満喫
樹液採取など楽しむ
美深の白樺春まつり
 【美深】第10回美深白樺樹液春まつりが同実行委員会の主催で17日、町内仁宇布のファームイントント周辺で開かれた。参加者たちは白樺樹液を採取して飲み、大自然の恵みを味わった。
 まつりは、樹液飲料発祥の地となる美深を全道・全国的にPRするとともに、町内で生産されるシラカバ樹液の素晴らしさを広く理解してもらおうと、毎年実施されているもの。
 今年は、15日から町文化会館で開催された第3回国際樹液サミットと合わせて行われ、仁宇布の会場には研究者や全道各地のシラカバ樹液愛飲者など約400人が集まった。
 オープニングでは、山の神に祈りをささげるアイヌ儀式の「カムイノミ」が行われ、旭川アイヌ協議会の会員などが山や森の守り神に感謝。岩木実町長や同サミット実行委員長の寺沢実北大大学院農学研究科教授も同席して儀式を行い、研究などに使う森に感謝の祈りをささげた。
 引き続き、森林の中に移動してシラカバ樹液採取。あいにくの吹雪模様となったが、会場に集まった参加者たちは、シラカバの幹に穴をあけて取り付けられたホースから落ちる樹液のしずくと、濁りのない透明な樹液の原液に感動していた。また、缶にたまった樹液をペットボトルに入れて持ち帰る人や、紙コップに入れてその場で飲む人もおり、広大な森に囲まれた自然の中で恵みを満喫していた。
 さらに、かんじきを付けての残雪森林浴やスノーモービル遊覧などを楽しむ姿も見られた。

(写真=美深白樺春まつりで穴をあけた幹から落ちる樹液を採取する参加者たち)

[ 2005-04-18-19:00 ]

新たなレクリエーションの普及を
チャレンジ・ザ・ゲーム・審判資格で講習会
 【風連】チャレンジ・ザ・ゲーム普及審判員資格取得講習会が、17日午後から風連町B&G海洋センターで開かれた。
 チャレンジ・ザ・ゲームは、日本レクリエーション協会が「いつでも、どこでも、誰でも出来るゲーム」として開発した複数人数で楽しめるゲームで、ロープや棒、ネット、ボールなどいろいろな道具を使用した全16種類。その中の5種目が、通年実施している「いつでも全国チャレンジ・ザ・ゲーム大会」の種目となり、記録申請用紙をファクスや郵送で「全国いつでもチャレンジ・ザ・ゲーム大会推進本部」に送れば、いつでも誰でも参加できるが、普及審判員が主審、副審を務めル必要がある。普及審判員の資格は2年間有効。
 名寄、風連、剣淵から約30人が参加。講師はチャレンジ・ザ・ゲーム認定員の長堀守さんと野々村雅人さん。
 参加者たちは2人から説明を受けながら、大会種目に挑戦。5人が一列に並んで右端から3人はボールを持ち、交互の手でボールを2回床についた後、みんなで同時に右に横移動して、何回リレーできるかを競う「ドリブル・リレー」。ネットにボールを載せたペア2組が向かい合って、ネット上のボールを投げ合い、何回パスとキャッチが出来たかを競う「ネット・パス・ラリー」。
 10人一列に並んで右端から8人がスティックを2本ずつ持ち、2回床についたら素早く右へ横移動してスティックを倒さずにキャッチ出来たかを競う「キャッチング・ザ・スティック」。
2本の平行したゴムをリズム良く何回跳べるかを競う「ゴム・ダンス・ステッピョン」。跳んだ回数と跳んだ人数をポイントとして、3回のチャレンジで最高記録を競う「ロープ・ジャンプ・X」の5種目にチャレンジしながら主審、副審の審判法を学んだ。
 参加者には約1カ月後に、同協会から審判員バッジやルールブックなどの審判グッズが送られてくる。

(写真=約30人が参加し大会種目の審判法を学んだチャレンジゲーム講習会)

[ 2005-04-18-19:00 ]

車のエンジンルームをのぞき
不具合の見つけ方も
マイカー点検で講習会
 【名寄】上川北部地域人材開発センター運営協会(倉澤繁夫会長)が主催の住民講座「マイカー点検講習会〜エンジンルームをのぞいてみませんか?」が16日、同センターで開かれた。
 同センターが毎年実施している講習会で、今年は女性を中心に12人が参加。名寄自動車学校の氏家豊指導課長と高橋紀世治業務課長が講師となって、「ブレーキオイルは植物油でできているので、あまり交換しないと水分が入り、沸点が下がってブレーキが利かなくなります」などと話し、日常点検やエンジンルームの点検方法、不具合の見つけ方、急なトラブルの解決法などを細かく説明した。
 また、参加者それぞれがマイカーを持ち込んで、タイヤ交換の実技指導も受けた。
 参加者は、普段あまり見ることのないエンジンルームをのぞき込みながら、マイカーを大切に乗るための知識を深めた。

[ 2005-04-18-19:00 ]

大空の下で力強く
春風受けてこいのぼり
  【名寄】5月5日の「こどもの日」を前にコイのぼりが元気に泳ぐ姿が見られている。春風をいっぱいに受けて大空で舞う様子は、見る人たちに季節感を与えている。
 以前は、あちらこちらで先を競うかのように揚げられていたコイのぼりも、最近は少子化の影響から少なくなってきた。
 コイの滝登りは、立身出世の象徴とされている。昔、戸外に立てるのぼりに武者絵などを描いてきたが、のぼりの上部にコイの滝登りも同時に描かれるようになり、やがてコイを独立させ、明治以降は吹流しとコイを立てるようになり、現代に至っている。
 「こどもの日」を前に名寄市曙の荒瀬宗人さん宅でもコイのぼりが力強く泳いでいる。コイのぼりは、孫で小学6年生の洋人君と同2年生の梨佳さんのために揚げているもので、洋人君が生まれたのを喜び、健やかに育ってほしい―と願って揚げてきた。
 荒瀬さんは「最近はコイのぼりが揚がっているのを見ることが少なくなった。伝統行事を大切にして、家族とのコミュニケーションを大事にしたい」と話している。
 腹いっぱいに春風を取り込んだヒゴイやマゴイたちが、力強く青空の下で泳ぐ風景に見る人たちもさわやかな季節が間近なことを感じ取っている。

(写真=こどもの日を前に健やかな成長を願って揚げられ力強く泳ぐ荒瀬さん宅のこいのぼり)

[ 2005-04-18-19:00 ]


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